かつての日本は美しかった

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【当然】

【日本も、中国を『市場経済国認定』拒否】
2016-12-06 03:13

アメリカ・EUに続き、通商圧力強化

中国産製品の特典関税廃止
中国、WTO提訴の可能性


 日本政府は、中国を世界貿易機構(WTO)協定上の『市場経済国』として認めない方針を決めた。先月23日、中国産製品に適用して来た特典関税(優待関税)の廃止に続き、市場経済国として認定しない事を決め、中日の通商摩擦が深刻化すると見られている。

 5日、読売新聞によると、日本政府はアメリカ、EUと歩調を合わせ、中国を市場経済国に認定せず、経済自由化、改革を要求する事にした。

 WTO協定は、補助金などで自国産業を保護し、輸出を不当に支援する国を『非市場経済国』に指定し、輸出品へのアンチダンピング関税などで対応出来るよう規定している。2001年、WTOに加盟した中国は非市場経済国だったが、15年目になる11日、自動的に市場経済国の地位を取得出来るようにすべきと主張していた。日本政府は、中国産ポリウレタン材料など、3品目にアンチダンピング関税を課している。

 読売新聞は、日本政府は、アメリカ、EUと共に、中国に市場経済国の地位を付与しない事を決め、対中貿易攻勢に乗り出したと分析している。先月、プリツカー米国商務長官は、「中国は、市場経済国の地位に移る条件に至っていない」とし、市場経済国に認定しない事を発表し、欧州議会も、中国の市場経済国認定に反対する決議を採択している。

 アメリカ、EU、日本とは異なり、韓国とオーストラリアは、中国を市場経済国に認定している。中国は、他国についても、市場経済国に認定する事を要求している。読売は、「中国が、アメリカ、EU、日本の市場経済国認定拒否に反発し、WTOに提訴する可能性がある」と伝えている。先月23日、ワシントンDCで行われた米中常務委員会に出席した中国商務部国際貿易部のチャン・シャンチョン副代表は記者会見で、「中国もWTO会員国が享受する権利を保証される権利がある」と強調していた。
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2016120506621

韓国とオーストラリア・・・分かり易い。
中国に尻尾振るアホ連合とでも言うべきかな?(笑)

盗人猛々しいと言うか?図々しいにも程があると言うか?恥知らずと言うか?
中国は、呆れるほど図太いわ。
習近平は、頭の悪さを図太さでカバーしてる。(笑)

中国は、約束を守らない。
今年10月、IMFは人民元のSDR(特別引き出し権)昇格を決定したけど、中国は、それまでに人民元の国際化に努力すると約束していた。
が・・・SDRに移行後、国際化の約束とは真逆の事をしている。
資本規制の強化、人民元相場の安値誘導etc・・・。
要するに、望む条件が手に入った後、約束は無視するって事。

で、今回の市場経済国認定だけど、中国を『市場経済国』と判断出来る材料が無い。
WTOの取り決めでは、政府が補助金などを通じて国内産業を保護し、輸出を不当に後押ししている場合、この国を「非市場経済国」に指定して、輸出品に対する反ダンピング(不当廉売)税など対抗措置を取りやすくしている。

日本にとっては、「非市場経済国」なら、第三国の価格を基準に、ダンピング(不当廉売)か?否か?を判断し、高関税で防御出来る。

が・・・「市場経済国」になれば、輸出価格が中国国内に比べ、不当に安い場合以外は課税出来ない。

中国が「非市場経済国」ならば、第三国の価格を基準に、ダンピング(不当廉売)か?否か?を判定出来る。
しかし、「市場経済国」ならば、輸出価格が中国国内に比べ不当に安い場合以外は対応出来ない。
調査に時間がかかって手遅れになる危険性も高い。

アメリカやEUと足並みが揃う事になっただけの事で、日本政府独自の判断でも、中国は市場経済国じゃない。
メディアの余計な一言が、トラブルを招く事は少なくない。
もう少し、真面目に仕事しろよな!!
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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