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【債権者に払う金を勝手に使う国策銀行】

【5大銀行、大宇造船の融資1年半で46%減】
2017.02.14 03:37 アジア経済

5兆2,093億→ 2兆8,190億『急減』
流動性危機に泣きっ面に蜂


 5大銀行が、大宇造船海洋の融資を1年6ヶ月で2兆4,000億ウォン縮小した事が分かった。 以前に比べ、約半分水準である。メインバンクのKDB産業銀行は、「融資限度だけでも、以前の水準に戻せ」と主張している。銀行は、「限度の増額は、新規支援と同じ」とし、驚いている。

 ソウル新聞が13日、新韓、KB国民、ウリ、KEBハナ、農協など、5大銀行の『大宇造船の融資状況』を調査した結果、2015年6月5兆2,093億ウォンだった融資残高は今年1月2兆8,190億ウォンで、46%減少している。2015年6月、大宇造船の不良問題が本格化した時点である。融資は、▲LC(銀行が一定期間・範囲内の金額の支給を保証する信用状) 、▲RG(造船会社が船を引き渡す事が出来ない場合、事前に受け取った前受金を、金融会社が代理で船主に返す払い戻し保証)、▲一般の貸付金、▲購入資金、▲派生商品を含む。

 A銀行が1兆2,991億ウォン→6,417億ウォンに、最も多く(51%)減少している。B銀行38%(1兆6,407億→1兆158億ウォン)、C銀行43%(1兆4,265億→8,175億ウォン)、D銀行42%(4,180億→2,440億ウォン)、E銀行29%(4,250億→3,000億ウォン)に、30~40%減少している。

 最大融資限度額の『総融資限度』も、2015年6月の6兆9,741億ウォン→2017年1月4兆3,032億ウォンに減少している。イ・トンゴル産業銀行会長が8日の記者懇談会で、「都市銀行は、既に約束した大宇造船の融資限度を回復する必要がある」と話したのは、このような脈絡からである。事実上、産業銀行と輸出入銀行が、大宇造船支援の『銃』を担いでいる状況で、都市銀行の更なる積極的な支援を要求したものである。昨年、流動性危機をかろうじて乗り越えた大宇造船は、4月4,400億ウォンの社債が期限を迎え、『4月危機説』に苦しんでいる。都市銀行は、大宇造船と融資契約を締結している。しかし、強制力は無い。その為、大宇造船の資本蚕食などを考慮した銀行は、支援に消極的な状況である。

 銀行は、「(大宇造船の融資を)回収した訳で無く、自然に減少した」と反論する。某都市銀行の副頭取は、「大宇造船の融資で大きな割合を占めるRGが最近の1~2年新規船舶受注が殆ど無く、既存のRGは引き渡しを終えた事で減少した」と説明した。融資限度も、融資残高が減少し、自然に減少したと抗弁する。

 更に、他の都市銀行関係者は、「受注額50億ドルまでは、産業銀行、輸出入銀行、貿易保険公社がRGを発行する事に決めたにも関わらず、なぜ都市銀行に強制するのか?産業銀行の内心が分からない。独自回復の可能性が低い企業への融資の増額は困難」と話した。都市銀行の融資限度の増額で対外信用度が高まり、新規船舶受注支援を狙う意図があるとの見方もある。

 「融資を回収するな」と言う政府と産業銀行の『警告』との解釈もある。某金融機関関係者は、「大宇造船危機説が拡散し、都市銀行は、LCやRGで無く、一般の融資を回収すると広く噂されている。KB国民、ウリ、KEBハナ銀行などを合わせた融資額は6,600億ウォン程になるが、それを回収しないように宣戦布告したもの」と分析した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=081&aid=0002798021

国策銀行のように税金垂れ流しで資金支援する事も、損失補填を約束する事も無く、『回収せずに、もっと融資しろ』と?
まともな金貸しには無理な話かと。
実際は、身ぐるみ剥いでも回収したい状況だしね?(笑)

どうしてもと言うなら、国策銀行が25兆の債務を帳消しにすれば済む。
そんな覚悟も、金も無い政府と国策銀行に『回収するな』と言われても、従う訳には行かないだろうね?(笑)

【大宇造船、船舶建造費用3,200億借入れ】
2017.02.14 19:48 聯合ニュース

産業銀行・輸出入銀行の支援金3,800億ウォンに減少

 今年、9,400億規模の社債が償還期限を控え、流動性危機問題に包まれている大宇造船海洋が、今月初め国策銀行から3,200億ウォン借りていた事が分かった。

 14日、金融機関によると、大宇造船は9日、船舶建造費用名目で、産業銀行から100億ウォン、輸出入銀行から3,100億ウォン、総額3,200億ウォンを借りた。

 この資金は、2015年10月、産業銀行と輸出入銀行が大宇造船の正常化の為に支援を決定した4兆2,000億ウォンの一部である。
 先月末まで産業銀行と輸出入銀行は、有償増資・貸付で3兆5,000億ウォン支援し、7,000億ウォン残っていた。

 今回の貸付で、大宇造船が使用出来る資金は、産業銀行1,900億ウォン、輸出入銀行1,900億ウォン、総額3,800億ウォンに減少した。

 産業銀行は、今回の貸付は、マイナス通帳と同じ限度性融資の為、余裕資金が出来た時に返済すればいいと説明した。

 実際、大宇造船は、昨年末2,000億ウォン借り、3週で返済している。

 産銀関係者は、「船を建造し、引き渡さなければ代金は受取れない。営業に必要な資金と判断し、融資を実行した」と話した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0009033732

国策銀行が支援を約束した4兆2,000億の内、7,000億残っている。
その7,000億で、4月期限の4,400億の社債は何とか償還出来ると韓国メディアは報じていた。
が・・・年明け早々7000億の内3,200億は使用済み。
残り3,800億で4400億の社債は償還出来ない。

つまり、大宇造船海洋も、国策銀行も、期限に社債を償還する気は端から無いって事だね?
債権者集会はこれからで、債権者が『償還期限の延長』に同意した訳でも無い。
が・・・大宇造船海洋と国策銀行は、債権者が期限延長に同意する事を前提に金をやり取りしている。
そんな事、許されていいの?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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