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【案の定】

【外国人投資額史上最大?実際は半分以下】
2016年外国人投資額213億ドル申請
実際の投資金額は97億ドルに過ぎず
EU申請額196% ↑投資額20% ↓
2017.01.07 10:00 ソウル経済

 政府は、昨年外国人の直接投資額が200億ドル(約24兆ウォン)を突破し、2年連続史上最大を更新したと発表した。しかし、外国人投資家などが国内投資を約束した金額の内、実際の投資額は半分以下だった。申請後、実際の投資まで7ヶ月程度時差があると説明したが、それを考慮しても昨年のFDIは大幅に減少し、政府が統計を我田引水のように引いて発表していると指摘されている。

 7日、産業通商資源部によると、昨年の外国人投資(Foreign Direct Investment・FDI)は213億ドル(25兆3,000億ウォン)で、2015年(209億1,000万ドル)に続き最高金を更新した。

 政府が3日発表した昨年のFDI実績は、非常に鼓舞的である。外国人の昨年の我が国の製造業投資額は2015年に比べ12.4%増の51億3,000万ドルで、累積金額は1962年以降の55年で1,000億ドルを突破した。サービス業投資も5.3%増の155億1,000万ドルで、2011年以降5年連続増加傾向を維持した。

 特に、昨年グリーンフィールド型投資が150億2,000万ドルで前年比6.5%増加した。国内に生産工場などを作るグリーンフィールド型投資は雇用創出は勿論、グローバル企業と生産段階別に連結されるバリュー体(VC)の形成、新技術の流入など肯定的効果が大きい。

 史上最大のFDI実績を牽引したのはEUである。EUは前年比196.5%増の74億ドルを投資した。政府はEUの投資拡大を『自由貿易協定(FTA)のハブ』効果と褒め称えた。我が国は、EUは勿論、アメリカ、中国、ASEANなど、巨大市場とFTAを締結している。政府関係者は、「巨大市場の進出基地次元で国内に投資している」と評価した。昨年FTAが発効された(2015年12月)中国の対韓投資も3.6%( 20億5,000万ドル)増加している。FTA締結以降、中国の投資家が高級化粧品、マスクパック、港湾、映画製作など、多様な分野に投資したと説明している。

 しかし、これら全ての基準は、外国人投資家の国内投資『申告』額に過ぎない。外国人は申請後すぐに投資する事もあるが、1年後に投資する事もある。言葉通りの申請でで、投資を撤回する事もある。

 すると昨年実際国内に投資された金額は幾らだろう?投資された金を到着額と言うが、昨年の到着額は97億6,000万ドル(約11兆6,000億ウォン)に過ぎなかった。到着額で計算すると、FDIは2015年(165億ドル)に比べ40.9%減少し、2011年(66億5,000万ドル)以来、5年ぶりの最低である。

 対韓投資74億ドル、前年比196%増とされるEUの実際の到着額は、半分以下の35億5,000万ドルである。これは、2015年(44億5,500万ドル)に比べ20.3%減少した金額である。韓中FTAの効果を見たと言う中国の到着額は4億3,200万ドルで、前年(17億7,400万ドル)に比べ75.7%減少している。到着額基準で、アメリカの投資は57.7%、日本は34.6%減少している。

 昨年、製造業のFDIが51億ドルを記録し、55年ぶりに1,000億ドルを突破したと言う事も話にならない説である。到着額は25億7,300万ドルで、前年比49.2%減少している。政府は、到着していない金を持ったつもりで、『55年ぶりに達成した成果』と自画自賛した。5.3%増のサービス業の到着額で計算すると30.3%減少し、6.5%増のグリーンフィールド型投資も15.6%減少している。

 申請額213億ドルと到着額97億ドル、2倍以上の差が生じる金額について政府は「買収合併(M&A)型投資が62.7%減少しているから」と説明した。M&A型投資は、通常申請と殆ど同時に資金が到着する。M&A型投資の減少額は55億4,000億ドルで、全体(67億4,000万ドル、2015年160億5,000万ドル、2016年97億6,000万ドル)の82.2%に当ると言う事である。実際の昨年のM&A型FDIは62億7,400万ドルで、申請額基準でも7.8%減少している。

 しかし、この説明も辻褄が合わない。逆に言えば、金が到着しないからM&Aを申請しただけで投資をやめたのである。更に、申請額は減少すれば、到着額も減少する訳では無い。2015年の場合、外国人のM&A型投資申請額は68億ドルで、2014年に比べ14.8%減少したが、実際の到着額は86億4,800万ドルで59.3%増加している。

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 政府は、別の理由に、申請と到着の時差をあげた。製造業投資の場合、申請~到着までに通常約7ヶ月、サービス業は約2ヶ月かかると説明する。もし、昨年の下半期、製造業投資を申請すると、今年初めに到着すると言う事である。このような時差が一般的なものであれば、昨年も、一昨年と同じように適用する必要がある。しかし、2014年は申請額(190億ドル)が前年比30.5%増加すると到着額(120億8,000万ドル)も22.2%増加した。2015年は、申告額(209億1,000万ドル)は10%増加したが、到着額(165億ドル)は36.5%増加し、昨年製造業の申請額は51億3,200万ドル、到着額は半分以下の25億7,300万ドルである。しかし、2015年は、製造業申請額(45億6,500万ドル)より到着額(50億6,100万ドル)の方が多かった。

 その為、FDIの実績を、実際の投資額である到着額基準で発表すべきとの意見もある。これに対し政府は、「申請額は外国人の我が国への投資意思を確認出来る先行指標の役割を果たす」とし、基準に手を加えるつもりは無いと発表した。

 ヤン・クムスン韓国経済研究院産業研究室長は、「外国人投資申請額は意志表示で、最終的に金が到着しなければ投資した事にはならない。申請金額は、先行指標としての意味はあるが、申請額は増加しても外国人の韓国投資が良くなった訳では無い」と伝えた。
http://www.sedaily.com/NewsView/1OAQ5WK4P0?OutLink=nstand

おかしいと思ったら案の定でした。

EUの投資が増える理由が無い、って言うか減る理由しか無い。
最大の投資先だったWVを事後法で撤退に追い込み、罰金まで課すOINKをやらかしましたし・・・。(笑)

何度も書いてるけど、嘘の経済指標に何の意味が?
昨年の第4四半期の営業利益を9兆2000億ウォンと発表したサムスン電子も同じだけどね?
返品されたGalaxy Note7を資産に計上し、返品にかかる経費を赤字が予想される会社に分けてつけ回して・・・。
そんな事して誤魔化す事に何の意味が?


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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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