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【キタキタ】

【ムン大統領、『ロシアからのパイプライン』で北の扉を開く】
シベリアの天然ガス北経由の輸入・・・ノ政権の合意10年ぶりに再稼働
ソン・ヨンギル ロシア特使22日出国
北核、微細粉塵同時解決の布石・・・北の挑発自制など変化がカギ
2017.05.19 22:35 毎日経済

 ムン・ジェイン大統領が参加政権時代に推進し、パク・クネ政権で膠着状態に陥った韓国・ロシア天然ガス協力プロジェクトを再推進し、北朝鮮を国際社会の交渉のテーブルに引き出すテコとして使用する大規模長期プロジェクトを推進する事が19日確認された。シベリア産の天然ガスを北朝鮮経由のパイプラインで輸入する案も含まれている。

 これをキッカケにムン大統領は、我が国のエネルギー源を石炭→天然ガスに切り替える腹案を持っている事も分かった。実現すれば、全面的に輸入に依存する我が国のエネルギー費用を下げ、微細粉塵問題も解決出来る。

 カギは、北朝鮮が核・ミサイル挑発など、これまでの強硬基調から脱し、対話に転じる事が出来るかにかかっている。

 大統領府と政界によると、ムン大統領はロシア特使ソン・ヨンギル民主党議員に、プーチン大統領との面会でガス協力、鉄道網連結プロジェクトを議題に議論するよう指示した。ソン議員は22日、ムン大統領の親書を持ち出国する予定である。

 ムン大統領は12日プーチン大統領との通話し、「両国の極東地域の開発協力を拡大して行きたいと考えている。シベリアの天然ガスのパイプラインが韓国まで延び、韓国の鉄道がシベリア鉄道と繋がる時代が1日も早く来る事を期待し、実現に努力する」と発表した。

 ムン大統領のロシアとのパイプライン、鉄道連結構想は、北核・微細粉塵問題の解決と関係している。ロシアとのガス協力は、参加政権の代表的な成果の1つで、故ノ・ムヒョン大統領は2004年9月のロシア訪問で、△東シベリアと極東地域の油田・ガス田開発、△送油・ガスのパイプライン建設、△朝鮮半島縦断鉄道とシベリア横断鉄道の連結事業を推進する事でプーチン大統領と合意し、約2年間、韓ロガス協力交渉が行われ、2006年10月両国の首相が会い、韓ロガス産業協力協定に最終署名し、結実するように思われた。しかし、パク・クネ政権に変わり、両国の協力は膠着状態に陥り実現しなかった。

 ムン大統領は、韓ロプロジェクトを約10年ぶりに再稼働し、北朝鮮を交渉のテーブルに引き出す手段として利用しようとしていると言うのが大統領府の説明である。ガスのパイプラインと鉄道網を繋ぐ韓ロプロジェクトへの北朝鮮の参加を引き出す考えである。

 つまり、北朝鮮との交渉に強いロシアが北朝鮮を圧迫し、ロシア→北朝鮮→韓国へのガスのパイプライン建設を成功させる構想である。大統領府は、北朝鮮が今回のプロジェクトへの参加で、北朝鮮住民の経済的利益を享受する代わりに、核・ミサイル開発を止めさせると言う大きな絵を描いているとされる。アメリカとロシアの首脳の関係は前例がないほど良い状況の為、今回のプロジェクトへのアメリカの了解も無難に引き出す事が出来ると見られている。

 ソン議員が最近、「ムン大統領はロシアとの関係が大変重要だと何度も話した。プーチン大統領は、北核問題の仲裁役を果たす事が出来る」と発表したのも、このような脈絡からである。プーチン大統領は、一国の首脳で最初にムン大統領に当選祝いの電話をかけ、「韓国の特使と面会する」と、歓迎の意思を明かしている。

 今回のガスパイプライン、鉄道網プロジェクト再推進は、ムン大統領の核心政策『'微細粉塵の解決』と関係している。ムン大統領は、「国民の生命権次元で、格別な対応を取る」とし、微細粉塵問題を最優先の国政課題として提示し、15日30年以上の老朽化石炭火力発電所の6月の稼働停止を指示し、来年以降3~6ヶ月老朽化石炭火力発電所の稼動停止を定例化し、老朽化発電所10基の任期内の閉鎖を決めた。不足する電力は、民間のLNG発電所を稼動し充当する。

 石炭に替わるエネルギー源の拡充が緊急な状況で、ムン大統領はロシアとのガスパイプラインプロジェクトによる大量の天然ガス確保を代案として構想していると言う事である。実現すれば、現在70%に肉迫する我が国の火力発電依存度を下げる事が出来ると見られている。同時に、シベリア産の天然ガスを北朝鮮経由のパイプラインで輸入すれば、LNG船でオーストラリアなどから輸入する既存の方法より、エネルギーの輸入費用を大幅に削減出来る。

 大統領府関係者は、「究極的には、天然ガス発電所を石炭火力発電所に替える構想。ムン大統領は、今回の韓ロプロジェクトを、単なる経済協力のレベルを越えた、統一、環境アジェンダ次元で構想している」と伝えた。

 ムン大統領がソン議員をロシア特使に指名したのも、今回のプロジェクトの重量感の為と分析されている。ソン議員は2013年の仁川(インチョン)市長時代、プーチン大統領からロシア連邦『友好勲章』を貰い、プーチン大統領と懇意する数少ない国内要人の1人である。ロシアの大統領が、他国の地方自治団体長をクレムリン宮に招待するのは、極めて異例な事である。
http://nnews.mk.co.kr/newsRead.php?year=2017&no=335871&sc=30000001

ロシアにとって、天然ガスの輸出は、主要外貨獲得源なので、自分で自分の首を絞める事になる輸出用天然ガスのP/Lを自分で閉める事はしない・・・出来ないと言った方が正しいかな?
よって、ロシアほど信用出来る石油・ガス供給源は存在しないと言える。
それ以上に、日本はメタンハイドレートの実用化を急ぐべきだと思う。
メタンハイドレートを安全に、かつ環境に配慮しつつ抽出する事に成功すれば、世界のエネルギー事情は一変する可能性があるし、自前のエネルギーを持つ国は強い。

朝鮮半島に話を戻すと、北朝鮮とロシアは、キム・ジョンイル時代にガスパイプラインの建設に合意し、2012年ロシアは100億ドルに上る北朝鮮の負債を帳消しにした。
当時の計画は、ロシア→北朝鮮→韓国に繋がるパイプラインだった。
オバマ-イ・ミョンバクの組み合わせで実現しなかった事が、トランプ-ムン・ジェインの組み合わせで実現するかしら?

>アメリカとロシアの首脳の関係は前例がないほど良い状況の為、今回のプロジェクト
 へのアメリカの了解も無難に引き出す事が出来る

 今の状況で北朝鮮を経由するガスパイプラインの建設をアメリカが了解する?
 マジで?(笑)
 ムン・ジェインはノ・ムヒョンを超える大馬鹿野郎と言う事で・・・。

今のところ、ノムたんが失敗したメディア対策は上手くやっている。
そのおかげで支持率も高い。
が・・・『北東アジアバランサー論』は、キム・デジュン、ノ・ムヒョン、パク・クネと3度失敗している。
4度目に米韓同盟破棄な~んてね?

いずれにしても、6月の米韓首脳会談が鬼門かな?
メディアは、日米、日中首脳会談と比較するから・・・。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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