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【知ってた】

[『難破』の危機②]
2016年の韓国経済、1997年の状況と余りに似ている
2016.10.30 07:08 NEWSIS

専門家、『97年の通貨危機のコピーを見ているようだ』
製造業危機と政局パニックが重なり危機増幅
『政策結合重要だが、経済コントロールタワー不在』
『リスク管理強化し、信頼の早期回復必要』

 韓国経済に1997年の通貨危機に次ぐ第2の危機が訪れるのか?

 数年前から製造業に危機の兆候が感知され始め、労働法の影響で政局が麻痺し、主要企業が倒産した1997年の状況と、2016年の現状がソックリだと言うのが、専門家の共通した懸念である。

 1997年12月、IMFへの救済金融申請前の90年代半ば、危機の兆候が現れ始めた。

 1987年、労働者の大闘争後、8年連続10%台の賃上げと、技術開発・革新努力の不足で、企業は高コスト低効率構造に苦しんでいた。その結果、輸出競争力が低下し、製造業全般が不振のドロ沼に陥っていたが、94年、95年の半導体の好況による錯視で、危機が目前に迫っている事を認識出来なかった。

 しかし、96年、中堅企業が次々に倒産し始め、96年末と97年の初め、労働法の影響を経験し、政局がマヒ状態に陥り、危機は更に深刻化した。97年の初め頃には、韓宝鉄鋼、三美、真露などの財閥企業が倒産し、その後、起亜自動車も倒産した。

 昨今の状況も変わらない。2012年を境に、産業全般の競争力が急激に低下し、造船・建設会社が倒産し始めている。STXなどが悪化し始め、中堅造船会社が相次いで倒産し、1960年代の経済開発以来、2014年と2015年、初めて2年連続製造業の売上が減少した。大宇造船など、造船3社の不良が、更に深刻化したのもこの時からである。

 こうして大企業の不振の溝が深まり、『携帯電話と自動車だけが稼いでいる』と言われていたサムスンと現代自動車に危機が広がる様相である。

 ソン・テユン延世(ヨンセ)大経済学部教授は、【我が国の経済は、1994~1997年の危機当時の状況と似た流れを示している。当時、実績不振企業から始まった危機は、中堅企業と支配構造の弱い企業に拡散後、国内を代表する企業に押し寄せた」と指摘した。

 更に、我が国の経済が、Big2に依存しているのは事実、しかし、そこれは多数の企業が没落する中、生き残ったのがこれらだけだったからで、Big2の危機は、他の企業の状態が、本当に深刻だと言う事を示す一種の警告と同じ」と指摘した。

 特にソン教授は、経済回復の為には、強力な総体的努力が要求されるが、本来それを導くはずのコントロールタワーの不在が、我が国の経済を、更なる危機に追い込んでいると懸念した。

 「様々な形のポートフォリオを備える経済構造になる事が望ましい。しかし、現時点では不可能な目標である。経済の回復の為には、財政・通貨政策を網羅する総体的努力が必要なものの、政局は混乱し、先頭に立つ者がいない」と懸念した。

 同時に、「このまま行けば、来年の経済状況が、更に厳しくなる事は明白。企業・家計などの経済主体が、自主的にリスク管理に乗り出すしか無いのが現実」と指摘した。

 チェ・グンペ建国(コングク)大経済学科教授も、「2011年以降、家計消費、設備投資、製造業の生産、輸出など、全てが減少する中、『Big2』の危機までもが重なり、我が国の経済の危機は、更に深刻化している。まるで、韓宝グループの不渡り、キム・ヨンサム大統領の対国民謝罪、真露など財閥企業の連鎖不渡りが、通貨危機を招いた1997年と余りに似ている」と懸念した。

 更に、「当時も政府はマクロ経済のファンダメンタルには問題が無いと言い続けたものの結局通貨危機に陥った。現在、大宇造船、韓進(ハンジン)海運、Big2の危機、チェ・スンシル ゲートの中、政府は外貨準備高は十分とし、来年3%成長を主張している。何より危機管理に注力すべき時期に、リーダーシップは墜落し、経済主導者はすれ違い、来年まで何とか持ち応え、次の政権に渡そうとする雰囲気」と指摘した。

 チェ教授は、「危機管理に乗り出すには、政府の信頼回復が最優先。国民が信頼出来る中立的なチームを構成し、政権交代で途切れる事の無い産業再編・構造改革政策を作り出す必要がある」と強調した。

 壬辰(ジン・シン)金融研究員研究委員も、「脆弱階層の家計負債の悪化に備えるなど、リスク要因の管理を強化し、財政・通貨政策の適切なポリシーミックス(政策の組み合わせ)が必要」と強調した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=003&aid=0007556298

専門家の認識も甘いわ。
本当の事を言えないからか?
時間の経過と共に、不都合な事実を忘れてしまったのか?
そもそも分かっていないのか?

1997年を遥かに上回る危機を目前にして、企業と家計が自主的にリスク管理を始める以外に無い?
企業と家計が自主的にリスク管理出来るような民族なら、過去2回の通貨危機も無かったはず。
「借りた金は期限までに返す」、そんな当たり前の事が出来ない民族が、リスク管理だ?
笑わせんな!!

【30大企業の半数、今年マイナス】
2016.10.30 10:39 朝鮮Biz

 今年に入り、30大企業の半数がマイナスを記録している事が分かった。

 財閥ドットコムは、今年第1~第3四半期の実績を発表した売上上位30社の28日までの売上を調査した結果、半数の15社が、昨年同期比マイナスを記録したと30日発表した。

 前年比の営業利益が減少した企業も13社で半分近かった。

 業種別に見ると、電子、自動車、鉄鋼、半導体企業が、実績悪化を脱する事が出来なかった一方、強力な構造調整を進行中の造船業界はファインプレイしている。

 サムスン電子は、今年第3四半期までの売上が148兆5,350億ウォン、昨年同期間比0.8%増、営業利益はGalaxy Note7の生産中止の影響で1.2%減の20兆199億ウォンを記録している。

 現代自動車は、売上が2.9%増加したものの、第3四半期までの営業利益は4兆1,723億ウォンで、昨年同期間比13.8%減、営業利益率は7.2%→6.0%に低下している。

 POSCOは、第3四半期までの営業利益が2兆3,726億ウォンで14.6%増、売上は14%減少している。

 SKイノベーションは、売上が21.5%、S-OIは、売上が15.6%、前年比減少している。

 LGディスプレイは、第3四半期までの売上が18兆5,681億ウォンで11.1%減、 営業利益は4,071億ウォンで74%減少している。

 SKハイニックスは、11兆8,403億ウォンの売上で前年同期比17.7%減、営業利は1兆7,406億ウォンで前年同期比60%減少している。

 LGイノテックの売上は18.6%減で、130億ウォンの営業損失を記録し、赤字に転落している。

 サムスンSDIの第3四半期までの営業損失は8,683億ウォンで、赤字の規模が拡大している。

 現代重工業の売上は17.4%減少したが、構造調整で120億ウォンの営業利益を記録し黒字に転じている。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2016/10/30/2016103000368.html

記事ではマイナス成長となっている。
が・・・企業の売上や利益が前年比で減少する事をマイナス成長とは言わない。(笑)

>造船業界はファインプレイしている
 大規模なリストラ、資産の売却、銀行融資の返済期限の延長、社債やCPの償還期
 限の延長、出資転換etcで、実績が改善しているように見える事をファインプレイと言
 うのか?どうか?
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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