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【詐欺市の計画、また失敗】

【20兆ウォンの黔丹(コムダン)スマートシティ
 『危機』、ドバイはなぜサインしないのか?】

仁川(インチョン)市、約束の今月内の交渉も延期
・・・履行保証金の支払、経済自由区域指定など協議出来ず
2016.11.01 05:21 Monay Today

 20兆ウォンを越える仁川(インチョン)『黔丹(コムダン)スマートシティ』プロジェクトが、失敗の危機に直面している。仁川(インチョン)市とドバイは、約5兆ウォンを投資する事で大筋合意したが、細部項目を巡り、異見を狭められないままである。

 更に、ドバイは、開発主体の仁川(インチョン)都市公社が、投資家を見付ける事が困難なほど、非現実的で、国際慣例に反する『毒素条項』を提示しているとの立場で、交渉は進展しなくなっている。

 31日、ドバイの韓国特殊目的法人コリアスマートシティ(KSC)によると、最近ユン・エリカKSC代表は、最終交渉の為ドバイに出国し、29日までに帰国し、仁川(インチョン)市と交渉する計画だったが、帰国していない事が確認された。

 KSC関係者は、「ドバイが、確実な回答を出せず、帰国が遅れていると聞いている。奴隷文書と違わない契約書を前に、どうする事も出来ず、堪え難い状況」と説明した。

 両社は4日、黔丹(コムダン)スマートシティの基本協約締結を暫定延期し、今月中に交渉を終える事にしたが、妥結の兆しが見られなくなっている。土地の価格など、大筋では合意したが、事業の履行に必要な付帯条項で妥協点が見付らない。

 議論になっている部分は、土地の価格2兆6,173億ウォンの10%(2,617億ウォン)に当る履行保証金を、協約書締結後、2ヶ月以内に全額現金で入金すると言う条項である。ドバイは、慣行に反する要求だが、期間を1~2ヶ月延長する妥協案を提示した事が分かった。

 開発費の先払いも問題である。土地の売買契約前に、基盤施設工事などに必要な開発費(3,500億~6,000億ウォン)を支払う必要があるが、開発費の払い戻しについての条項は無いと伝えられている。数千億ウォンに達する開発費を支払い後、経済自由区域に指定されない、又は事業が中断した場合、全額踏み倒される事になる。

 経済自由区域指定失敗時、履行保証金の内1,000億ウォンを支払う条項も、解決の兆しが見られない。KSC関係者は、「経済自由区域指定は、スマートシティ誘致の為、仁川(インチョン)市がドバイに約束した核心履行事項で、経済自由区域に指定されなければ、仁川(インチョン)市が事業の白紙撤回を一方的に宣言出来ると言う内容も、認める事は出来ない」と吐露した。

 土地の売買契約前、外資系企業500社を誘致する確実な担保策を提示し、履行出来なければ損害賠償を請求する事も問題である。ドバイは、これらの争点が全て国際慣例に反するとし、難色を示している事が分かった。

仁川(インチョン)都市公社『安全装置』 VS ドバイ『毒素条項』

 業界は、以前仁川(インチョン)市が計画した外国人の投資開発事業が全て頓挫し、事業の撤回への安全装置を用意したと見ている。

 2013年、仁川(インチョン)中(チュン)区龍遊(ヨンユ)舞衣島(ムイド)を、文化・観光・レジャー複合都市にするとしていたエイトシティは、総事業費317兆ウォンの大規模な開発事業で、事業開始から6年で失敗し、2007年、基本協約を締結した仁川(インチョン)市は、13回協約期間を延長し、事業への意志を明確にしたが、投資誘致出来ず『キャンセル』した経験がある。

 2007年、永宗空都市に外資誘致等で3兆7,500億ウォンで作る計画の『ミラノデザインシティ』事業も、不動産景気の悪化が重なり、投資誘致に失敗し、外交問題に発展した。

 仁川(インチョン)都市公社労組は26日記者会見を行い、「開発遅延で、公社は年間1,000億の利息を負担するなど、財政健全性に赤信号が点っている。開発の最後のゴールデンタイムも逃し、再び都市公社が財政危機に陥らないよう、仁川(インチョン)市は、ドバイ スマートシティへの未練を捨てる必要がある」と要求した。

 業界関係者は、「正体不明の海外資本に振り回された多数の投資誘致の失敗経験によるトラウマが、今回の事業の障害として作用している。事業の撤回が現実化すれば、外交問題、国家の信任度低下など、対外的な問題と同時に、行政失敗の責任論、不動産市場の混乱など、後日の暴風は激しい」と予想した。
http://cnews.mt.co.kr/mtview.php?no=2016103114153320947&cast=1&STAND

仁川市&仁川都市公社=投資詐欺集団。(笑)
派手に計画をぶち上げるものの、どうやって実現するのか?は、完全に抜け落ちている。
計画&完成予想図は物凄く立派、だけど発表される内容は妄想と言った方が分かりやすい?(笑)

仁川市は、前の事業の失敗を、新たな事業で取り戻すとしている。
借金を借金で返す=回して防ぐゾンビ企業と同じ。
ところが、前の事業も失敗、新たな事業も失敗=回して防ぐ事に失敗し続けた結果、仁川市も、仁川都市公社も、借金で首が回らない状態に・・・。
損失+利息分を取り戻す為、計画の規模は、どんどん拡大して行く。(笑)

で、約束だとか、契約だとか書かれているけど、MOU=法的拘束力の無い了解覚書にサインしただけで、本契約に至っていないんです。(笑)


仁川(インチョン)龍遊(ヨンユ)舞衣島(ムイド)『エイトシティ』開発事業
ミラノデザインシティ
黔丹(コムダン)スマートシティプロジェクト

【5兆の仁川(インチョン)黔丹(コムダン)スマートシティ結局霧散】
保証金・経済自由区域指定を巡り、仁川(インチョン市)-ドバイの投資交渉決裂
2016.11.03 17:49 毎日経済

 『韓国版ドバイ』と呼ばれる5兆ウォン台の仁川(インチョン)黔丹(コムダン)スマートシティ事業は事実上失敗に終わった。

 3日、仁川(インチョン)市、ドバイ、韓国代行開発会社スマートシティコリア(SCK)によると、仁川(インチョン)市が、2日までに契約の可否を問う為に送った基本協約の最終案について、SCKが拒否を発表し、交渉は事実上失敗に終わった。

 仁川(インチョンシ)市関係者は、「ユ・ジョンボク市長が4日中国から帰国次第、公式立場を整理し、近く発表する計画」と話した。
 仁川(インチョン)市とSCKは、協約当事者をドバイの国営企業スマートシティドバイ(SCD)に変更する事には合意したが、協約当事者の権利・義務・責任の規定過程で異見を狭める事は出来なかった。仁川(インチョン)市はSCDに、資金調達、グローバルネットワークを活用した企業誘致計画を要求したが、SCKはSCDを事業参加者とするレベルの協約締結に固執したと伝えられた。

 両社は協約履行保証金、事業費の支払時期、経済自由区域指定保証についても異見を狭める事が出来なかった。仁川市(インチョン)市は事業対象の土地470万㎡をドバイに2兆6,100億ウォンで売却し、売買価格の10%、2,610億ウォンを履行保証金として来年1月までに支払うよう提示した。同時に、黔丹(コムダン)新都市開発の施行機関 仁川(インチョン)都市公社、韓国土地住宅公社(LH)の道路建設など基盤施設の工事日程に合わせた基盤施設工事費の支払を要求した。基盤施設費は総額2兆8,000億ウォンで、2017~2018年約6,000億ウォン負担する事になる。

 これに対しSCKは、支払期限が余りにハードで、土地の所有権獲得前に開発費を支払う事は不当であるとし、仁川(インチョン)市の最終案は受け入れられないと発表した。

 経済自由区域指定の保証問題についても、仁川市は、中央政府の権限の為、仁川(インチョン)市に権限は無く不可能だが、契約すれば死活をかけて支援すると約束した。しかしSCKは、経済自由区域指定が事業の前提条件であるとし、難色を示したと伝えられた。SCK関係者は、「仁川(インチョン)市が提案する最終案を検討したが、ビジネスにならない構造で、同意出来ない」と発表した。

 協約内容を巡る終盤の力比べが行われ、事業の霧散の可能性が出て来た事で、仁川(インチョン)黔丹(コムダン)スマートシティ事業は、先月6日ユ・ジョンボク仁川市長が、東大門(トンデムン)デザインプラザで行われる'黔丹(コムダン)スマートシティ投資説明会'に出席し、回復が予想された。しかし、異見を克服出来ず、昨年3月ユ市長がドバイから投資意向書(LOI)を受取り、プロジェクトを推進してから1年8ヶ月で、黔丹(コムダン)スマートシティ事業は白紙化手順を踏む事になった。

仁川市は黔丹スマートシティ事業が失敗に終われば、西(ソ)区黔丹(コムダン)地球活性化対策を強く推進し、後日の暴風を鎮める計画である。

 仁川市関係者は、「下水終末処理場、幹線道路、地下鉄、特殊学校などのインフラストラクチャの補強をスピーディーに進める計画」と話した。
http://nnews.mk.co.kr/newsRead.php?year=2016&no=768529&sc=30000001&sID=504

『経済自由区域』に指定されてもいない、指定される可能性すらないのに、『経済自由区域指定』を条件として提示する。
資金調達の方法、資金の調達先など、肝心な所がスッポリ抜け落ちている。
仁川市と仁川土地公社の計画は、全て同じ。
だから、詐欺市だって言うの!!
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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