かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

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【Galaxy Note 7の発火は、バッテリーの欠陥にあらず】

【10年ぶりに
リチウムイオン二次電池事故の大きな門が再び開いたのか?】

2016.09.10 00:00 IT Chosun

 閉ざされたはずのリチウムイオン二次電池事故の大きな門が10数年ぶりに再び開いたのか?時間に逆行し、猛暑が絶頂に達した8月末だった。とても奇怪な便りがチラホラ聞こえ始めた。至る所で、某メーカーのスマートフォンが爆発すると言うものだが、最初は何の事かと思っていた。

 電力累進制と家事に忙しく、スマートフォンの問題を見ている余裕は無かった。

 新製品のスマートフォンが爆発的な人気を博していると言う。どうであれ・・・例え発火したにしても、4~5社以上の新聞社の紙面を飾る事は無いように思われた。実際、メーカーは、マスコミに報じらる前に上手く防いでいた。だから、単発で終わる、大した事では無いと聞き流していた。

 ところがだ。今回は何となく少し違っていた。リチウムイオン二次電池人生23年、1度も目にした事の無い光景が、目の前で繰り広げられていた。筆者も目を丸くする状況だった。とうとう1~2回に留まらず、次々に、『爆発的』に、新聞やインターネットが報じ始めた。前代未聞の事件が発生したのである。

 噂の主は他でも無いサムスン電子のスマートフォンの新製品Galaxy Note 7である。

 始まりは8月24日、(※サムスン電子の国立技術標準院提出《製品事故発生報告書》が根拠)。8月19日発売のGalaxy Note 7は、提出時点の9月2日まで、35件(国内18件、海外17件)事件?事故?が報告されていると指摘し、筆者がコラムを書いている現時点まで、国内外で数件追加され、約40件に達する前代未聞の事故が連鎖発生したと報じられている。

 そして、ついに、スマートフォン自体の発火・燃焼に留まらず、倉庫や車両火災の原因では無いかと疑う報道が、海外で報じられ始めた。ある者は少し行き過ぎだとし、『バッテリーゲート』が始まるのでは無いか?と感じていた。

 この事件を被害者がウェブコミュニティに投稿し、メディアに情報提供された8月24日、某メディアが、これらは『ブラックコンシューマー』(※金銭補償を要求する為、嘘の悪質なクレームをつける消費者)の可能性があるとの疑惑を提起した。

 5年ほど前、電子レンジのマイクロ波でスマートフォンを破損させ、ネットユーザーを扇動した某『ブログ』を思い起こす人も多かった。

 その為なのか?少しの間視線を引き付けたかと思うと儀礼的な『ブラック コンシューマー事件』と完結し、興味を失う者が大半だった。

混乱の終わり

 4~5日静かだったインターネットに火を付けたのは、Youtubeに投稿された1本のビデオクリップである。そして、30日、31日、複数のウェブコミュニティに連鎖的に発火事故が追加投稿され、最終的に、国内の移動通信3社へのGalaxy Note 7の納品が中止され、技術標準院が事故の調査結果を報告するようサムスン電子に要求するに至る。

 そんな最中、サムスン電子が突然、問題の原因は『特定メーカーの不良リチウムイオンポリマー二次電池にあると推定し、バッテリーの交替を発表し、『別のメーカー』のリチウムイオンポリマー二次電池を使用したGalaxy Note 7の中国発売を9月1日に強硬するに至る。

 9月2日に提出された《製品事故発生報告書》によると、『製造工程の微細な誤差』問題に加え、セルが部分的に押さえ付けられる事で発生した陰極の誤った出会い』が原因と推定されると一次的に発表し、複数の消息筋の意見を加え、『6、或いは9μm(マイクロメートル)』の厚さの分離膜を使用したサムスンSDIの問題、SDIのカミングアウト間近、セルの供給企業の追加を検討しているなど、様々な噂が1人歩きし始める。

 更には、クアルコムのクイックチャージ2.0対応のエクシノスを使用した国内用のスマートフォンは、ありもしないクイックチャージ3.0規格に当る高速充電の互換性問題で事故が発生し、未発売の地域でも事故が発生したとされるなど、混乱を極めたと評価しても足りない状況に陥って行く。

 極一部の記者は、専門家とネットユーザーの意見を区別出来ず、ネットユーザーの都市伝説を基に取材する例が現れ始めた。リチウムイオン二次電池の初期だった約20年前以上に混乱しているとさえ感じた。

 このままでは、『分離膜の色は、実際はブラックだ』だと言う怪談が、いつ登場してもおかしくないと感じた。

今回の事件は前代未聞

 Galaxy Note 7の事件は、先に説明した通り、『前代未聞の事件』である。これほど同時多発的に、短期間に、不特定多数の地域で、不特定な状況で発生した電池の事故は無い。充電と放電を選ばず、不特定な状況で、煙・炎・火災が続いた。

 実際、事故現場には共通してバッテリーの『焼損』があった為、破損したバッテリーの問題とする素朴な解釈である。(焼損:焼けて潰れる事を意味し、今回の事故をサムスン電子が『焼損』と表現している。)

 リチウムイオンポリマー二次電池の事故は本来、難度が極めて高い。事故後に残った『残骸』だけで問題の原因を追跡する事は極めて困難な上、事故の再現そのものが極めて難しい。だから、大半がバッテリーの問題で片付ける。

 筆者が見た所、今回の事件は珍しい『異常過熱による破壊挙動』だが、事故に共通して発生した異常過熱が熱暴走(thermal runaway)、煙(smoke)、炎(flame)、火災(fire)と、段階的に『十分な時間を置き』発生した独特の破壊挙動である(※爆発でないかと問い返す者がいるが、国語辞典でさえも、爆発は『突然』、『短時間の内』に破裂する事を意味し、『破裂した』を、『爆発した』とは言わない。爆発は極めて短時間の内に全てのエネルギーを放出する現象で、一部のエネルギーに音と光が伴う)。

 ところが、この前代未聞の事件に臨んだサムスン電子の危機管理と分析能力に疑問を示す者が増え続けている。

 コ・ドンジン サムスン電子社長は今回の事故の原因を、『バッテリーの製造工程の問題』と指摘した。しかし、技術標準院に提出された《製品事故発生報告書》では、提出日の9月2日まで、『バッテリー焼損の発生原因』を明らかにする事は出来なかったとしている。最終的な分析結果が分かる前の報告書でも、『顧客のケア次元で部品交替・製品の交換、払戻しなど、最適な方法を検討し、実行する方針』としている。

 その通りである。『バッテリー焼損の発生原因』(サムスン電子の表現通り)の最優先の糾明と改善が、顧客のケア次元でも最優先されるべきである。

リチウムイオンポリマー二次電池の破壊挙動とは?

 筆者は9月2日のコ・ドンジン社長の発表を見て、サムスン電子が原因糾明に失敗し、悪路に嵌ったと判断した。コ社長が発表した『バッテリーの焼損発生の原因』は、リチウムイオン二次電池産業を知る者にとっては驚愕のレベルだったからである。

 リチウムイオン(ポリマー)二次電池の製造工程には、『フォーメーション&グレーディング』と言う後工程があるが、コ社長の発表は、問題のセルの『大半』を選び出す活性化・全数検査の工程が無かったと言っているのと同じである。

 『フォーメーション&グレーディング』は活性化作業で電池に息を吹き込み、『マイクロ波、又はソフトショート』で発生する低電圧の不良セルと発火不良のセルを選び出す作業を言う。この工程がリチウムイオン(ポリマー)二次電池を完成する 『画竜点睛(がりょうてんせい)』と言っても過言では無く、コ社長の説明通りならば、サムスンSDIは小型リチウムイオン(ポリマー)二次電池世界一の企業で無く、4流レベル以下の企業であると告白したも同然である。(※この部分は、これから明確にすべき重大な事案である)。

 これに加え筆者の長年の事故収拾経験から破壊挙動をプロファイリングすれば、今回の事件は単純なバッテリー問題の状況とは区別される。サムスンSDIが事故発生の度にアドバイスを求める日本のリチウムイオン二次電池産業の隠れた実力者のA氏も、恐らく筆者と似た事を言うと思われる。(10年ほど前、A氏の招待で10日程日本に留まり沢山話した時もそうだった)。

 理由は、サムスン電子がバッテリー問題で『断定推測』した異常過熱の原因を、単なる『セル問題に起因する短絡の『1つと特定したからである(多分恣意的に)。よりによってATLが、サムスンSDIより厚い分離膜を採用し、逆利用されたと難癖を付けているような状況である。

 リチウムイオンポリマー二次電池の破壊挙動は、それほど単純では無い。特に、異常過熱と短絡の関係は極めて複雑で、異常過熱で短絡が発生したり、短絡が原因で異常過熱が発生する事もあり、互いを牽引する関係にある。どちらが原因で、どちらが結果なのか?精巧に分析する必要がある。微妙な破壊挙動の差はあるが、《製品事故発生報告書》では、短絡が原因と断定し、短絡によって過熱が発生すると表現している。

 これは予断に違いない。そして、《製品事故発生報告書》には、もう1つ重要な事が抜けている。『異常過熱による破壊挙動』の結果としての『セルの突然死』に全く言及していない。

 今回の事件のような『異常過熱による破壊挙動』を検討する時には、『セルの突然死』も密接な関係がある為、同時に検討する事が合理的である。なぜなら、異常過熱とは異なる結果が『セルの突然死』だからである。これも含めて検討すれば、サムスン電子が主張する『不良セル』は、飛躍的に増加する事になる。この問題は、果たしてバッテリー単独で発生するだろうか?

 重要なもう1つの事実は、リチウムイオンポリマー二次電池が破壊される時は、セルが以前経験した『衝撃』に相当左右される点である。付言すれば、衝撃を受けたセルは、衝撃を受けなかったセルに比べ、殆ど全ての条件で脆弱な破壊挙動を示す。Galaxy Note 7に物理的な衝撃を避ける衝撃保護用の内壁がある事を考慮すれば、重大に考慮すべき『衝撃』は、『過充電』、『過放電』、『異常充電』、『異常放電』と言った『電気的な衝撃』である。

 従って、衝撃を受けたセルの『異常過熱』による破壊挙動も観点に含め、今回の事件にアクセスする必要がある。結局、サムスン電子が主張する『セルの問題による短絡』以外の原因で発生した『異常過熱による破壊挙動』とは別の状況である。

いわゆる『バッテリーの爆発'事故』で、バッテリーが『被害者』だった例多数

 下に、筆者が公務で、産業後方支援で成功裏に収拾したバッテリー事故の内、共通してバッテリーの問題で火災が発生したと報じられた後、反転した例をいくつか紹介しようと思う。

新林洞(シルリムドン)フューチャーフォンバッテリー発火事件(2000年代初頭)

 まず、新林洞(シルリムドン)事件は、着脱式バッテリーを充電中に発火した事件だったが、当時、筆者が事件をプロファイリングし、室内に犬がいるか確認するよう記者に頼み、『小さな犬が、緩衝状態のバッテリーパックのエッジを噛んだ事で誘発された短絡』で発生した事が確認され、バッテリーは『加害者』で無く、『被害者』である事が確認された。
※ 2000年代初頭の事故収拾後、犬による着脱式バッテリーの損傷事故が警告された。

清原地域重機運転手死亡事件(2007年)

 次の清原事件は、リチウムイオン二次電池の爆発による国内初の死亡例が発生したとメディアが賑わった事件だが、自・他称の専門家がインタビューで、『リチウムイオン二次電池は、リチウムを使用している為危険・・・』しながら、扇動された状況で、記者から連絡があった。

 当時、事件の特徴を詳しく聞き、筆者が提示した破壊挙動は、『胸ポケットにスマートフォンを入れた状態で、バッテリーパックが外部の衝撃無く、そのレベルで破壊する事は無い』、『外部の衝撃要因を探そう』と提案し、最終的には、同僚の運転手の過失致死で、被害者を誤って掘削機でひいた際の胸への衝撃でバッテリーパックが破壊されて発生した』、バッテリーが被害者の事件であるとプロファイリングした。

ペスティアン病院の記者のノートPC『爆発』事件(2008年)

 ペスティアン病院の記者のラップトップ爆発事件が最も風変りだが、この事件の意義はメディアの記者のノートPCが、記者でいっぱいの空間で爆発し、メディアに現場が生き生きと記録された点である。『爆発』と言う表現が、最も似合う事故である。当時、記事で接したリチウムイオン二次電池爆発を動画で見た国民のショックは大きく、LG電子・LG化学の株価急落を引き起こした。

 当時、筆者だけが、LG化学のノートPCの爆発は、誤った消火器の選択により誘導された2次爆発で、誇張されていると分析した。(※この時、筆者が発表した挙動の特性の為では無いに対し、反対した某研究機関は数年後、電気車のテスト評価途中に発生した火災の消火にも、一般火災用消火器を使用し、更に燃え広がり、非難を恐れ、或いは噂になる事を懸念し、口を閉ざしていると伝えられた。リチウムイオン二次電池の火災には、専用の消火器を使用する必要がある)。

バッテリーの欠陥で帰結した場合、潜在する問題点は?

 先に説明した通り、今回の事件は、バッテリーだけの問題と見るには釈然としない点が多過ぎる。明確にならない為、あらゆる噂が1人歩きしている。紙面の限界で、サムスン電子の原因糾明のヒント程度のレベルで終わる事を残念に思っている。

 つまり、バッテリーの問題で、サムスンSDIが発表した事や噂は、IT朝鮮が報じたプロファイリングによる『推定』(原因不明の『Galaxy Note 7'の'過熱事故・・・』は、バッテリー以上に駆動アプリの問題である可能性高い)では、ハードウェアの結露とOSが結びついた複合的な問題で、極秘ファームウェア潜水艦パッチが開発されているとの噂もある(※添付リンクはタイトルだけ見ず、本文を見た方が誤解が無い)。
 
 どうでもいい。筆者が正しいか?間違っているのか?は重要で無い。消費者が、更に不安を感じないよう、短期間に正確な解決策を発表する事を優先すべきである。

 バッテリーの問題だろうが、なかろうが、この事件はソニーエナジー・デバイスの没落のキッカケになった2006年のソニーバッテリーリコール事件を凌駕する『歴代最悪』の事件として記録される。

 サムスンSDIは、すでに荒波の中にいると見て問題ない。

 今回のサムスン電子のスマートフォン事故で、サムスンSDIはバッテリーの問題で無く、『小型電池世界一』に相応しく無い無気力さを見せ、人々に失望感だけを与えた。

 基礎が脆弱な企業の限界でもある。非常経営と構造調整、この両方が必要な時である。

 対応のゴールデンタイムは過ぎている。

※バク・チョルワン工学博士は、ソウル大学工科大学工業化学課で修士、博士をし、電子部品研究院次世代電池研究センターの招待センター長を務め、産業資源部指定次世代電池イノベーションセンター招待センター長、次世代電池成長動力事業団総括幹事(副団長級)として責任運営、ドレクセル大学招聘助教授、朴槿恵大統領候補の中央選挙対策委員会デジタルネガ対応戦略企画室長を経て、教育副総理ポリシー補佐官の諮問役を務めた。著書『グリーンカーコンサート』、『エネルギーソナタ』を準備している。
http://it.chosun.com/news/article.html?no=2823866&cc

あ~長い、長かった。
専門用語満載な上に、分かり難い例え話、途中でやめようかと思った。(笑)

この教授が正しいとは、現段階では言えない。
だけど、イ・ジェヨンは電気・電子の素人で、サムスンがいい加減で、サムスンSDIが、なんちゃって世界一だと言う事は断言出来る。

発売を急いで、『フォーメーション&グレーディング』を省いただけなのか?
端からやってなかったのか?どっちや?

車や住宅火災の原因と断定されると、アメリカの賠償額は恐ろしい額になる。(笑)
サムスンSDI終了かもね?

【『Galaxy Note 7』リコールの波紋拡散・・・Apple最大の反射利益】
アメリカの政府機関などの強力な対応に、サムスンも使用中止勧告
サムスン・国土部の対応不十分批判・・・アメリカ当局がやり過ぎの指摘も
2016.09.11 19:13 聯合ニュース

 サムスン電子の自発的リコールで、結末を迎えるように思われたGalaxy Note 7のバッテリー欠陥問題は、更なる発火事故が続き、各国政府が強力な対応に乗り出し、波紋が拡散している。

 Galaxy Note 7の使用禁止は、10日のアメリカ消費者製品安全委員会(CSPC)の勧告後、韓国が追加され、世界10ヶ国に拡大している。アメリカは、政府当局が、他の国はサムスン電子がインターネットなどで、Galaxy Note 7の電源を切り、新製品に交換するよう広報している。

 今回の問題が、どう終わるのかは未知数である。

 万一、アメリカ政府がGalaxy Note 7の公式リコールや強制回収を決定すれば、サムスン電子は当分の間、Galaxy Note 7は、北米で販売再開が困難になり、AppleのiPhone 7が、最大の反射利益を得る事になると見られている。

自発的リコール中も事故が相次ぎ、米当局強硬対応

 サムスン電子は2日、Galaxy Note 7のバッテリーの欠陥を認め、供給した250万台全量を新製品に交換すると電撃発表し、国内外の消費者は安心したように思えた。

 サムスン電子は今月末までにGalaxy Note 7のリコールの大半を完了し、10月に販売を再開する方針である。国内市場で移動通信社を通じたリースフォンの返却期限を、今月30日までと決めた事もその為である。

 しかし、Galaxy Note 7の交換プログラムの完了前に、国内外で更なる爆発を疑う事故が相次ぎ、市場の不安が再び拡大している。

 現地の地域メディアによると、アメリカ サウスカロライナで、Galaxy Note 7を充電していたガレージで大型火災が発生し、フロリダでは車が全焼したとされる。サムスンのサービスセンターで、正常を判定された製品が、爆発したと言う国内の消費者の情報もある。

 アメリカ連邦空港局(FAA)が、Galaxy Note 7の機内使用を禁止後、ヨーロッパ航空安全局(EASA),、日本の国土交通省、インド民間航空局(DGCA)、カナダ交通部など、各国の航空当局と航空会社が追随した。

 アメリカ消費者製品安全委員会(CPSC)は、Galaxy Note 7の利用者に使用中止を勧告し、サムスン電子と公式リコールについて協議していると発表した。自発的リコールが十分行われているのかを調査しているのである。

サムスン・国土部の対応不十分 VS アメリカ政府は行き過ぎ

 サムスン電子は、アメリカのCPSCのガイドライン通り、アメリカと韓国の利用者に使用中止を勧告した。会社は中国を除く10ヶ国に使用中止勧告を拡大した。

 サムスン電子は昨日、国内市場のデモ用・展示用Galaxy Note 7の電源を切るよう店舗に伝えた。

 消費者の反応は交錯している。

 一部の消費者は、サムスン電子が、アメリカ政府の強力な対応に押され、遅れて対応したと批判している。追加事故を防ぐ為には、2日の自発的リコール発表と同時に、先制的に使用中止を勧告すべきだったとの指摘である。

 一方、アメリカが最近の保護貿易主義に便乗し、海外企業に差別的な対応をしているとの分析もある。以前、日本のソニーやトヨタが、アメリカ市場のリコールでダメージを受けた例に言及している。

 韓国国土交通部への非難は激しい。

 国土部が8日、サムスン電子の立場を反映し、Galaxy Note 7を機内で使用しても問題無いと発表した2日後、サムスン電子のGalaxy Note 7使用中止勧告後、機内では電源を切り、充電しないよう勧告した。

『最大反射利益は、Apple iPhone 7』予想

 アメリカ政府が公式にリコールを決定すれば、サムスン電子はGalaxy Note 7の販売、展示、中古品の売買など、全ての流通を中止する事になり、Galaxy Note 7の強制回収を命じられる可能性もある。

 これは、国内市場に影響しかねない。

 リコール命令の権限を持つ国家技術標準院は9日、サムスン電子のリコール計画を受付け、現在検討しており、今月下旬の諮問委員会で、必要な補完措置を要求する方針である。

 サムスン電子はサムスンSDIのバッテリーの使用を中止し、中国のATL社のバッテリー使用を拡大したと伝えられた。ATLは、中国向けのGalaxy Note 7のバッテリーを製造したメーカーで、第3のバッテリーメーカーは見付かっていない。

 サムスン電子は今回の問題で、ブランドイメージにダメージを受けた。

 9日、アメリカでは、Galaxy Note 7で無く、Galaxy S7 edgeの発火で、激しい火傷を負ったと言う消費者が登場している。この消費者はサムスン電子を提訴した。

 歴代最高の興行になると期待されたGalaxy Note 7が危機に陥り、新作iPhoneを発表したAppleが反射利益を得ると見られている。サムスンとAppleは、世界1~2位のスマートフォンメーカーの座を争って来た。

 電子業界関係者は、「Galaxy Note 7の需要の一部が、iPhone 7 Plusなどに移る可能性がある。最大の反射利益は、Appleが得る」と予想した。
http://www.yonhapnews.co.kr/international/2016/09/11/0608000000AKR20160911045151017.HTML?template=2087

『アメリカ政府は保護貿易主義を利用し、『Apple iPhone』が反射利益を得られるよう、Galaxy Note 7に行き過ぎた対応をしている』
ホンマは、そんな感じの記事を書きたいんやろな?(笑)

>以前、日本のソニーやトヨタが、アメリカ市場のリコールでダメージを受けた
 大喜びしてた癖に、良く言うな?

 私は最近、嬉しくてニヤニヤが止まらん。
 韓国の苦悩は蜜の味やさかい。(笑)

【交換後のGalaxy Note 7過熱で煙・・・乗客待避】
2016.10.06 09:22 ヘラルド経済

 Galaxy Note 7と推定されるスマートフォンの過熱で煙が発生し、旅客機の搭乗客が離陸前、緊急待避した。

 特に、問題の機種はバッテリーの欠陥を補完した交換製品とされ、事実の場合、影響は少なくないと見られている。

 5日(現地時間)、日刊紙USAトゥデイやWTTV放送など、アメリカのメディアによると、事故は同日午前ケンタッキー州ルイビル国際空港を出発し、メリーランド州のボルチモアに出発予定だったサウスウェスト航空994便で発生した。

 離陸の10分前、午前9時20分頃搭乗口に待機した航空機の機内で煙を目撃した乗務員が、それを乗客に知らせ、外に待避するよう指示したとアメリカメディアは伝えている。

 75人の乗客は事故無く航空機の外に脱出した。サウスウェスト航空は、該当便の運航をキャンセルし、乗客の搭乗日程を再調整している。

 アメリカのメディアは、発火したスマートフォンはサムスン電子の製品だと伝えている。

 ルイビル空港の火災調査当局は、過熱したサムスンのスマートフォンが発火したと発表し、サウスウェスト航空も、サムスン電子の製品と推定される乗客の電子機器から煙が出たとNBC DFW放送に話した。

 しかし、USAトゥデイと地域新聞ケンタッキールイビルクーリエジャーナル、情報技術(IT)専門メディア『The Verge』は、交換後のGalaxy Note 7と表記している。

 サムスン電子は先月中旬、バッテリーの過熱問題で議論になったGalaxy Note 7約250万個を全量回収している。

 しかし同日、バッテリー交替後の製品で、バッテリーが過熱したとの主張にサムスンは緊張している。

 セロ・グリーンと言う女性は、ルイビルクーリエジャーナルのインタビューに、「ボルチモア行きの旅客機の離陸前、夫ブライアンのGalaxy Note 7が過熱した。9時を少し過ぎた頃、夫が他人の電話を借りて私に電話して来て当時の状況を説明した」と伝えた。

 更に、「夫は電源を切ったがポンと言う爆発音と同時に発火し始め、夫は財布でGalaxy Note 7を掴み、底に投げ捨てたと言っていた」と付け加えた。

 セロは、2週間前サムスン電子のリコール通知を受け取り、地域の移動通信会社AT&Tの店舗で新たなGalaxy Note 7に交換したと主張している。

 『The Verge』はブライアンから交換後のGalaxy Note 7である事を示す包装ボックスの画像を入手し掲載している。包装ボックスに貼られた四角形の黒い表示は交換用製品である事を意味する。

 これと関連し、サムスン電子北米総括は公式声明を発表し、「当社はアメリカ航空当局と共に問題の機器を回収し、原因を確認する為調査を進めている。同機器を回収し、正確な原因を確認するまで、今回の事件が新Galaxy Note 7によるものとは確認出来ず、早急に調査を行い正確な情報を共有する方針」としている。

 サムスン電子は9月中旬、リコール対象のGalaxy Note 7のバッテリーの過熱による92件の事故報告を受けた。26件は火災、55件は車両、又は駐車場の火災による財物の破損だった。

 アメリカ連邦空港庁は先月8日、Galaxy Note 7への懸念を反映し、乗客に機内ではGalaxy Note 7の電源を切り、充電しないよう強く勧告した。

 更に、火災を懸念し、預け荷物に絶対に入れないよう付け加えた。
http://khnews.kheraldm.com/view.php?ud=20161006000170&kr=1&nt=1&md=20161008003511_BL&kr=1

どうやら、バク・チョルワン工学博士の分析通りかもね?
サムスン電子は原因究明に失敗し、手っ取り早く、最もらしいバッテリーの欠陥と発表したけど、原因はバッテリーだけにあらず。
問題の無いATLのバッテリーを搭載した交換用Galaxy Note 7も発火したんだから。(笑)

発売を急ぎ、交換を急いだ事が仇になった。
時間をかけ、専門機関に分析を依頼すべきだったね?

【アメリカの通信会社AT&T
『Galaxy Note 7販売中止検討中』・・・早ければ今日公式発表】

2016.10.08 15:32 中央日報朝鮮語版

 アメリカで2位の通信会社AT&Tが、『Galaxy Note 7』の販売中止を真剣に検討している事が分かった。ベライゾンを始め、アメリカの4大通信会社は、大量にリコールされたGalaxy Note 7を、サムスンの他の製品に交換していたが、Galaxy Note 7の販売中止を公式化するのはAT&Tが初めてである。

 同日Bloombargは、サムスンとAT&Tに精通した消息筋の話を引用し、「5日、サウスウェスト航空旅客機の火災事件以降、AT&Tは、Note 7の販売は困難との意思をサムスンに伝えた。現在、サムスンと販売中止について協議している」と報じた。

 当初AT&Tはサムスンとの関係を考慮し、Note 7のリコール問題でもサムスンに最大限友好的な姿勢を示して来た。アメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)の公式決定前も、サムスンの『自発的リコール』宣言を支持し、積極的にGalaxy Note 7の交換を行っていた。

 しかし、交換後のGalaxy Note 7と推定されるサムスン製のモバイル機器が、サウスウェスト航空の機内火災の原因とされ、AT&Tは立場を修正した。5日、ケンタッキー州ルイビルからメリーランド州ボルチモアに向かう予定のサウスウェスト航空994便の離陸直前、サムソン製のモバイル機器(Galaxy Note 7)で発生した火災で乗客を待避させた。

 事故の原因と推定されるモバイル機器は、ATL製バッテリーチップを搭載した交換用Galaxy Note 7と知らされた。

 AT&Tの今回の決定は、サムスンのモバイル事業部門の今年実績に影響すると見られている。AT&Tは、世界の通信会社の中で、サムスン製品を3番目に多く仕入れる企業である。市場は、Galaxy Note 7の大量リコールの影響で、サムスン電子の営業利益は約1兆5,000億~2兆ウォン減少すると予想している。

 1位のベライゾンやスプリント、Tモバイルなど、アメリカ国内の通信会社が後に続けばGalaxy Note 7は事実上アメリカ市場から締め出される事になる。

 アメリカ情報技術(IT)専門メディアThe Vergeによると、AT&Tは7日午前、「すぐにGalaxy Note 7の販売中止を発表する」としていたが、現在は立場表明を拒否している。

 AT&Tは早ければ7日午後(現地時間) 、『Galaxy Note 7の販売中止』を公式発表する。韓国時間8日の夕方である。
http://news.joins.com/article/20693296

サムスン製モバイル製品だってさ。(笑)
中央日報は、サムスン系列だからね?
不都合な情報を隠蔽するサムスンの体質が良く分かる。

Galaxy Note 7は諦め、時間をかけて次に進んだ方がいいんじゃね?
数か月後なのか?数年後になるのか?は別として、真面目に技術開発・商品開発しないとサムスン電子はマジで終わる。
3代目の馬鹿息子が、会社を倒産に追い込む・・・良くある話だよね?
私的には、サムスンの最後が見たい!!(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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