【早い早い】
海外企業の対応の早い事!!(笑)[韓進(ハンジン)海運法廷管理]
船縛られた韓進(ハンジン)海運、アライアンスからも排除
法廷管理の便りに強制排除の動き・・・国内の協力会社も荷役拒否
2016.09.01 10:48 NEWS PIM
韓進(ハンジン)海運が法廷管理を申請し、世界の海運会社を中心に、強制排除が始まった。韓進(ハンジン)海運の所属船は、海外で差押え・足止めされ、コンテナ船の営業に必要なアライアンス(海運同盟)からも脱退を通報された。
1日、海運業界によると、韓進(ハンジン)海運の所属船,梨が、世界中で足止めされている。
韓進(ハンジン)海運の債権団が、追加支援不可を通知した30日差押さえが始まった。船主であるドイツのリクモスが仮差押さえを申請し、シンガポール裁判所は、韓進(ハンジン)ローマ号をシンガポール港で仮差押さえした。韓進(ハンジン)ローマ号は5,308TEU級の船舶で、20フィートコンテナを5,308個積載出来る規模である。
翌日の31日、シンガポールの船主PILが、韓進(ハンジン)海運が船舶のリース料を延滞している事を理由に、韓進(ハンジン)メキシコ号の釜山(プサン)港への入港を阻止した。
この他、中国の厦門(アモイ)、上海、寧波(ニンポー)、スペインのバレンシア、アメリカのサバンナ、カナダのプリンスルパートが、港湾料の滞納を理由に、韓進(ハンジン)海運の船舶の入港を拒否している。
釜山(プサン)新港のラッシングUP企業も、韓進(ハンジン)海運の船舶の作業を拒否している。ラッシングとは、船舶に積載されたコンテナが動かないよう固定する作業を言う。この作業が無ければ、コンテナの積み下ろしは不可能である。ターミナルに接岸しても、荷役作業出来ない事意味する。
ラッシングUP企業は、船舶の接岸、荷物・荷役費用の現金決済を要求している事が分かった。
韓進(ハンジン)海運が加入している海運同盟CKYHEアライアンスの会員企業も、韓進(ハンジン)海運の貨物を積まない事を決めた。
同日、同盟会員企業、台湾エバーグリーンは、「エバーグリーンが運営する船舶に、韓進(ハンジン)海運のどのような貨物も載せない事にした」と発表している。
すでに、韓進(ハンジン)海運の貨物を積んで運航していた中国コスコも、非常計画を模索するとしている。
業界関係者は、「韓進(ハンジン)海運が運航中に立ち寄る40~50ヶ国の寄港地の至る所で船舶を担保として差押えられ、海運同盟からも強制排除される危機」と状況を伝えた。
http://www.newspim.com/news/view/20160901000131
ダラダラ、グダグダしてる韓国とは違うね?
韓国政府は優良資産を現代商船に売却する計画だって。
計画通りにいかないと思うけど、せいぜい頑張れ!!(笑)
優良資産=金になる=差押えて売却し、現金化して回収するに決まってるじゃん。
外資系企業を舐めんな!!
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