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【原因究明出来ませんでした!!】

【サムスン『バッテリーの製造上の欠陥』
 ・・・消費者の不安徐々に無くなる?】

2017.01.23 22:24 朝鮮日報朝鮮語版

[Galaxy Note 7の発火原因発表]

『追加調査必要』との意見も

-Note 7 20万台、バッテリー3万個調査
 サムスンSDIのバッテリーはストローク現象
 中国ATLの製品は継ぎ目の不良・・・海外の専門機関3ヶ所も調査に参加

-5段階の安全検査、8段階に強化
 内部設計・ソフトウェアも改善

-一部の専門家『バッテリーだけ?』
 『発火に繋がる過程糾明出来ず』


 サムスン電子は、昨年発生したGalaxy Note 7の発火事故の原因を、バッテリーの欠陥だと発表した。Note 7にバッテリーを供給したサムスンSDIと中国ATLのバッテリーの製造工程に問題があり、サムスンの組み立て過程でも不良バッテリーを排除出来なかったと言う事である。サムスンは、次回作のGalaxy S8以降、バッテリーの安全性検査を強化し、内部設計やソフトウェアを変更するなどの再発防止策を用意した。サムスン電子のコ・ドンジン社長(無線事業部長)は、「失った信頼を必ず取り戻す」と発表した。しかし、一部のバッテリー専門家は、調査はバッテリーの欠陥を見付ける事に集中したものだったのでは無いか?と懸念している。

Note 7の発火はバッテリー欠陥が原因、コ・ドンジン社長『責任を痛感している』

 コ・ドンジン社長は23日、ソウル瑞草(ソチョ)区のサムスン電子社屋で記者懇談会を行い、「Note 7の焼損発生の理由は、バッテリーの欠陥によるもので、Note 7のハードウェアやソフトウェアの欠陥、運送過程の問題が原因で無い事が分かった」と話した。サムスンは3ヶ月間、約700人の研究員が、Note 7 20万台、バッテリー3万個を使用し、原因糾明テストを行い、バッテリーの欠陥を捜し出したと発表した。

 サムスンは、サムスンSDIバッテリーの場合、右上でストローク現象が発生した上、陰極材と陽極材を分離する分離膜が過度に薄い事が原因だとしている。リチウムイオンバッテリーの中にある分離膜が破損し、陰極材と陽極材が接触し、発火したと言う事である。ATLのバッテリーは、絶縁テープの付着不良、バッテリーの繋ぎ目の不良で発火したと結論付けた。コ・ドンジン社長は、「完成品とバッテリーのテストで、40回発火を再現した」と話した。2次電池は、平均100万台に1~2台の割合でバッテリーの欠陥が発生するが、Note 7に供給されたバッテリーは、100倍以上の不良が発生した事になる。

 今回の調査には、世界的な安全認証・検査機関3ヶ所が参加し、サムスンに近い結論を出した。キャビン・ホワイト・エクスポナント首席研究員は、「2種のバッテリーで違う問題点が見付かった」と話した。

 コ社長は、「発火原因はバッテリーだが、サムスン電子がバッテリーの大きさや容量など、具体的な条件を提示した。最終完成品メーカーとしての責任を痛感しており、バッテリーメーカーに法的責任を問わない」と話した。

安全性検査強化、ハードウェア・ソフトウェアの機能も変更

 サムスン電子は同日、発火事故の再発防止策も公開した。サムスン電子の高位関係者は、「バッテリーの欠陥だとしても、それを排除出来なかったのは当社のミス。現在の検査方法では、バッテリーの欠陥を排除出来ないと判断した」と話した。これに伴い、サムスン電子は現在5段階のバッテリーの安全性検査を8段階に強化する。バッテリーメーカーが行うX線透過検査、バッテリー解体検査をサムスン電子が追加で行い、温度・湿度・衝撃・落下などを複合的に適用した『使用条件加速テスト』も実施する。

 スマートフォンの内部設計、バッテリーの安全関連ソフトウェアも全面変更する。Galaxy S8からは、バッテリーの搭載空間を十分確保し、バッテリー過負荷時、電源を遮断するソフトウェアを新たに開発し、発火の可能性を基本的に遮断する方針である。

 一方、サムスンSDIは、同日の報道資料で、「1,500億ウォン投資し、全てのバッテリーにX線透過検査過程を追加し、品質検証もこれまでの1000倍以上に増やし、不良率を下げる」と発表した。しかし、中国のATLは、調査結果を受け入れたと言うサムスンの説明と異なり、今回の事故について明確な立場を示さず、ATLは、今回の調査結果を受け入れの可否と今後の対策を尋ねる本紙のEメールに、『言及すべき事では無い』と回答した。

専門家『バッテリー発火に繋がる過程究明出来ず』

 一部のバッテリー専門家は、今回の調査結果について、「不良バッテリーが全て発火する訳では無い。バッテリーの欠陥が発火に繋がる条件と環境については、明確な調査が行われていない」と反応している。ULコンシューマービジネス担当社長は、「バッテリー変形など、根本的な原因を明らかにするには、追加調査が必要」と発表した。

 バッテリー専門家のチョ・ジェピル蔚山(ウルサン)科学技術院(UNIST)エネルギー・化学工学部教授は、「Apple iPhoneなど、高容量バッテリーを使用するスマートフォンは増えているが、Note 7のように大規模な発火事件は以前無かった。多数のスマートフォンメーカーが不良バッテリーを自社検査で排除し、万一搭載されていても、発火を防ぐシステムを用意している」と話した。サムスンがバッテリーは勿論、ハードウェア・ソフトウェアなど全ての分野に渡る安全性を大幅に強化する措置を取った事も、このような潜在的不安要素を排除する意図だと言う事である。パク・チョルワン元韓国電子部品研究院次世代電池センター長は、「電子機器のバッテリーの発火は、様々な原因が複合的に作用した結果で、バッテリーの欠陥以外の要素は無いのか?精密調査が必要」と話した。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2017/01/24/2017012400503.html

『発火原因は究明出来ませんでした』と、なぜ正直に言えない?
必要なパーツを買い揃え、組み立てただけとは言えわな?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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