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【積弊清算、次のターゲットは韓電と韓水原】

【今度はデタラメな自画自賛・・・韓国型加圧式軽水炉の国際特許皆無】
2017.10.12 11:05  NEWS 1

『数千億投入した国産化技術世界最高自慢『事実と違う』
パク・ジェホ議員『輸出過信せず技術力、リスク調査すべき『強調』


 韓国電力公社と韓国水力原子力が世界最高の原子力発電所技術と自評する韓国標準型原子炉(APR-1400)の国際特許の出願実績は1度も無い事が分かった。

 特に、過去10年間数千億を投入し国産化に成功したとする『3大核心技術』の国際特許の出願も2件に留まり、最高技術だと言う自評を色褪せさせている。

 共に民主党のパク・ジェホ議員(釜山(プサン)南(ナム)区)が韓国電力と韓国水力原子力(韓水原)から入手した国政監査資料を分析した結果、APR-1400の技術に関する特許出願は41件であると12日発表した。

 しかし、大半の特許は1997年11月~2001年11月の4年間の出願で、全て国内特許である事が分かった。

 1,600億ウォンを投入して作ったΔ原子炉冷却材ポンプ (RCP) 、Δ原発計測制御システム(MM-IS)、Δ原発設計核心コードなど、原発の3大核心技術の国際特許は2件に過ぎなかった。

 原発当局は2000年代初頭、中国への原発輸出を計画したが、独自技術未保有などを理由に失敗し、3大未保有核心技術を選定し、韓国原子力研究員、斗山(トゥサン)重工業と共に2006年~最近まで1,600億ウォンを投入し、国産化に成功したと発表していた。

 原発設計核心コードは、原発全体の安全性の確認、原子炉の中心部の設計に必要なプログラムで、3月原子力安全委員会の認可を受けた。

 計測制御システムは、原発の運転・制御・監視・計測、非常時の安全機能の統合的に管理するもので2010年技術開発を完了し、2012年原子炉を冷却する核心設備である冷却材ポンプを国産化した。

 しかし、RCP技術関連特許11件は全て国内で出願された事が確認された。MMIS技術も58件の内、56件は国内特許で、『原子炉制御棒駆動装置のステップ動作シークエンスを確認する方法(Method for recognizing step movement sequence of control rod drive mechanism of nuclear reactor)』など2件だけをアメリカで出願している。

 原子力発電所設計核心コード関連特許も国内で出願した『熱水力安全解析コードを利用した原子炉の炉心評価方法』が唯一である。

 一方、海外企業、又は外国人が国内で出願した特許の内、国際特許の分類上『原子炉(G21C)』、又は『原子力発電所(G21D)』として国内で登録された特許は233件に達している。大半はアメリカのウェスティングハウスとフランスのアレバ社、日本の東芝など、世界的原子力発電所企業、又は関連外国人が登録した特許である。

 パク・ジェホ議員は、「原発関連の国際特許は、我が国の技術水準と輸出の可能性を測る事が出来る重要な定規だが、世界最高水準だと過信出来る程なのか疑問。更に、APR-1400はアメリカのウェスティングハウスの独自技術と設計特性が同一の為、独自輸出の可能性は判断し難い状況」と指摘した。

 更に、「原発の輸出問題は国益に役に立つ方向で政府が積極支援する必要があるが、我が国の技術力、世界市場、外交的状況、安全コストの増加に伴うリスク、収益性を総合的に考慮し慎重に接近する必要がある」と強調した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=421&aid=0002984786

KAIに続く、積弊清算の次のターゲットは韓国電力公社と韓国水力原子力だと言う事だね?
APR-1400が純国産技術で無い事は2009年には分かっていた事なんだから。

2009年7月の朝鮮日報を記事を貼っておくね。

【原発の独自技術不足、UAE事業受注に暗雲 】

 韓国政府と韓国電力公社は、アラブ首長国連邦(UAE)など海外向けの原発技術輸出を積極的に進めてきたが、にわかに暗雲が漂ってきた。米原発大手のウェスティングハウス・エレクトリックが同社保有の原発技術に関する海外事業権の一部引き渡しを韓国側に要求してきたためだ。韓国が今後、海外の原発を受注に成功しても、実際は事業を外国企業に明け渡さなければならなくなる懸念が高まっている。

独自技術のなさが弱点

 UAEでの事業は原発4基を建設するもので、200億ドル(約1兆9200億円)規模に達する。韓国にとっては原発輸出の初の実験台となる。韓国電力公社主導のコンソーシアムは、仏アレバ、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と日本の日立製作所の2社陣営と共に
審査対象企業に選ばれ、3日に入札書類を提出した。今月30日に候補が2陣営に絞られ、9月中旬に落札者が決まる。

 ところが、最終入札を控え、ウェスティングハウスが韓国側に対し、原発の重要部分である原子炉冷却材ポンプと原発計測制御システム(MMIS)の工事に参入したいと申し入れてきた。同社は5月の事前資格審査で脱落した企業だ。

 脱落した同社がこうした要求に及んだのは、韓国が同社の原発技術を採用しているからだ。韓国は現在、原子炉冷却材ポンプ、MMISを含む3種類の技術を独自開発できていないため、外国の技術を採用している。

 韓国が米企業の技術を採用する形で原発を輸出するためには、米政府の事前承認が必要だ。

 そのため、ウェスティングハウスが技術使用問題を盾に韓国の原発輸出に待ったをかければ、輸出は事実上困難となる。韓国は技術力不足で足元をすくわれた格好だ。

「おいしい部分」だけ外国企業に

 韓国電力公社はウェスティングハウスの要求をどこまで受け入れるかで悩んでいる。 韓国水力原子力(韓水原)の関係者は「UAEの原発を受注できても、中心部分の原子炉冷却材ポンプとMMISの工事はウェスティングハウスに任せざるを得ない状況だ」と説明した。

 冷却材ポンプとMMISは原発本体の設備工事費の48%を占め、原発1基当たりの工事費が 3500億ウォン(約265億円)を超える。このため、付加価値が最も高い部分を米国側に 譲らなければならないことになる。知識経済部関係者は「米政府の承認も必要となる以上、ウェスティングハウスと手を結ぶのが好ましい」と語った。

 ウェスティングハウスは、UAE原発事業だけでなく、今年韓国で着工予定の新蔚珍原発1、2号機の中心設備納入も要求しているという。そうなれば、斗山重工業など韓国企業が被害を受ける。韓水原関係者は「重要部分の技術力がなく、 海外受注もうわべだけになる可能性がある」と懸念を示した。

国際原発市場の進出にハードル

 ウェスティングハウスに足元を払われ続ければ、2020年時点で800兆ウォン(約60兆円)規模といわれる世界の原発市場への進出機会を逃す事態が現実となる可能性もある。韓国電力公社はアキレスけんとなる重要技術を早期に独自開発する方向に解決策を見いだそうとしている。同公社のイム・ヒョンスン原子力事業チーム長は「2012年までに重要3技術を独自開発し、新蔚珍原発1、2号機とUAEの原発に採用する」と語った。

 韓国は施工技術とコスト管理の面ではかなり競争力を確保している。韓水原によると、韓国の原発施工期間は4年2カ月で、フランス(4年6カ月)、日本(5年5カ月)より短く、原発建設費用も出力1キロワット当たり1300ドル(約12万5000円)でフランスや米国の3分の1と優れている。

 しかし、2012年までに重要技術の独自開発は困難だとの声もある。エネルギー経済研究院のノ・ドンソク博士は「開発もできていない技術を海外の原発に採用するというのは無理な発想だ。独自技術を開発できても、それを利用して原発を建設し、安定的に運転するためには10年はかかる」と指摘した。韓水原関係者は「独自技術の開発と同時に技術力を備えた外国企業との安定的提携で海外受注を目指すのが現実的だ」と話した。

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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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