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【採算度外視、どんぶり勘定式お手軽契約】

【『4大河川で莫大な借金』水資源公社、国外事業でも数百億の損失】
2016.09.29 17:28 ハンギョレ

『タイ版4大河川事業』全面中止、設計費など104億損失
フィリピンの水力発電所も、買収初年度の昨年220億損失
チョン・ヒョンヒ議員『危険性大きいが、不公正契約など無理な推進』


 『4大河川事業』の累積債務で、経営困難に陥っている韓国水資源公社は、不十分な財政の穴埋めとして国外事業を拡大しているが、不公正な契約など、至る所で問題が発生し、数百億ウォンの損失になっている事が分かった。

 29日、チョン・ヒョンヒ議員(共に民主党)の資料を見ると、水資源公社は『タイ版4大河川事業』と呼ばれる11兆ウォン規模のタイの水事業を2012年7月~行い、クーデターの影響で昨年2月全面中止した。基本設計料、人件費など104億ウォン投入後の事業中止の原因はタイにあったが、水資源公社は賠償請求出来なかった。『入札者は、いかなる損害賠償も要求出来ない』との内容の不公正な契約だったからである。今年1月の水資源公社の理事会の議事録を見ると、「タイの水事業は、(パク・クネ)大統領が関心を示している。(損害賠償など)葛藤が生じないようにする必要がある」としている。 水資源公社が最近タイの水事業に再挑戦している為、過去の損害を積極的に問題視する意思は無い事を示している。

 水資源公社が買収したフィリピン アンガッテム水力発電所も、事業初年度、大きな損失を記録している。「2010年から進むこの事業は、現地の市民団体が、『海外企業への国の主要施設の売却は無効』と提訴し、議論になった。やっと裁判に勝訴し、4年後の2014年10月発電所を買収したが、昨年220億ウォンの運営損失が発生した。干ばつで5ヶ月間発電所は稼働出来なかったからである。

 今年1月2,000億ウォン台の事業を受注したと、大々的に広報した水資源公社のフィリピン プラカン上水道事業も、受注見通しが不透明になったと指摘されている。当初、水資源公社とフィリピン企業のサンミゲルが2:8で出資する事にしたが、水資源公社は株の取得計画を撤回した。水資源公社は、「サンミゲルが専門担当する事にしたが、資金調達が遅れ、リスク管理次元で出資を中止した」と説明する。しかし、事業の主導権を握るには51%以上の株を取得する必要があるとの内部の意見が昨年の理事会の議事録にある点を考慮すれば、受注見通しに疑問が提起されている。

 ジョンヒョンフイ議員は、「4大河川事業で5兆5,000億ウォンの負債を返済するなど、経営が厳しいのは事実。しかし、危険性が高い海外事業に参入し、不公正な契約・気候など基本的な事を確認せず、損失が拡大した事は大問題」と話した。
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/763376.html?_ns=c1

4大河川事業で分かるように、治水事業の経験は皆無で、ビル建設と同程度のものだと考えているフシがある。

韓国では政官界ロビーで何とでもなるんだろうけど、万一、海外で、韓国と同じように、水質悪化や洪水が発生すれば、そして被害が出れば、国がひっくり返るほどの賠償金を要求される事になる。
無謀としか言いようがない。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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