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【韓国不要論】

【北核は中国と歴史は日本と話すアメリカ・・・『痛恨の』国政空白】
2017.03.26 16:21 フィナンシャルタイムス

 目の前に近付く北朝鮮のミサイル挑発問題で、最近アメリカ国務部の新長官と韓・中・日担当の副次官補が連鎖的に我が国を訪問した。広報は大層なものだったが苦々しい事が残った。

 レックス・ティラーソン国務長官は、日本・中国に適用した『礼儀』を我が国には適用せず、ジョセフ・ユン国務部対北朝鮮政策特別代表が我が国の大統領選挙候補に相次いで会った事について解釈は交錯した。

 表向きは違うと言いつつ政府関係者の大半は、国政空白が原因である事には共感している。『残り40日の政府』と対話する必要があるかと言う意識である。これは、我が国の周辺で形成されている外交地形からも推察可能である。

 アメリカは、朝鮮半島問題を中国と相談している。北朝鮮問題は、米中対話のテーブルで『1/N』として扱われる。我が国が入る隙間は制限される。更に、同盟の深さは、遥かに日本と深くなっている。その結果、慰安婦合意などの歴史認識さえ、日本に耳を傾けている。

 我が国の新政権は業務引継ぎ委員会無しで政権を委譲される為、政策の立案・履行まで一定の『空白』が予告されている 拙速な外交政策が登場しやすい環境にあると言う意味である。元外交・安保首長は、「遅れても正しい政策を悩む必要がある」と助言した。

北核は中国と歴史は日本と話すアメリカ
 先週、我が国を訪れたユン特別代表は、アン・ヒジョン忠南知事とユ・スンミン議員など、大統領候補に会った事が1週間話題になった。『格に合うか』を巡ってである。特に、会談の主な案件がTHAADだった事が分かり、THAAD配備を次期政権の執権前に終える事で釘を刺したと解釈された。

 アメリカのこのような歩みが高圧的と見られるのは、中国との対話の気流と差があるからである。ティラーソン長官やユン代表は、中国には「大国として、国連安保理の対北朝鮮制裁決議を忠実に履行して貰いたい」としただけで、公式にTHAADに言及する事はなかった。

 中国は北核問題を米-朝問題と規定している。ドナルド・トランプ大統領と習近平国家主席は来月首脳会談で北朝鮮問題を議論する。この過程で、我が国の席は見付け難い。

 米日の蜜月も更に深化している。トランプ大統領は、北朝鮮ミサイルに関連するインタビューの中で、「数年前、対応が取られているべき問題で、非常に危険な状況。日本に極めて不公正である」とし、日本だけを取り上げた。ティラーソン長官の東北アジア訪問の時も、最初に日本を訪れ、外相会談、共同記者会見、安倍晋三総理との面会、ワーキングディナーなどの日程を『慣例通り』消化し、日本を最も重要な同盟国とし、その理由を『親切』と説明した。

 日本がトランプの耳を先行獲得した効果で、外交的修辞以上に直説話法を好むトランプ政権の色が合致したのである。

 その間、我が国の安保環境は悪化している。昨年、弾道ミサイル試験24回と、核実験を2回行ったキム・ジョンウン政権は、今年に入りミサイルを6発発射している。その過程で、潜水艦発射ミサイル(SLBM)、固形燃料ミサイル、軌道型移動発射台は、韓国軍が準備して来たキルチェーンの防衛領域を越えている。最近では、アメリカ本土を攻撃出来る移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験の兆候が、様々な所で捉えられている。

『戦作権持たなければ』
 24日、統一未来フォーラムが開催したセミナー『朝鮮半島の未来』では、元外交・統一長官3人の嘆きが溢れ出た。THAADで悪化した韓中関係、慰安婦の葛藤に包まれた韓日関係、開城(ケソン)工業団地の中断など対北朝鮮問題である。これらは、「米・中のどちらか一方を選択しろと強要されない環境を作る事が最も上手い外交」とし、腹案を具体的に提示した。

 チョン・セヒョン元統一部長官とソン・ミンスン元外交通商部長官は、「アメリカから実質的な『ニンジン』を貰って中国に提示し、北朝鮮を説得する事が我が国が中心を持つ唯一の方法」と説明した。アメリカ-中国-北朝鮮の対話経路で、中枢的な役割を果たす事が出来ると言う事である。元長官は更に、次期大統領が誰であろうが、「政策を季節企画商品の発売のように発表する事はやめる必要がある」と力説した。

 同日、ユン・ドクミン国立外交員長は、『スマートネットワーク外交』と言うタイトルの報告書で、「人を攻撃せず、我々も攻撃されない『針鼠』になる必要があるとし、最優先すべきは戦時作戦統制権を持つ事」と強調した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=014&sid1=100&aid=0003793822&mid=shm&mode=LSD&nh=20170326164817

米中が直接対話し、北朝鮮とアメリカの会談が実現すれば、韓国は不要になる。
アメリカは、核放棄を条件に北朝鮮を国として認め、平和条約を締結し、米軍を撤退させる=米韓同盟破棄。
日本は拉致被害者の返還を条件に経済支援し、中国はそれらを裏で支える。
米中のシナリオは、こんなところかと。

そして、韓国が最も恐れる韓国不要論が現実化する事になる。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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