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【最強の総理大臣?】

【トランプも、総選挙も、対北朝鮮圧迫も、緻密な安倍の狙い通りに進む】
2017.09.21 12:24 中央日報朝鮮語版

 「北朝鮮は、スパイに日本語を教える教師として使う為、日本の海岸から13才の少女を拉致した」

 19日(現地時間)、国連総会の基調演説で45分間、『アメリカファースト』を強調したアメリカのトランプ大統領は、突然こう話始めた。こうして変曲点を迎えた演説は、「ロケットマンのキム・ジョンウンが、アメリカと同盟国を威嚇すれば完全に破滅させる」と言う強硬基調に流れて行った。トランプ大統領が演説の劇的効果を高める為、導入部で取り上げた13才の少女とは、横田めぐみである。1977年、新潟県の学校でバドミントンの練習を終えた後失踪した彼女は、日本国内では北による拉致被害者の象徴である。アメリカ大統領が彼女に言及するのは異例の事だった。

 日本の新聞は、翌日の朝刊の1面や国際面に、トランプの発言を大きく掲載した。そして、『日本人拉致問題を国際的に問題化させる事に、大きな進展を成し遂げた」とする評価を発表した。トランプの口から、『日本人拉致』が飛び出すように仕向けたのは99%安倍晋三総理である可能性が高い。安倍はトランプの演説の2日前の17日、ニューヨークタイムズ(NYT)に寄稿した『北朝鮮との対話は行き止まりの道』と言うタイトルの文章でも、国際社会の対北圧迫の必要性を強調し、北朝鮮の日本人拉致事例を列挙した。

 2月、トランプとの初の首脳会談にアメリカに発つ直前も、「トランプと北の日本人拉致問題を協議する」と公言し、それを実践に移した。その後、北朝鮮の核・ミサイル挑発の局面毎に、更に6日間に4度もトランプと通話した安倍は、機会がある度にトランプの頭の中に『拉致問題』を刻み付けた可能性が高い。トランプの国連演説は、安倍総理のそんな執拗な努力が生んだ外交的快挙であると日本国内で放送されている。

 『築城3年落城1日』と言う諺を自ら引用する程急落した支持率も、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを2度連続で発射すると大幅に上昇している。読売新聞などの最近の世論調査では50%台に回復した。

 自信を得た安倍は、政治の時計を更に早く回し始めた。国連総会に出席する為ニューヨークに出発し、衆議院解散と言う賭けに乗り出した。更に強力な内閣を土台に、2021年まで長期政権を実現する為の橋頭堡を築く戦略である。今回の選挙に勝ち、来年秋に予定された自民党総裁選挙で三選に成功すれば、戦後最寿命総理の夢も実現出来る。

 支持率下落と同時に川を渡るところだった『安倍の念願』の憲法改正も復活している。

 日本メディアによると、自民党は来月22日頃行われる衆議院選挙で、憲法9条に自衛隊を明記する改正案を選挙公約に入れる方針だと言う。総理官邸も、『自衛隊明記改憲が公約に入る』と認めている。

 衆議院選挙の公約に改憲が入ると言う事は、何を意味するのか?存在感のある野党は無く、自民党に対抗する為の政界改編など、野党の戦列整備がなされない状況の為、野党が勝負を逆転するのは困難な状況である。

 安倍の狙い通り、自民党が選挙に勝利すれば、安倍は『国民が改憲を承認した』とし、改憲を加速する可能性が高い。改憲を巧妙に公約に押し込み、『選挙の勝利=国民の改憲賛成』に追い込もうとする緻密な政治的算法が敷かれているのである。

 外部的変数も、安倍に有利に戻っている。北朝鮮のキム・ジョンウンが、結果的に安倍を助ける結果を招いているからである。消費増税が今回の選挙の最大の争点になると言う当初の見方とは異なり、安全保障不安に伴う対北朝鮮対応が最大の問題になるとの見方が優勢である。

 日本経済(日経)新聞は20日、「安倍総理は、北核危機を今回の総選挙の問題に利用するだろう」と報じた。安保危機の局面で、安倍内閣の対応は、日本国内で比較的高得点を得ている。日経は、「安倍内閣の危機管理の実績を浮上させる事で、野党とは政権担当能力に大きな差がある点を強調する。緊迫した情勢で、国民の危機意識が高まり、状況的要件が与党に有利に作用するとの計算が敷かれている」と分析した。

 「運転席に座っているのはムン・ジェイン(大統領)で無く安倍総理」と言われるほど、対北朝鮮外交、トランプの演説、衆議院選挙を巡る内外の環境は安倍総理有利に流れる雰囲気である。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002756578

安倍総理は、アメリカの大統領さえ意のままに操る史上最強の総理大臣らしい。(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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