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かつての日本は美しかった

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【八方塞がり】

【カナダも鉄鋼セーフガードボタン押す?】
2018.06.27 18:06 ソウル経済

EUに続き追加関税検討
中国狙いの可能性高く
韓国産への飛び火懸念


 EUに続きカナダ政府も鉄鋼セーフガード(緊急輸入制限措置)の発動を検討中と知らされた。トランプ政権の鉄鋼・アルミニウム関税を避け、輸入産鉄鋼が押し寄せて来ないよう予防し、アメリカ発の保護貿易主義の障壁がドミノのように拡大する事への懸念が大きくなっている。

 ブルームバーグは、カナダ政府が輸入鉄鋼クォーター(輸出物量制限)に加え、追加関税賦課を検討し、早ければ来週公式発表される可能性があると26日(現地時間)報じた。セーフガード対象国は報じられていないが、中国は含まれる可能性が高いと伝えられた。

 EUも輸入鉄鋼へのセーフガードの適用を検討している。同日、セシリア・マルムストローム通商担当委員は、EUが輸入する鉄鋼の規模とトランプ政権の関税の関連性を調査中で、EU執行委員会は来月中旬、セーフガードを導入する可能性があると話した。従来アメリカに輸出されていた鉄鋼が代替地のカナダやEUへの流入が急増し、自国企業にダメージを与える事を懸念した対応である。

 EUとカナダのセーフガードは中国を狙った面が大きい。低価格の中国産鉄鋼の流入増が市場を攪乱すれば、現地の鉄鋼業界がダメージを受けるのは、火を見るより明らかな為である。世界1位鉄鋼業者であるアルセロール・ミッタルも広くカナダ支社長は、「鉄鋼市場も競争体制下で作動すべき。カナダ政府の不公正な貿易対応は大変重要」と強調した。EUは、中国産の他、トルコ・ロシア産の鉄鋼の流入にも注目している事が分かった。

 EUとカナダを主な輸出国とする韓国産の鉄鋼がダメージを受ける可能性も排除出来ない。韓国は昨年EUに350万トンの鉄鋼を輸出し、4位の鉄鋼輸入国に跳ね上がり、カナダでも、アメリカ・中国に続き3位の輸入国の席を占めている。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0003333539


カナダ
鉄鋼輸入制限か EUも検討、貿易制限の動き拡大

2018.06,27 21:02 毎日新聞

 米ブルームバーグ通信は26日、カナダ政府が鉄鋼製品の輸入制限を検討していると報じた。トランプ米政権による輸入制限で行き場を失った安価な製品の大量流入を抑えるのが狙い。欧州連合(EU)も同種の措置を検討中で、トランプ政権の保護主義政策を起点に貿易制限の動きが広がりつつある。

 報道によると、カナダ政府は製品流入の抑制策として、輸入制限枠の設定と高関税の組み合わせを検討している。鉄鋼製品の世界的な供給過剰の震源地である中国などが対象になる見通し。

 カナダの主な鉄鋼輸入国は米国、中国、韓国、ブラジル、トルコなど。日本製品の取り扱いは明らかでない。これとは別にカナダは、米国の輸入制限に対する報復措置として、7月1日から米製品を対象に高関税を課す方針を決めている。

 欧州も鉄鋼製品の流入に悩んでおり、緊急輸入制限(セーフガード)の実施を検討している。米国に続き、カナダや欧州が輸入制限に乗り出せば、今度はアジア市場に安価な製品が大量流入し、日本の鉄鋼メーカーへの影響が大きくなる恐れがある。トランプ政権が仕掛ける「貿易戦争」は、米中や米欧、米カナダなど2国間の対立だけでなく、自国の市場を守るための貿易制限の連鎖に発展する可能性が高まっている。

 一方、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は26日、EUが発動した報復関税が世界貿易機関(WTO)ルールに違反するとの独自の見解を示し、「すべての必要な措置を取る」との方針を表明した。EUと同様の報復措置に出た中国、メキシコのほか、今後発動を検討する各国をけん制する狙いがあるとみられる。米国は安全保障を理由とした自国の鉄鋼・アルミニウムの輸入制限について、「WTOは安全保障問題を対象外としており、問題ない」と正当性を主張し、これに対する報復は法的根拠がないと訴えている。
https://mainichi.jp/articles/20180628/k00/00m/020/086000c

中国産鉄鋼の迂回輸出が疑われる韓国がセーフガードを免れる事は難しいと思うけど、どうなんでしょ?
こうなるとFTAもヘッタクレも無いわね?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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