かつての日本は美しかった

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【韓進海運倒産・・・残債28兆4,626億ウォン】

【韓進(ハンジン)海運残る資産殆ど無く、個人投資全額損失】
2017.02.03 02:29 中央日報朝鮮語版

 韓進(ハンジン)海運は、早ければ17日破産宣告を受ける。韓進(ハンジン)海運は2日、「裁判所は、債務者の回復・破産に関する法律286条2項により回復手続き(法廷管理)廃止を決めた」と公示した。裁判所は、決定の根拠に、事業の清算価値が継続価値を上回ると明らかにした」と付け加えた。

 同日、ソウル中央地方裁判所破産部は、韓進(ハンジン)海運の債権団に、回復手続廃止の意見照会を要請した。債権者・管理人など利害関係者は、2週間の抗告期間を保有し、その後、裁判所は破産宣告出来る。日程通り進めば、抗告期間が満了する17日、韓進(ハンジン)海運の破産が宣告される可能性がある。

 破産が宣告されれば、破産財団が設立され、破産管財人(弁護士)が、残余資産を売却する。破産財団は、資産を売却し、債務者に債務を返済する法人である。朝陽商船の破産時、破産財団が資産を全て整理するのに約3~4年かかった。韓進(ハンジン)海運の資産は、すでに約90%が売却、又は売却交渉中である。

 金額ベースで韓進(ハンジン)海運最大の資産であるアメリカの荷役会社TTI(Total Terminals International)の株は、世界2位の海運会社MSCが買収し、別のアメリカの子会社で装備賃貸会社HTEC(Hanjin Shipping TEC)も売却され、京仁(キョンイン)ターミナル、光陽(クァンヤン)ターミナルは、SMグループと売却交渉中である。

 船の返却も完了した。傭船は、傭船主に返却し、韓進海運の購入船(自社船)も、船舶金融を提供し、優先担保をとった金融機関に戻した。

 現在、残り資産は、東京・大阪・台湾高雄のターミナル管理子会社の韓進パシフィック(HPC)株(60%)、ベルギーのアントワープのターミナルを管理する子会社AIT(Antwerp International Terminal)の少数株だけである。SMグループは、「破産財団が今後処分する韓進海運の資産の一部の買収を推進している」と話した。ユ・チャングン現代商船社長も、先月の記者懇談会で、「HPC株の取得を検討している」と明かした。

 破産管財人は、法定順位に従い債権者に配当する。債権銀行関係者は、「公益債権者に配当後、銀行が受取る金は殆ど無い。個人投資家は全額損失になると考えた方がいい」と話した。銀行の融資額は、産業銀行の約7,000億ウォンを始め、総額約1兆ウォンである。産業銀行などは破産に備え、100%引当金を積み、破産宣告による銀行へのダメージは殆ど無いと思われる。

 昨年10月末時点で約1,300人に達する韓進(ハンジン)海運の従業員の相当数は再就職出来ないと見られている。これまで、SM商船が約250人、現代商船が約50人採用し、内約30人が退社し、海外事務所の従業員(約1,800人)、外国人船員を考慮すれば、韓進(ハンジン)海運の従業員は3,900人に達する。SM商船は、「コンテナ船の導入規模が決まれば、海上職の従業員を数十~数百人追加採用する計画があり、海外の駐在員も別途採用する」と話した。

 同日、韓国取引所は、韓進(ハンジン)海運に『破産手続き進行説照会公示』を要求し、午前11時24分株の売買を停止した。前日上限値だった韓進(ハンジン)海運の株価は、17.9%下落の780ウォンを記録している。同日序盤、ロングビーチ ターミナル(TTI)、装備リース会社HTEC株の20%売却の便りに24%以上急騰したが、事実上清算手続きに突入したと予測され急落した。万一、同日最高値で株を購入した場合、1時間経たず元金の40%を失った事になる。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=025&aid=0002682090

遅かれ早かれ倒産する運命だったし、別にどうと言う事も・・・。

最後の最後まで政府支援を期待した個人投資家の損失は自業自得。
個人投資家より、銀行の損失の方が遥かにヤバイ。
引当金を積んでようが、積んでまいが、不良債権化する事に変わりは無いからね?

ところで、荷主への賠償はどうなるの?(笑)
潰して逃げて終わるのかしら?

【5大悪材料に結局難破
・・・残ったものは3,000人の失業者と28兆の債務】

韓進(ハンジン)海運17日破産宣告
・・・債権団-韓進(ハンジン)グループ『責任転嫁』物足りなさ残る
2017.02.04 06:30 Monay Today

海運不況長期化
・・・10年長期契約による高傭船料. 昨年初め本格化した運賃暴落

 世界7位、国内1位の海運会社だった韓進(ハンジン)海運を破産に追い込んだ外部要素である。更に、政府の構造調整の失策、韓進(ハンジン)グループと債権団の『責任転嫁』で、海運業界最高の営業網と人員を備えた海運会社に、17日裁判所は破産を宣する。

 昨年初め海運産業構造調整のコントロールタワーの金融委員会と債権団は、韓進(ハンジン)海運と現代商船を合併し、収益性中心の構造調整を計画していた。しかし、2社の反対で実践出来なかった。

 韓進(ハンジン)グループの支援意志は、昨年5月、韓進(ハンジン)海運の条件付き自律協約開始以降、更に弱まり、債権団と自救策の規模を巡り対立を繰り返した。債権団は、傭船料交渉と債務再調整が行われた場合、2017年末まで韓進(ハンジン)グループが支援すべき金額を7,000億ウォンと主張し、韓進(ハンジン)グループは、これに至らない5,600億ウォン規模の自救策を発表し、新規資金支援の中断、法廷管理に繋がった。

 法廷管理の開始後、営業網の崩壊は一瞬だった。法廷管理が知られるとすぐに、シンガポール港の韓進(ハンジン)ローマ号の押収、アライアンス退出、物流大乱、荷主の流出が発生した。海運業の特性上、法廷管理は破産と同義語だった。

 2日、ソウル中央地方裁判所第6破産部は、韓進(ハンジン)海運の回復手続き廃止を決定し、同日韓国取引所は、韓進(ハンジン)海運株の売買を停止した。取引所は、破産宣告後、3取引日の予告期間、7取引日の整理売買を経て、上場廃止手続きを踏む。投資家は、上場廃止、つまり株が紙切れになる瞬間を控えている。

 更に、釜山(プサン)港湾公社によると、韓進(ハンジン)海運、海運関連職種従事者約3,000人が失業する。

 韓進(ハンジン)海運に残ったものは『借金祭り』である。

 3日、裁判所によると、韓進(ハンジン)海運の債権申告額は31兆5,005億ウォン、商取引債権(17兆6,742億ウォン)、貸与金債権(9兆632億ウォン)、社債(1兆4,110億ウォン)、特殊関係債権(4,454億ウォン)の順で、金融リース債権、保証債券、保証金債権、構想債権、担保信託債権、未発生構想債権もある。

 債権申告額の内、債務者(韓進(ハンジン)海運)の認定額は3兆4,185億ウォン、不認定額が28兆4,626億ウォンである。同日、債権者が、『債権の存在と金額の確定』を求め、裁判所に提出した調査確定申請は約800件である。

 裁判所は、「債権額の内、どれだけ認められるかは?予測不可能」と伝えた。サミル会計法人は、韓進(ハンジン)海運の清算価値(企業の清算場合、債権者が受取る事が出来る金額)を1兆7,900億ウォンと推算し、現在までの認定額が3兆4,185億ウォンである点を考慮すれば、債権者が回収出来る金は多く無いと見られている。

 破産の宣告後、破産官財人(弁護士)は、残り資産を売却し、売却額を法律上の優先順位で債権者に分配する。賃金、公益債権、租税、担保債権、破産手続きにかかる費用を優先返済し、残りを優先順に債権者に分配する。

 一方、韓進(ハンジン)海運の破産に物足りなさが残ると海運業界は言う。韓進(ハンジン)海運の成長は、『輸出主導型大韓民国経済』の成長と同じ軌である。韓進(ハンジン)海運は、チョ・ヤンホ韓進(ハンジン)グループ会長の父親 故チョ・ジュンフン氏が『海運王』を夢見て1967年7月、資本金2億ウォンで創業したデジン海運が始まりで、サムスン電子、LG電子など代表輸出企業を主な荷主として確保した。

 1972年、釜山(プサン)-神戸に定期航路を開設し、1973年の1次オイルショック後デジン海運は倒産し、1977年韓進(ハンジン)海運が設立された。

 1978年の2次オイルショック後、物流量減少、運賃の暴落など不況はあったが、故チョ・ジュンフン氏とチョ・ヤンホ韓進(ハンジン)グループ会長(当時首席副社長)は、韓進(ハンジン)海運の経営を一定期間大韓航空に委託するなどの方法で、韓進(ハンジン)海運を生かした。

 航空業界の定時運航を導入し、荷主の呼応を得て再建され、1987年世界15位、1997年世界7位の海運会社に飛躍した。

 海運業界関係者は、「韓進海運の破産で、韓国海運業の信頼は地に落ちた。韓進海運は、40年の歴史で数回の困難を克服して来た底力を持っており、物足りなさが残る」と話した。
http://cnews.mt.co.kr/mtview.php?no=2017020315024561050&cast=1&STAND

破産宣告後の処理を誤ると、韓国の海運会社は一貫の終わり。
残債28兆4,626億ウォン、幾ら払えるんでしょう?(笑)
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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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