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【ワクワクな状況近し】

【大企業不良債権増加し、資金調達萎縮・・・構造的不況?】
造船・海運業中心の構造調整の影響分析
2016.10.03 19:42 世界日報

 企業の資金調達が、益々萎縮している。投資意欲を失っていると言う事である。大企業の不良債権は19兆ウォンを越え、2008年3月の統計開始以来最大である。いずれの現象も、企業の構造調整の影響である。造船・海運中心の構造調整で不良債権は増加し続け、投資心理が冷え込み、企業の資金需要も減少している。

 しかし、根本的には、経済が構造的不況に入り込んだ為との分析が優勢である。高齢化・人口減少が重なり、潜在成長率が縮小し、日本型長期複合不況に陥っているとの説明である。ハ・ジュンギョン漢陽大経済学部教授は3日、「企業が金を借りないのは投資先が無いから。金になる投資先が無いと言う事」と話した。パク・スン元韓国銀行総裁は、「現在の不況は、景気循環上繰り返された以前とは完全に異なる構造的不況で、金融緩和や通貨政策で解決出来ない問題」と話した。

 これまで約3年間、内需浮揚を目的に通貨政策で市中に流れた金は、実物経済で無く、家計や不動産など資産市場に流入した。預金取扱機関の融資の増加率は、このような金の流れを示している。製造業の融資の前年同期比は2012年の7.1%→今年第2四半期3.7%と半分、不動産・賃貸業は0.8%→15.7%、家計融資は3.2%→12.3%に上昇している。

資金調達やめた企業

 韓国銀行によると、最近大企業や中小企業の銀行融資の増加が鈍化し、社債、株、企業手形(CP)などによる資金調達も減少傾向にある。銀行の大企業融資残額は8月20日時点で164兆3,047億ウォン、7月末に比べ484億ウォン増に留まっている。大企業融資は4月2兆ウォン以上増加したが、3月、5月、6月は減少し、1月~8月まで約1,000億ウォン減で、大企業融資残額は、昨年も4兆5,000億ウォン減少している。

 企業が金融市場で証券を発行し、資金を調達する規模も減少傾向にある。8月1日~20日までCPの発行額は3,000億ウォン、株の発行額は7,000億ウォンである。社債は同期間2兆2,000億ウォン償還され、資金調達額は約1兆2,000億ウォン減少している。今年に入り8月までの株式発行額は6兆6,000億ウォンと集計されたが、社債が1兆6,000億ウォン、CPが1兆6000億ウォンが償還されている。証券の発行で調達した資金を償還額が上回り、企業は金融機関からの資金調達を控えている事を意味する。

 キム・ジョンシク延世(ヨンセ)大経済学部教授は、「企業は、国内景気の長期悪化を懸念し、投資を拡大せず、資金需要を縮小している」と話した。先月9日の韓銀金融通貨委員会=金融統制委員は、「企業の信用循環が下降局面に進入し、生産部門への仲介機能が全般的に弱くなっていると判断される」と懸念した。

大企業の不良債権20兆ウォンに肉迫

 同日、金融監督院によると、大企業の不良債権は、今年上半期19兆723億ウォンで、昨年末の17兆6,945億ウォンに比べ1兆3,778億ウォン増加している。2008年3月の統計開始以来、始めて19兆ウォンを突破した。融資健全性は危険性が低い順に、正常-要注意-固定-回収疑問-推定損失の5段階に分類され、不良債権は、固定以下融資を意味する。

 大企業融資は、今年6月末427兆8,543億ウォンで、昨年末に比べ8兆9,287億ウォン減少し、銀行別ではKEBハナ、新韓、農協など都市銀行の大企業融資が大幅に減少している。KEBハナ銀行は、昨年末の52兆8,991億ウォン→今年前半期44兆4,380億ウォンに8兆4,611億ウォン減少している。一方、企業の構造調整の中心であるKDB産業銀行の大企業融資は1兆5,318億ウォン増加している。都市銀行の中では、政府が株を保有するウリ銀行が2,064億ウォン増加している。

 大企業融資は、半年に9兆ウォン近く減少したが、不良債権は増加し、銀行の固定以下融資の割合は上昇している。大企業融資に占める固定以下融資の割合は今年前半期4.46%で、昨年末の4.05%に比べ0.41%上昇している。不良債権に占める大企業の割合は63.2%に達する。
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20161003194244517

随分前から社債やCPは売れず、返済期限前に元金+金利分を新たな債券発行で調達する=借換、又は韓国型回して防ぐ事が出来なくなっている。
企業が資金調達をやめてる訳じゃなく、投資家が社債やCPに投資しなくなっている。
その結果、返済期限に現金で返済せざる得ない状況が続いている。

更に、都市銀行は融資金を回収し、新たな融資を断っている。
債券発行で資金調達出来ず、銀行融資も断られ、手持ちの現金は殆ど無い=不良債権急増。

更に、更に、ドイツ銀行の問題で欧州の銀行不安が拡大すれば、韓国政府や韓国の銀行が欧州の銀行から借りてる金の借換は不可能になる。

政府と銀行が外貨を調達出来なくなる、そんなワクワクな状況が目の前に近づいている?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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