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【止まる開発事業】

【大型工事4ヶ所2兆規模の事業中止
・・・中国の持ち出し規制で済州(チェジュ)フラフラ】

2018.07.09 04:49 東亞日報朝鮮語版

[済州(チェジュ)経済、中国発の暗雲]
中政府『金融リスク管理』投資規制


 ≪済州(チェジュ)済州(チェジュ)市老衡洞(ノヒョンドン)の『済州(チェジュ)ドリームタワー』工事の作業員キム・ジファン氏(39)は、3ヶ月給与を貰えなかった。未払い賃金は1,500万ウォンに達する。家族の生活費は、クレジットカードのキャッシング、銀行融資で賄っている。キム氏は、「平日も週末も無く1日13時間働いたが借金が増えだけ」と話した。同僚のバクヒョンイル氏(46)も状況は同じである。彼は給与が貰えず先月ワンルームの家賃を払えなかった。キム氏やパク氏を始め、労働者約30人は未払い賃金の支払いを求め4日デモを始めた≫

 中国が海外投資の『金脈』を閉め済州(チェジュ)経済が彷徨っている。中国の資本が投入された済州(チェジュ)の工事現場が相次いで止まり雇用数も減少している。世界を巻き込むアメリカと中国の『経済戦争』が済州(チェジュ)の建設景気の低迷が現実化している。

50億ウォン以上の済州(チェジュ)の開発事業4ヶ所中止

 4~5日、東亞日報が済州(チェジュ)の主な建設現場を取材した結果、50億ウォン以上の公共投資誘致事業23ヶ所の内4ヶ所の開発が中止された事が確認された。労働者が未払い賃金支給デモを行った済州(チェジュ)ドリームタワーを合わせると、施工額2兆7000億ウォンに達する開発地で建設装備が止まった。全て中国資本が推進した事業である。

 中国政府は、アメリカの利上げ後資本流出を懸念し、自国民の海外への年間送金額を1口座=10万元(約1,677万ウォン)、1人=10万元に制限するなど外貨流出を厳しく制限している。

 中国の不動産会社緑地グループが済州(チェジュ)国際自由都市開発センター(JDC)と共同で推進中の『済州(チェジュ)ヘルスケアタウン』工事は昨年中止された。1兆3,494億ウォン規模のこのプロジェクトは、済州(チェジュ)西帰浦(ソギポ)市土坪洞(トピョンドン)に国内第1号の外国人投資病院『緑地国際病院』を始め、休養・観光施設を造成する。ここでリゾート工事を引き受けたハンファ建設は、工事費300億ウォンが支払われず建設をやめた。

 4日訪れたヘルスケアタウンの工事現場の至る所に錆び付いた建設資材が放置されていた。骨組みだけの建物の周辺には腰まで育った雑草が生い茂っている。放置された工事現場への出入りを止める人もいない。このように、大規模事業が相次いで中止され、昨年済州(チェジュ)の建設業の未払い額は73億3,800万ウォンと前年(33億9,800万ウォン)の2倍を越えた。

 済州(チェジュ)の開発事業の中止が短期間に解決されるのは難しい。集団デモを始めた済州(チェジュ)ドリームタワーの労働者約1,000人の給与の未払いは、元請け業者の中国建築古墳有限公司(以下中国建築)の資金難の為である。業界関係者は、「下請け4社の未払い代金は約100億ウォンで、小規模業者を加えた下請け17社の被害額は200億ウォンに達するだろう」と話した。

 資金を支給しない中国企業も堪え難いのは同じである。中国建築の関係者は、「中国政府の外貨統制で、北京本社が事業資金を送金出来ない」と話した。

全方位に拡散する済州の中国発リスク

 建設業の投資保留で始まった中国発のリスクは、済州経済全般に拡散している。済州ドリームタワーの建設予定地、済州市老衡洞のレストランのオーナーは、「中国人観光客の減少と現場の労働者の支出削減でレストランの売上は大幅に減少した」と話した。近所のT公認関係者は、「工事現場の労働者がいなくなればワンルームやオフィステルの空室が急増する可能性がある」と話した。

 大規模な建設工事の中止は最近ようやく可視化したが済州の住宅市場はすでに昨年から凍りついている。韓国鑑定院によると、昨年12月1,841件だった済州の住宅取引量は今年5月1,386件に減少した。済州西帰浦市のH公認関係者は、「英語教育都市やタウンハウスなど、陸地の需要を狙ったビジネスを除き市場は死んだ状態」と話した。

 今後、アメリカの追加利上げ、米中経済戦争深化による中国の外貨持ち出し規制強化が予想され、状況は更に悪化するとの見方が優勢である。現在、済州で推進中の大規模開発事業23ヶ所の内、中国企業が推進する事業は16ヶ所である。シンガポール・香港などの中国系資本を合わせると20ヶ所に達する。済州島投資誘致課の関係者は、「中国が海外投資規制を強化すれば残りの事業現場も資金調達に困難を経験する可能性がある」と懸念した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=020&aid=0003156989

持ち出し制限が原因か?、資金繰りの悪化が原因か?、実際の所は分からない。
が・・・中国企業が手掛ける海外事業の工事が相次いで止まり、買収した企業の売却を計画している事は事実。
韓国も例外じゃ無かったと言うだけの事。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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