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【インチキ統計】

【家1軒が全財産?
・・・家計の純資産に占める不動産の割合90%突破】

2016.12.20 15:12 KBS

 最近の不動産熱風で不動産関連投資が急増し、我が国の家計の純資産に占める不動産など実物資産の割合が90%を突破した。

 統計庁、韓国銀行、金融監督院が全国2万世帯を対象に調査し、20日発表した『2016年家計金融・福祉調査』の結果、家計の純資産に占める不動産など実物資産の割合は、2015年の89.3%→今年90.7%に拡大している。

 これは、我が国の家計は、平均的に金融資産の割合が低く、ほぼ全てを不動産に投資している事を意味する。

 実際、我が国の家計の純資産に占める実物資産の割合は他国に比べ大幅に高い。特に、アメリカの34.9%の2.5倍、日本の44.3%の2倍を上回っている。

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 特に、年齢が高いほど純資産に占める実物資産の割合が急増している。これは、引退を控え、老後資金を用意する為、不動産の割合が縮小する先進国とは正反対である。

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 しかも、低金利基調に乗り、我が家を購入、又は不動産投資に目を向けるケースが増加し、家計の平均債務は3年ぶりに最大幅に増加していると調査された。

 1世帯当たりの平均債務は6,655万ウォンで、2015年に比べ6.4%増加している。債務の増加率は、2013年の7.5%以降最大で、家計の平均所得増加率の2.4%を大幅に上回っている。

 調査の結果、金融債務の内、担保・信用ローンを保有する家計の40.3%は、自宅を用意する為に借金したと答えた。この割合は、1年前に比べ2.4%増加している。

 我が国の家計の処分可能所得に占める元利金償還比率(DSR)は26.6%で、2015年に比べ2.6%増加している。これは、平均収入100万ウォンで、27万ウォンを元金と利息の返済に使う事を意味する。

 DSRは、関連統計を取り始めた2012年17.2%だったが、その後毎年急増し、2014年初めて20%を突破し、今年は25%台も突破している。

 職業別では、自営業者の世帯主が前年比4.9%増の35.5%、常用労働者は2.8%増の24.3%、臨時・日雇い労働者も1.1%増の18.4%である。

 年代別では、40代の世帯主の処分可能所得に占める元利金償還比率が30.2%で最も高く、前年比の増加幅も40代の世帯主が4.8%で最大だった。

 家計は、増加する元利金負担に苦しんでいる事が分かった。金融負債保有家計の70.1%は元利金償還が負担になると答え、内74.5%は元金償還と利息の支払い負担の為、貯蓄、投資、支出を実際に削減していると答えた。

 このような不動産偏重と過度な債務で、我が国の家計の老後準備は不十分な事が分かった。66才以上の貧困率は48.1%に達し、引退前の家計の56.6%は、老後準備が上手く行っていないと考えている事が分かった。
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=3397217

※DSR=収入に対する返済額の比率
DSR 26.6%・・・本当なら全く問題ない。
むしろ、超健全、最優秀!!(笑)

こんなインチキ統計に何の意味が?
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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