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【そのまま沈め!!】

【世界銀行『韓国、
生産性向上、投資による成長終わった・・・低質な雇用で2%台維持』】

2017.04.17 05:51 朝鮮Biz

チョン・ヒョク ソウル大学教授・世界銀行共同研究
2010年以降の経済成長は50代以上の中壮年労働者増のおかげ
韓国経済成長方式1960年代レベルに後退

 2010年以降、韓国の経済成長方式が50年前の1960年代レベルに後退したとの世界銀行の研究結果が発表された。生産性向上、新規投資は今後期待出来ず低質な雇用による労働投入が増加する形で成長していると世界銀行は分析している。 経済の『質』的面では、ゼロ成長に近いほど停滞していると言う意味でもある。

 チョン・ヒョク ソウル大学教授(国際大学院)と世界銀行は、韓国経済の成長方式を長期的に研究する為、1960年~2014年までの経済成長を資本、人的資本、労働投入、生産性など要素別の貢献度に分類し、成長会計(growth account)分析を行った。そして最近、作業報告書(ワーキングペーパー・working paper)が完成した。これまで、これほど長期間、韓国の成長会計が分析されたのは初めてである。OECD(経済開発協力機構)が昨年発表した報告書は2001年~2014年までの分析である。朝鮮Bizは、この報告書を入手し分析した。

 成長会計は経済発展の過程の特徴を研究する為に使われる技法である。ソローの成長モデルを基に、資本・労働などの投入量が、どれだけ成長に貢献したのか推算後、価値を有する技術・制度の革新に関連する総要素生産性(TFP)を導き出す。

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▲報告書は、韓国経済の生産性成長率が2000年代中盤以降、急激に低下したと
 分析している。資本投資が停滞する中、経済成長率を支えたのは、労働投入、
 特に中高年の経済活動人口の増加だった。

 報告書によると、1980~2000年代の経済成長の核心動力は生産性向上だった。同期間、1人当たりのGDP(GDP per capita)の成長よる生産性向上貢献率は38.3~56.4%に達した。特に、2000年代の生産性向上は経済成長全体の3/5近くに達する事が分かった。大規模な資本投入以上に、産業高度化など質的改善が高度成長を牽引して来たのである。

 しかし、2010~2014年、完全に状況が変わる。同期間の1人当りのGDP増加率は平均2.5%だったが、要素別に見ると人的資本が0.9%、労働参加率0.8%で貢献度が大きく、生産性は0.5%で2000年代(2.2%)の1/4未満に低下し、投資を意味する資本深化も(資本量を生産で割った値)は0.3%だった。生産性向上と企業が殆ど投資しない状況で、労働投入増により、何とか2%台の成長を維持して来た事を意味する。経済構造は2000年代と大差無く、身を粉にして働き、生産量を拡大して来たと言う事でもある。

 チョン・ヒョク教授は、「2000年代まで続いた大幅な生産性増加速度が2010年以降急激に低下している事が韓国経済が直面する最大の問題」と分析した。更に、「資本深化の低下は、企業が殆ど投資していない事を示している」と付け加えた。そして、「生産性の停滞と企業投資の急減が原因の可能性が高い」と説明する。報告書は、生産性向上・資本投資が行われず、経済が停滞する定常状態(steady-state)に、韓国が進入している可能性に言及している。

 代わりに、労働参加率の増加による成長は、1990~2000年代の年平均0.2%→2010年以降0.8%に上昇している。チョン教授は、「家計所得が低い状態で、50~60代が猫も杓子も副業概念で仕事を見付けた事を意味する。実際の経済全体の生産性向上とは距離がある。低質な雇用の『形』」と説明した。2010年以降の労働参加率の増加の大半は50代以上の中壮年層就業者数の増加が示している。特に、50代の女性が介護士など、療養・保護・保育など、公共財政が投入される社会サービス分野に採用された事に深く関係している。

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▲ 2000年代以降の労働市場で50代以上の中高年層の就業者数だけが増加し
 た。この傾向は、2010年以降40代の就業者数が急激に減少した事で、更に
 激しくなった。

 2010年以降の韓国経済の成長方式は、本格的な経済発展と産業構造が高度化された1970年代以降の成長方式とはかけ離れ、むしろ1960年代の成長方式に近い。1960年代は、人的資本の改善と労働参加率の増加により経済成長し、生産性向上と企業の資本投資の貢献度は低かった。

 問題は、今後の成長見通しである。50~60代が低質な雇用に就く事による経済産出量拡大には限界があるからである。更に、急激に進む人口高齢化で経済活動人口が減少すれば成長は停滞する。「生産性向上と新規投資が更に低下すれば、今後0%台の成長率を記録する可能性が高い」とチョン教授は警告した。構造改革と質的革新無く、一貫して「耐える」だけの韓国経済は、数年以内に壁にぶち当たる可能性が高いと言う事である。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2017/04/14/2017041401635.html

ソローの成長モデルとは何ぞ?と思う人は、リンク先を見てね?
ソローの成長モデル・資本の蓄積

で、記事を書いてる記者も、意味が理解出来ているとは思えないレベルだけど、実質文盲者が国民の92%に達する韓国で、この記事を読者が理解できる可能性は、限りなくゼロに近い。

1960年代中盤以降の成長は、日韓基本条約による日本の金と技術支援によるもの。
それ以降、技術開発に金をかけず、産業スパイを使って日本企業の技術を盗み出し、薄利多売で成長して来ただけで全く進歩していない。そんな異常な成長が続くはずも無い。
自力で壁を突破出来ず、死に絶えるのがオチや。(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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