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【外資は甘くない】

【錦湖(クムホ)タイヤ正常化『茨の道』・・・中国系銀行融資期限延長がカギ】
2017.09.27 03:24 韓国経済

自律協約に進む錦湖(クムホ)タイヤ

債権団、自律協約の可否28日最終決定
構造調整過程で危機深刻化・・・上半期507億損失
総債務4兆ウォン・・・今月支払期限の債権だけ1兆3,000億
借金縮小容易で無く・・・銀行間の葛藤拡大の可能性も

 錦湖(クムホ)タイヤの運命が再び債権団の手に渡る事になった。錦湖(クムホ)タイヤは2014年末ワークアウト(企業改善作業)を卒業したが、海外事業の不振で経営難に陥った。昨年下半期、中国ダブルスターへの売却を推進したが失敗に終わった。独自回復は困難との判断により産業銀行など債権団は自律協約(債権団共同管理)の形の構造調整を推進する事にした。錦湖(クムホ)アシアナグループのパク・サムグ会長も、錦湖(クムホ)タイヤの代表理事職を辞任するなど協力の意思を示している。しかし、錦湖(クムホ)タイヤの正常化は未知数との見方が優勢である。4兆ウォンの債務縮小過程で、銀行間の葛藤が避けられない上、苦痛分担を要求されている労組の反対は侮れないと見られているからである。

回り回って再び債権団管理に

 錦湖(クムホ)タイヤの経営難は2011年に始まった。2009年のワークアウト開始後、しばらく売上を着実に伸ばしたが、2011年中国国内の品質問題で実績は急落した。中国の損失が拡大し、競争力も悪化した。THAAD配備に関連する経済報復で、中国事業の回復も遥かに遠い。昨年の売上は2兆9,472億ウォンで、2012年(4兆706億ウォン)比30%近く減少し、今年前半期507億ウォンの純損失を記録した。状況を打開する為、債権団は中国ダブルスターへの売却を推進した。しかし、商標権を巡る錦湖(クムホ)アシアナグループと債権団、ダブルスターの利害関係が交錯し、今月初め売却は失敗に終わった。

 最終的な債権団とパク会長の選択は自律協約だった。今月末1兆3,000億ウォンの融資債権が期限を迎えるなど、これ以上時間をかけるのは困難と判断したからである。パク会長も、今度は積極的に協力している。パク会長は、錦湖(クムホ)タイヤの代表理事を辞任し、今後の再売却の推進時にも優先買収請求権を行使しない事にした。

自律協約で正常化推進

 産業銀行は26日の株主協議会で、事実上自律協約を推進する他無い状況だと言う事を他の債権銀行に説明した。

 産銀関係者は、「各債権銀行が自律協約を受け入れるか否かを検討後、28日債権団協議会を行い最終決定する事にした」と説明した。自律協約は弱強度のワークアウトである。企業構造調整促進法の適用を受けるワークアウトに似ているが法的拘束力は無く、支援手続きを早く進める事が出来る。しかし、自律協約の開始には、全ての債権銀行が同する必要がある。万一、債権銀行の内1社でも反対すれば、錦湖(クムホ)タイヤは今月末ワークアウトに入る事になる。

 国策銀行関係者は、「ワークアウトは債権銀行で無く他の金融会社、社債投資家の同意が必要で時間がかかる。異変が無い限り自律協約に進む事になる」と耳打ちした。

夥しい難題

 産業銀行は自律協約による錦湖(クムホ)タイヤ正常化は十分可能と見ている。しかし、否定的な見方も少なくない。

 まず、『債務の構造調整』が問題である。錦湖(クムホ)タイヤの債務総額は約4兆ウォンで、内今月30日1兆3,000億ウォンの融資債権が期限を迎える。これを含め年内期限の債権は1兆9,000億ウォンである。 ここには中国工商銀行・交通銀行など、海外の銀行からの借入金5,000億ウォンも含まれている。一部の海外の銀行は、期限延長不可を錦湖(クムホ)タイヤに通知している。最終的には債権銀行が、錦湖(クムホ)タイヤ株の減資や出資転換で新規資金を投入する他無い構造である。金融当局関係者は、「大宇造船海洋のように、民間銀行と国策銀行が減資や出資転換の割合を巡り揉める可能性が高い」と伝えた。

 構造調整過程の難関も予想される。債権団は、自律協約が決定次第、錦湖(クムホ)タイヤの実態調査を行う計画である。約1ヶ月の実態調査で錦湖(クムホ)タイヤが流動性危機を乗り越える為に必要な構造調整計画案を作成する方針である。構造調整の中には、中国工場の売却、不要な資産の整理などが入ると見られている。更に、役職員の苦痛分担要求も債権団の方針である。産銀関係者は、「構造調整は、債権団だけが損失を被るので無く、利害関係者全てが損失を分担する必要がある。錦湖(クムホ)タイヤ労組も例外で無い」と強調した。
http://news.hankyung.com/article/2017092674911

ホント、甘いな。
中国の銀行が、中国国内の工場を差し押さえる可能性は十分あるし、海外の銀行が資産を差し押さえる可能性もある。

韓国政府や韓国の銀行が考えるほど、外資は甘くないわよ。
特に中国の銀行は・・・。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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