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【通貨危機の足音 PART.2】

【構造調整企業の44%正常化失敗・・・資金回収率22%に留まる】
2016.09.26 13:01 NEWSIS

構造調整企業の44%清算・法廷管理で構造調整失敗
融資・保証など、投入資金約72兆・・・回収率22%、最大56兆の損失予想
損失の半分は産業銀行で発生


 構造調整企業の半数近くは、正常化に失敗したと調査された。

 26日、国民の党の蔡利培(チェ・イベ)議員が金融監督院から入手した資料によると、2008年~今年まで、債権銀行14行が大企業82社、中小企業103社、合わせて184社の自律協約・ワークアウトを進めた。

 しかし、ワークアウトを正常に卒業した企業(M&A含む)は50社で27%に留まり、半数近い81社(44%)は、破産、法廷管理、MOUの約定不履行で、正常化に失敗し、残り54社(29%)は、ワークアウトなど構造調整中である。

 特に、中小企業は、構造調整103社の内、半数を超える55社が構造調整に失敗した。

 議員室の分析の結果、債権銀行がこれら企業に投入した資金は71兆8,402億ウォンで、184社の構造調整直前のエクスポージャーは46兆608億ウォン、経営正常化の為支援した資金は25兆7,794億ウォンに達する。

 しかし、回収額は約22%の15兆8,043億ウォンに過ぎなかった。今後、企業の正常化過程で、回収額が増加する可能性はあるが、6月末時点では最大56兆359億ウォンの評価損失が予想されている。

 損失規模の半分に当たる28兆7,355億ウォンは産業銀行の管理企業で発生し、国民5兆8,129億ウォン、ウリ4兆1,670億ウォン、新韓4兆947億ウォン、輸出入3兆8,331億ウォン、農協3兆4,676億ウォン、KEBハナ3兆2,959億ウォン、企業銀行1兆3,880億ウォンの順である。

 構造調整開始後の支援資金の回収率も低く、国民銀行、輸出入銀行、大邱(テグ)銀行、SC第一銀行、産業銀行、新韓銀行の回収率は100%を下回っている。

 特に、構造調整業務を主管する産業銀行は、60社に13兆2,912億ウォン追加支援し、回収額は4兆736億ウォンに過ぎない。支援額の31%しか回収出来なかった事を意味する。

 支援額9,001億ウォン、回収額2,563億ウォンの新韓銀行の回収率は28%で、支援銀行で最下位だった。

 蔡利培(チェ・イベ)議員は、「国策銀行と政府の判断ミスが、企業の不良を更に育て、国民経済に負担を齎している。国策銀行の構造調整の力量と役割の再点検が必要」と話した。
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20160926130119387

これだけ回収不能の融資があるのに、不良債権比率が1%~4%台なんて、あり得ない。
整理すべき企業を整理せず、垂れ流すように融資し続け延命させる。
構造調整って、一体何なのかしらね?
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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