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【復活は難しい】

【現代・起亜信じ中国に進出した協力会社500社『涙』】
部品企業63社、第1四半期の営業利益24%減
2017.07.03 18:08 毎日経済

◆現代・起亜の中国ショック◆

 現代・起亜の中国市場の不振は、500社を超える協力会社の実績悪化に直結している。特に、現代・起亜を信じ中国市場に進出した中小企業は予期せぬTHAAD問題で存続が困難になっている。専門家は、第2四半期、史上最悪の実績が待っていると警告する。

 3日、韓国自動車産業協同組合によると、現代・起亜と共に中国市場に進出した自動車部品会社は1次協力会社が約140社、2次、3次協力会社が約370社で、現代・起亜への依存度が60~80%に達する。

 現代・起亜の販売に占める中国市場の割合が23%に減少し、これらの第1四半期の営業利益も急減する事が避けられない構造である。

 実際、大企業群に属する現代・起亜の協力会社の営業利益は急減している。第1四半期、前年同期比の営業利益は、現代モービス6.9%減、現代ウィア46.2%減、現代グロービス0.4%減である。これら企業の現代・起亜への依存度は、現大ウィアが80%、現代モービス、現代グロービスは60~70%に達する。現代・起亜の系列会社の関係者は、「数年前から系列会社以外の売上拡大が会社の主な課題だった。中国の現状をキッカケに、受注先の多角化を加速する他なくなった」と話した。

 問題は、顧客の拡大さえ夢見る事が出来ない中小の協力会社である。新韓金融投資によると、第1四半期の実績を発表した自動車部品会社63社の合算営業利益は3,536億ウォンで、前年同期比24.2%減少している。中小自動車部品会社の関係者は、「現代・起亜以外の納品先を探せと言われても苦しいだけ。すでに世界の自動車部品メーカーの競争力が向上し、追加で納品先を見付ける事は困難な状況」と打ち明けた。

 証券業界の関係者は、第1四半期の実績悪化は予告に過ぎないと警告している。チョン・ヨンジン新韓金融投資研究員は、「第2四半期の3ヶ月間THAADの報復が続いた為、史上最悪の実績を記録する事になるだろう」と指摘した。

 部品メーカーの危機は、1周回って再び現代・起亜の危機に繋がる。現代自動車関係者は、「協力会社が撤退・倒産すれば、現代・起亜の部品の供給網が壊れる。2002年~15年間で構築して来た部品供給網の再建には長時間かかる」と懸念した。

 最近、チョン・ウィソン現代副会長が中国に進出した国内の自動車部品メーカー約130社の代表に会い、「中国の自動車市場の販売急減で困難を経験しているが、下半期、新車の発売などで突破口を用意する」と励ました背景である。専門家は、韓中の葛藤解消以外、協力会社の困難を解決する妙案は無いと舌を巻いている。イ・ホグン大徳(テドク)大学教授は、「現代・起亜は各国でリコールや新車発売など、危機状況を免れる為の費用を支出したのが実情で、協力会社の為に執行出来る費用は幾らにもならないだろう」と話した。イ・ハング産業研究院研究員も、「政府と現代・起亜が立ち上がり部品メーカーの実態を調査し、1次・2次協力会社の買収・合併を促す必要がある」と助言した。
http://nnews.mk.co.kr/newsRead.php?year=2017&no=445465&sc=30000001

国内でもマイナス、海外でもマイナス、新車程度で回復するとは思えないけどね?

中国市場の不信は、THAADが引き金になった事は確かだけど、それだけかしら?
国内は、反企業情緒による不信感、リコール隠しによる不信感、クレーム対応の悪さなど、買わない理由は山ほどある。
正確に原因を分析出来なければ回復しない。

1度でも外車に乗ると現代に戻るとは思えないしね?
不信はまだまだ続く。

【現代、アメリカの販売量減少甘受し販売戦略大転換】
法人とレンタカー中心の大量販売依存度下げる・・量→質中心に戦略変更
2017.07.05 15:07 BUSINESS POST

現代自動車は、アメリカで量より質を重視する販売戦略を展開し、今年の販売量が減少する可能性がある。

 5日、自動車業界によると、現代は今年アメリカで販売戦略を変更し、成長痛を経験しているとされる。


 現代は2009年~昨年まで、アメリカで毎年販売量を伸ばして来た。増加率は、2010年と2011年20%を上回り、昨年も1.7%を示している。

 しかし、今年はアメリカで逆成長を避ける事は出来ないと見られている。現代の今年上半期の販売量(アメリカ市場)は3,463,556台で昨年に比べ7.4%減少している。

 下半期は自動車業界のシーズンで、現代も下半期販売を引き上げる事も出来る。しかし、今年販売戦略を変更し、量より質を追求している事が分かった。

 現代は昨年まで、法人、レンタカー会社などに大量に販売するフリート販売に大きく依存し、月末には販売目標に合わせる為にディーラー店に押し出し式販売をして来た事が分かった。

 昨年の現代の販売量の26%、203,826台がフリート販売である。フリート販売の増加率は15%に達し、事実上フリート販売が現代の成長を牽引して来たと言える。

 更に、ディーラーの在庫が増加し、昨年現代の販売量と登録台数の差は2%で、業界の平均0.66%を大幅に上回った。

 業界関係者は、「フリート販売が多ければ、ブランドイメージに悪影響を与える可能性がある。現代のアメリカのディーラーは、生産量と販売量を縮小してでもフリート販売を縮小すべきと指摘していると聞いている」と話した。

 現代はアメリカで、フリート販売と同時に過度なインセンティブを支給し、収益が悪化していると指摘されている。

 現代は6月、アメリカで1台のインセンティブに平均3,259ドル使っている。昨年6月に比べ42%も上昇し、業界の平均増加率の9.7%大幅に上回っている。

 現代のアメリカの販売量は、インセンティブの増減で敏感に変化する上、現代の販売車種が老朽化し、現代はしばらく高水準のインセンティブを支給する他無いと思われる。

 しかし、今年アメリカで、ソナタニューライズに続き、コーナーを発売し、来年フルモデルチェンジモデルのサンタフェを発売する計画を検討しており、インセンティブを縮小して行く可能性がある。

 現代は、アメリカで販売戦略を後押しする製品群の競争力を備える為、SUVを増やしている。しかし、現地生産の割合は、セダンがSUVを上回っている。

 現代はアラバマ工場で、ソナタ、エラントラ(アバンテ)、サンタフェを生産しているが、昨年生産したソナタとエラントラは175,000台、サンタフェは36,000台で、起亜のジョージア工場で委託生産したサンタフェは10万台程度だった。

 アメリカの消費者にはSUVが人気だが、現代はセダンの生産量を縮小せず、在庫が増加しインセンティブを上げる悪循環が繰り返されていると指摘されている。これに伴い、現代は今後、アメリカでセダンとSUVの生産割合を調節する可能性がある。

 現代の北米法人が現地販売に集中する為には、役員の空白を出来るだけ早く埋める必要がある。

 デイブ・ズコフスキー法人長の昨年末の突然の退任後、ジェリー・プランナーリ上級副社長が法人長代行を務めている。デリック・ハタミ販売担当総括副社長も、最近フォルクスワーゲンに席を移した。
http://www.businesspost.co.kr/news/articleView.html?idxno=53153

※フリート販売=レンタカー会社に買い戻し権付で自動車を販売する事。1件につき10台以上販売し、レンタカー業者と政府・企業向け販売の2つに大きく分けられる。つまり、「何年後にいくらで買い戻します」という条件付き販売の事で、利幅が極端に少ないのが特徴。
ちなみに、アメリカのメーカーは、レンタカー業者に大幅に値引きして販売し、6~9ヶ月後、その値段以下で買い戻している。
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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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