かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【外貨準備高の嘘】

【3,700億ドルの外貨準備高『防御膜』で充分なのか?】
2017.01.29 08:51 Monay Today

[適正外貨準備高2,800億~4,500億ドル推算
・・・イ・ジュヨル韓銀総裁『不足しない』評価、トランプ執権後の運用に注目]


 トランプ政権が公式スタートし、我が国の『適正外貨準備高』議論が再び注目されると見られている。今年、保護貿易主義の深刻化、アメリカの利上げなど、対外不確実性が拡大した場合、十分耐えられるのかが鍵である。

 外貨準備高は、国が保有する外貨資金である。海外資本の流出など、非常時の安全弁の役割を果たし、為替相場の安定に寄与し、国家の格付けに重要な尺度となる。我が国は韓国銀行が運用を総括する。主要国の国債、政府機関債などの有価証券、予備据置き金、金などで構成され、全体の約60%がドル資産である。

2,800億~4,500億ドル・・・我が国の適正外貨準備高、別の理由

  29日、韓国銀行によると、2016年12月末の我が国の外貨準備高は3,711億ドルと集計された。昨年9月3,777億7,000万ドルで、歴代最高を記録後、3ヶ月連続減少している。

 適正な外貨準備高の評価基準は時代によって変わる。

 1990年代以前は、△輸入総額の3ヶ月分△年間輸入額の35%、海外資本の取引が殆どない事が前提の計算法だった。

 その後、資本自由化が急速に進み、1990年代後半、アジア通貨危機を経験後、適正な外貨準備高の評価基準が変わった。外国人の証券投資、外貨建て債権の規模が新たな変数に追加された。

 1999年のグリーンスパン・ギドッティ・ルール(Greenspan-Guidotti rule)によると、新興国の場合、3ヶ月分の輸入総額+1年の短期対外債務と同額以上を適正外貨準備高と評価している。

 我が国の最近3ヶ月の輸入総額は1,027億ドル、昨年11月末の短期外債は1,800億ドルで、グリーンスパン・ギドッティ・ルール(Greenspan-Guidotti rule)を考慮した適正外貨準備高は2,827億ドルと推定される。これを基準にすれば、我が国の外貨準備高には約880億ドル余裕がある。

 国際決済銀行(BIS)が2004年に提示した適正外貨準備高の推定規模は、グリーンスパン・ギドッティ・ルール(Greenspan-Guidotti rule)に、外国人の投資総額の1/3を追加したものである。昨年12月末の外国人投資残高は570兆9,000億ウォン(約4,900億ドル)で、それを考慮した適正外貨準備高は4,460億ドルと推定され、約750億ドル不足している事になる。

 国際通貨基金(IMF)は、2013年の報告書で、△年間の輸入総額の5%、△通貨量(M2)の5%、△外国人の証券、その他投資残高の15%、△短期外債の30%の4項目の総額の100~150%を適正外貨準備高と勧告している。この基準で、我が国の適正外貨準備高は3,000億~4,500億ドルになる。

 韓銀『外貨準備高不足しない』・・・専門家『トランプ時代緊張感持つべき』

 このように、適正外貨準備高の評価基準は様々である。その為、現在の外貨準備高の評価に異見が存在する。

 以前、韓国経済研究院は、BIS評価基準で、我が国の適正外貨準備高は4,400億ドルで不足していると評価した。

 しかし、外貨準備高を運用する韓国銀行の考えは異なる。イ・ジュヨル総裁は、13日の新年初の金融通貨委員会記者会見で、「現在の3,700億ドル規模の外貨準備高は、様々な国際評価基準で見ても不足しない」と話した。

 韓国銀行は昨年、韓国投資公社(KIC)に5年ぶりに50億ドル外貨準備高の追加委託投資を決めた背景も、「現在の外貨準備高は適正」と言う計算が敷かれている。

 専門家は、トランプの執権後、我が国の適正外貨準備高を慎重に判断すべきと指摘する。

 キム・ジョンシク延世(ヨンセ)大経済学部教授は、「これまで、我が国は基軸通貨国で無く、外貨準備高が多いほど為替の健全性の面で良く評価されたが、トランプの執権後、『ドル買い』で、ドル高に誘導したと疑われる為、外貨準備高が増加し続ける事も負担になる」と指摘した。

 更に、「最近、中国などアジアの新興国の資本流出懸念が拡大し、万一に備えた適正な外貨準備高が必要。為替当局は、普段以上に緊張感を持ち対応する必要がある」と付け加えた。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0003813293

外貨準備が足りないなんて、口が腐っても言えないんだよ。
ハッキリ言うと、韓国の外貨準備は枯渇寸前なんじゃないかと。

韓国政府や韓国銀行が発表する外貨準備高は、信頼に値しない数字合わせでしか無い。外貨準備が空だった前例があるにも関わらず、そこを指摘するメディアも無い異常さ。
韓国政府や韓銀が発表する嘘で塗り固めた経済指標を見る限り、政府や韓銀の体質は変わっていない。
更に、現在の経済状況、企業の状況を見る限り、1997年の危機の時以上に悪い。
韓銀の外貨準備の運用も同じように上手く行っているとは思えない。


>主要国の国債、政府機関債などの有価証券、予備据置き金、金などで構成され、全
 体の約60%がドル資産

 コレ嘘。
 ドル建てで計算しているだけですね?
 全体の94%近くが債権で、内米国債は11月末僅か850億ドル、前月比-17億ド
 ル。 

グリーンスパンの回顧録ジ・エージ・オブ・タービュランス(波乱の時代)の一部を紹介しておく。


 わたしがアジア通貨危機に深く関与するようになったのは2008年11月、日本銀行の幹部からの電話で、次は韓国経済が崩壊しかねないと警告されたからだ。

 「ダムが決壊しかかってる」と日銀の幹部は語り、日本の銀行はもう韓国を信用していない、数百億ドルのドル融資の更新を拒否しようとしていると説明した。この話に私は衝撃的だった。

 そこで、FRBの国際経済専門家、チャールズ・シーグマンが週末に韓国銀行の幹部に電話した。「なぜ外貨準備を使わないのだ」と質問したところ、「ドルが残っていないからだ」という信じられない驚きの答えが返ってきた。

 韓国政府は3,044億ドルの外貨準備を公表しているではないか。世界銀行は公式に先進国に分類している。市場アナリストの間では、少し前から問題にぶつかっていることは知られていたが、韓国政府公表の指標をみても経済は強固で、急速な成長を続けていた。

 韓国はアジアで目ざましい経済成長を象徴する国であり、経済規模は世界で第11位、ロシアの2倍にあたる。経済開発で大きな成功を収めて、開発途上国ではなくなったとみられていた。

 韓国の中央銀行である韓国銀行は3,044億ドル(公表金額)の外貨準備を保有しており、リーマンショックでもアジア通貨危機の波及を防ぐのに十分な規模だ。そう考えていた。だが、我々が知らない事実があることが、直ぐに明らかになる。韓国政府はこの外貨準備を流用していた。

 判明した事実は、韓国が外貨でゲームに興じたことだった。韓国銀行は外貨をひそかに売ったり、財閥に貸与したが、回収出来ずに焦げ付き負債として抱えていた。ドル外貨を国内銀行に貸し出し、市中に放出したドルも外貨準備高に算入していた。しかも、これら国内銀行や市中に出したドルは、輸入代金支払いや財閥の海外工場建設で使われ流出していた。

 要するに政府保有のドルのほとんどが国内銀行にウォンと引き換えに売ったり貸し出され、政府銀行が財閥のドル支払いを支えるために使ってしまい、政府の外貨ドルが空だった。

韓国は表向き、「保有外貨3,044億ドル=ドル有価証券(2,766億ドル)+ドル現金(278億ドル)」しかし、有価証券(2,766億ドル)は売れないジャンク債券であり、ドル現金も政府に無く、民間にウォンと交換で売り渡し、長期貸し出しており金庫は空っぽだった。


2007年9月19日の朝鮮日報日本語版によると、

韓国銀行関係者は、「当時、国内の市中銀行に外貨を貸し出し、市中に放出した額も外貨準備高に算入していたのは事実」とした上で、「国際金融市場の基準になるLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)に準じる金利で国内銀行に(外貨を)貸し出したことを『ゲーム』と表現するのは行き過ぎているのではないか」と不快感を示した。

何が不快なのか?全く分かりませんが・・・。(笑)
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新トラックバック