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【究極の自転車操業】

【『急な火消した』韓進(ハンジン)海運問題
 ・・・荷役費用・訴訟の可能性など難題残り】

2016.09.11 06:01 朝鮮Biz

 韓進(ハンジン)海運の船舶が、アメリカの港で荷物を降ろし始め、法廷管理(企業回復手続き)に触発された物流大乱が、解決の局面に入るのか関心が集中している。

 9日(現地時間)、ニュージャージー州ニューアーク連邦裁判所が、韓進(ハンジン)海運の船舶の『差押え禁止措置(ステイオーダード)』を承認後、カリフォルニア州ロングビーチの周辺で待機していた船舶『韓進(ハンジン)ギリシャ号』が、同日正午、荷役作業を始め、残り3隻も、コンテナを港に降ろす予定である。

 ニューアーク連邦裁判所は6日、資金調達計画書の提出を条件に、資産の差押え禁止を承認し、その後、ソウル中央地方裁判所破産部が、1,000万ドル(110億ウォン)をアメリカの荷役費用として使用出来るようにし、ステイオーダー要求が承認された。

 政府は、「問題の解決には、時間が必要だが、解決の糸口が、少しずつ掴めるようになる事が期待される」と話した。

 しかし、韓進(ハンジン)海運は、取り敢えず差押えを回避出来ても、正常な荷役作業には追加資金が必要な状況である。韓進(ハンジン)グループの600億ウォンの資金支援も、難航の最後に一段落したが、実効性が疑問視されている。

 韓進(ハンジン)グループの主力系列会社 大韓航空は10日午前、3日連続行われた理事会で、韓進(ハンジン)海運のロングビーチターミナル株54%担保として取得後、600億ウォン貸す事を決議した。しかし、韓進(ハンジン)海運が、この担保を大韓航空に提供するには、海外の金融会社6行と、世界2位の海運会社MSCの同意が必要になる。利害関係者が多い為、同意手続きに時間がかかり、実際600億ウォン支援するのは困難と分析されている。

 物流大乱による被害者である荷主との訴訟問題も残っている。アメリカの裁判所のステイオーダーの承認で、急な火は消したが、残る課題はが少なくない。

海上で待機中の41隻集中管理・・・荷役費用問題解決出来ず

 海運業界は、アメリカの裁判所は、ステイオーダーを承認で、入港拒否で海上で待機している船の積荷の延着問題は解決すると見ている。東京地方裁判所も5日、差押え強制執行禁止命令を承認し、イギリスは6日、ステイオーダーを発効している。韓進(ハンジン)海運は今週中に、ドイツ、スペイン、オランダに、ステイオーダーを申請する計画である。

 韓進(ハンジン)海運関連政府合同タスクフォース(TF)は10日、韓進(ハンジン)海運のコンテナ船97隻の内、荷役作業が必要な集中管理船41隻を選定した。シンガポール(17隻)、アメリカロングビーチ(3隻)、シアトル(2隻)、ニューヨーク(2隻)、ドイツハンブルグ(2隻)、スペインアレシラス(5隻)、メキシコ湾ゼリーノ(1隻)などが対象である。

 この他、政府は36隻を釜山(プサン)、光陽(クァンヤン)など、国内の港湾に帰港するよう誘導している。残り20隻は、すでに釜山(プサン)、光陽(クァンヤン)など国内の港湾、中国、ベトナムなどの港湾で荷役作業を終えた。

 しかし、韓進(ハンジン)海運の船舶が、差押えの懸念無く港湾に接岸しても、別途荷役費用が必要な状況である。コンテナ船が接岸し、積荷を降ろすには、水先案内人、タグボートの助けが必要で、レシン(コンテナの固定を解除する作業)、検収などの手順が必要である。法廷管理申請後、国内外の港湾では、通関・荷役関連費用問題で入港が拒否されている。現在、海上で待機中お韓進(ハンジン)海運の船舶が、積荷を降ろす為に必要な費用は1,700億ウォンと推算されている。

 アメリカで活動中のキム・ジンジョン弁護士は、「韓進(ハンジン)海運問題を終えるには、油類の未払い代金、荷役費用、鉄道輸送費を先に処理する必要がある。韓進(ハンジン)グループの緊急支援資金の1,000億ウォンは、乾いた地面に水をかける程度に過ぎず、債権団と政府の支援が切実」と話した。

国内待機中の貨物の輸送問題解決の兆し
 ・・・現代商船の代替船投入に2M合流


 韓進(ハンジン)海運の法廷管理で始まった国内の輸出入企業の物流大乱は解消の兆しを見せている。現代商船は、韓進(ハンジン)海運の法廷管理で貨物を輸送出来なくなった荷主の要請で、4,000TEU(1TEU=20フィート コンテナ1個)級のコンテナ船4隻をアメリカ路線に緊急投入し、9日初の代替船『現代フォワード』が、釜山(プサン)から貨物を積み出港した。現代フォワードは20日頃、アメリカロサンゼルス(LA)に到着する予定である。

 現代フォワードの積荷の予約率は96%で、20フィートコンテナ3,700個積載されている。サムスン電子、LG電子の貨物が60%を占め、錦湖(クムホ)タイヤ、現代グロービス、CJ大韓通運、パントスロジスティックス、高麗製鋼の貨物も載っている事が分かった。2隻目の代替船『現代プラチナ』は15日、釜山(プサン)を出港し、光陽(クァンヤン)を経由し26日頃LAに到着する。現代プラチナの積荷の予約率は60%水準である。

 現代商船は、予約率が当初の予想を下回る点を考慮し、欧洲路線などの追加船舶の投入日程を調整している。海運業界関係者は、「韓進(ハンジン)海運の法廷管理当初は、例の無い状況に慌てて緊急路線の投入を強く要求した船主が、時間が経過し、海外の船会社を利用するなど、解決策を探した」と話した。

 当初、世界景気の長期不況による物流量の減少で、海運業の供給過剰が深刻な問題だった為、積荷に問題は無いとの分析もある。しかし、韓進(ハンジン)海運問題以降、運賃が大幅に上昇し、輸出入企業の負担は重くなっている。

 アジア⇔アメリカ西海岸(ソヘアン)航路の運賃は、9月5日1FEU(40フィート コンテナ1個)=1,746ドルで、韓進(ハンジン)海運の法廷管理申請前の8月30日(1,153ドル)に比べ51%上昇し、アジア⇔ヨーロッパ航路の運賃も、同期間1TEU=695ドル→949ドルに36%上昇している。

 政府は、韓進(ハンジン)海運の待機貨物の輸送支援の為、代替船の投入拡大を続ける事にし、現在、ベトナム(1隻)、フィリピン(1隻)、アメリカ(4隻)に投入している。ヨーロッパ(9隻)、東南アジア(9隻)も追加投入する計画である。

 世界1~2位の船会社マースク・MSCも15日~釜山(プサン)港を経由する新規航路を開設する。マースクは中国上海、釜山(プサン)、アメリカLAを往復する新航路を作り、4,000TEU級の船舶6隻を投入し、MSCも、中国、釜山(プサン)、カナダ航路に、5,000TEU級船舶5隻を投入する。中国の海運会社COSCO(世界4位)、台湾のヤンミン(世界9位)も、釜山(プサン)に寄港する航路を増船する。

 海洋水産部関係者は、「マースクとMSCの船が追加投入される9月15日を過ぎれば、国内の待機貨物の輸送問題は、ある程度解決出来ると見ている」と話した。

訴訟続く可能性・・・国内海運業の競争力確保も重要課題

 海運業界は、物流大乱に続き、訴訟大乱が発生する可能性を懸念している。韓進(ハンジン)海運に3,600TEU級のコンテナ船2隻を傭船するイギリスの船会社ゾディアックは、法廷管理開始と同時に、傭船料請求訴訟を起こし、APムェルロ-マースクグループの系列会社APMターミナルは3日(現地時間)、アメリカLAに、港湾利用料などの支払いを求めて提訴した。

 今回の物流大乱で、莫大な被害を被る事になった荷主の訴訟も問題である。韓進(ハンジン)海運に貨物を預けた荷主は8,300社と推算されている。荷主が韓進(ハンジン)海運に預けた貨物価額は140億ドル(16兆ウォン)規模である。一部のアメリカ企業などは、集団訴訟を検討している事が分かった。

 国内の物流大乱を解決する事も重要だが、政府次元で我が国の海運産業の競争力を確保する対策を探す事が、更に重要である。国内の待機物量を処理する為、海外の船会社が乗り出し、韓進(ハンジン)海運のアメリカ航路の占有率を、マースクなど海外の船会社に渡す以外にない状況である。

 チョン・ジュンス西江(ソガン)大経営学客員教授は、「海運業界の物流大乱は、時間が経てば解決するが、これにより傷付いた競争力を回復する方法を見付ける事が何より重要。韓進(ハンジン)海運の最重要資産である優秀な人材、営業ネットワークを急いで確保する必要がある」と話した。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2016/09/10/2016091001311.html?newsstand_r

ホンマ、聯合ニュースと朝鮮日報の記事は、幼稚で読み難いし、ダラダラ長い!!
ワザと分かり難い文章にしてるのかしら?と思うほど。

>韓進(ハンジン)海運のロングビーチターミナル株54%担保として取得後、600億
 ウォン貸す事を決議した

 これ、完全にポーズ。二重担保に、外資系金融機関が同意するはずが無いもの。
 それを分かった上で、「外資系金融機関の反対で支援出来なくなった」と言う作戦じゃね?(笑)

>油類の未払い代金、荷役費用、鉄道輸送費を先に処理する必要がある。
 経営者の端くれとしては、商売に絶対必要な経費を払わず、放置していられる神経が
 理解出来ない。
 払うべきものは、さっさと払え!!

で、韓進海運の保険会社を調べてたら、ナッツ一族の『災いの始まりは、会長が風水的に良くない土地に引越したから』と言うブログを見付けた。
少し紹介するね?
201412221335142a3.jpg
ナッツパパの旧邸宅
住所:ソウル特別市鍾路(チョンノ)区舊基洞(クギドン)
地下1F、地上2F   
敷地面積:1868㎡(566.14坪)
建物面積:776㎡(234坪) 
2012年当時の売買価格40億ウォン(土地・建物)

風水的に、舊基洞(クギドン)は、玉女がはた織り機で絹の衣を織った由緒のある場所で、歴史的に有名人を多数輩出して来た土地。安定を求められる政治家や公職者が住むのに最適な土地。更に、町にそびえる碑峰(ピボン)山( 560m)が、家をしっかり守る形になる為、財運的にもかなり恵まれた土地。
2013121002073_0.jpg
現邸宅
住所:ソウル特別市鍾路(チョンノ)区平倉洞(ピョンチャンドン)
地下3F、地上2F(地下部分=美術品展示場アリ)
敷地面積:1,652㎡(約499坪)
建物面積:677㎡(204坪) 
2011年7月着工、2013年12月の時点で、ほぼ完成
売買価格:80億~100億ウォン(土地・建物)

風水的には、『気が強過ぎる』場所で、住む人の人生が波乱万丈になる確率が高く、政治家や公職者は大変な事になる。
どちらかと言えば、文化・芸術分野で活躍する人に向いている。

新邸宅に引っ越して以降、ナッツリターン事件、韓進海運破綻・・・まだまだ続く?
風水に興味は無かったけど、意外に使える?と思ってしまった。(笑)

【韓進(ハンジン)海運船舶、
差押さえ禁止承認されでも、アメリカ以外は資金不足で荷役出来ず】

2016.09.11 18:27 朝鮮Biz

 韓進(ハンジン)海運は、アメリカ、日本、イギリス、シンガポールなど、世界各国で差押さえ禁止命令(ステイオーダー)は承認されたが、資金不足で荷役作業が遅れている。荷役コストを調達出来なければ、物流大乱を解決する事が困難な状況にある

 政府は、アメリカ カリフォルニア州のロングビーチ港で進行中の韓進(ハンジン)ギリシャ号の荷役作業が終われば、13日頃、他の船舶の荷役作業を再開する計画を推進している。

 企画財政部関係者は、「ロングビーチ港の周辺で待機中の船舶3隻の荷役作業日程を現地の港湾当局と議論している。アメリカ以外の国や港湾の荷役作業日程は決まっていない」と11日発表した。

 韓進(ハンジン)ギリシャ号は9日(現地時間)、アメリカの裁判所の差押え禁止命令の承認後、荷役作業を再開した初の船舶である。韓進(ハンジン)ボストン号、韓進(ハンジン)定日号、韓進(ハンジン)ジョンイル号など3隻は、ロングビーチ港の周辺で待機している。

 韓進(ハンジン)ギリシャ号は、船から貨物は下したが、鉄道やトラックなど陸上運送コストが支払えず、最終目的地まで陸上運送で貨物を送る契約の荷主と、別途交渉している。

 海運業系関係者は、「荷役費用さえあれば、ステイオーダーが無くても港湾で作業す出来る。ステイオーダーは、船舶の差押えを防ぐだけで、荷役費用の支払いが重要」と話した。

◆裁判所承認の1,000万ドル、
 ロングビーチ港周辺の船舶4隻の貨物を下ろすだけに終わる可能性

 韓進(ハンジン)海運は、ソウル中央地方裁判所破産部が、アメリカの口座に送金した1,000万ドル(110億ウォン)を、荷役費用に使用している。1,000万ドルで、ロングビーチ港付近に待機している4隻の荷役作業は出来るが、他の港の荷役作業をするには不足している。

 現在、荷役作業を待つ船舶は77隻である 国内の港に復帰を誘導中の36隻を除けば、41隻が海外の港で荷役作業を行わざる得ない。韓進(ハンジン)海運が必要な荷役費用は最低1,700億ウォンと推定される。

 荷役費用には、船舶が港に接岸し、荷役を終えるまでに必要な、タグボート、レシン(コンテナとコンテナを固定して解体する作業)会社、検収企業に支払う様々な費用が全て含まれている。いずれか1社でも作業を中止すれば流れが途切れ、一部の企業だけに代金を支払う事は出来ない。海運業界は、韓進(ハンジン)グループや政府から追加支援が無ければ、追加の荷役作業は困難と見ている。

 チョ・ヤンホ韓進(ハンジン)グループ会長は13日まで、(株)韓進(ハンジン)と韓進(ハンジン)ナイフ株を担保に、400億ウォン調達し、韓進(ハンジン)海運を支援する事にした。韓進(ハンジン)グループの主力系列会社である大韓航空も、韓進(ハンジン)海運が保有している海外ターミナルの株を担保として取得後、600億ウォンを貸す事にしたが、海外の金融機関6行の同意が必要で、実際に資金支援出来るのかは未知数である。

◆日本、シンガポールなど、ステイオーダー承認国でも荷役作業出来ず

 イギリス、日本、シンガポールでも、ステイオーダーは承認されたが、資金不足で手段が無く、資金が調達出来るまで待っている状況である。

 日本の港の付近で待機している船舶は2隻と知らされた。この船舶は、接岸は可能だが、荷役出来ない。待機が長期化し、日本自動車メーカーの日産は、荷役費用を立替えて払い、自社の部品を船舶から降ろし、荷役費用の無い韓進(ハンジン)海運の船舶は、日産の貨物だけを降ろし、港湾の外に出て待機している。

 シンガポールの状況は更に深刻である。韓進(ハンジン)海運のコンテナ船の内、荷役作業が出来ない船舶77隻の内、21隻がシンガポール周辺で運航、待機している。アメリカ(13隻)、スペイン(5隻)、ドイツ(3隻)以上に、シンガポールの周辺で足止めされている船舶の方が多い。韓進(ハンジン)海運の船積み量337,504万TEUの内、91,499万TEU(27%)がシンガポールにあり、資金問題で荷役が中止されている。政府は現在、現地の情報を韓進(ハンジン)海運を通じて確認している。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2016/09/11/2016091101440.html

究極の自転車操業やで。
口座に金が振り込まれる→引き出す→引き出した金を港湾(荷役費用)に払う→払った金額分だけ積荷を降ろす→ふりだしに戻ってやり直し。(笑)

今日は200万ドル払って、200万ドル分の荷役費用で降ろせる積荷を降ろしただけや。(笑)
1隻分の積荷を全部降ろすのに、何日かかるんやろな?

空のコンテナを置いておくスペースさえ貸して貰えへんようになってるらしいし、燃料の補給が出来へん可能性がある。
そんな船に、荷物を載せる荷主はいないやろ?
帰りは空のコンテナ積んで帰るんか?(笑)

当分、楽しめそうや。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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