かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【そんな事だろうと思った】

【産業銀行、大宇造船の不良目を瞑り・・・『債務回収するな』銀行に圧力】
産業銀行、債権銀行・債権団全方向圧力『期限利益喪失処理するな』脅迫
2016.08.12 05:57 CBSノーカットニュース

 国策銀行の産業銀行が、『大宇造船海洋経営正常化』の脚本を事前に書き一瀉千里で回復策を作る過程で、債権銀行に債務を回収するなと圧力をかけた事が確認された。

 産業銀行の大宇造船の不良対応が、造船危機を手の施しようが無いほど育て、都市銀行の同伴不良を招いた事の責任を免れる事は困難である。

 11日、国会政務委員会キム・ヘヨン議員が入手した産業銀行の内部文書『大宇造船海洋(株)経営正常化推進関連協力要請』などによると、産業銀行は昨年8月4日、国民・企業・農協・新韓・ウリ・ハナ銀行など、大宇造船海洋の債権銀行の融資担当部署長を自社の会議室で招集した。『大宇造船海洋の経営正常化策』を議論する為だった。

 これは、産業銀行が大宇造船海洋経営正常化策を発表する約3ヶ月前の事である。

20160812050403129zocc.jpg

 当時、大宇造船海洋は、(2015年)上半期3兆2,000億ウォンの大規模な営業損失を記録し、風前の灯火の危機を迎えていた。

 この席で債権銀行は、『大宇造船海洋の融資の返済猶予』について産業銀行と合意した事が分かった。

 会議招集の2週後の8月17日、大宇造船海洋の社債は『期限利益喪失理由』が発生していた。大宇造船海洋の上半期の決算時点の負債比率は500%を超え、外見上自力回復が不可能な状況だった。期限利益喪失とは、金融機関が債務者の信用リスクが大きいと判断すれば支払い期限前に、残りの債務を全額回収出来る権利を言う。

 これに伴い産業銀行は、次のシナリオに着手した。産業銀行は8月25日~27日までの3日間、債権保有企業に公文書を一斉送信し始めた。

 8月25日はソウル保証保険課・韓国防衛産業振興会が受信者に、26日は信協中央会長、中小企業中央会長、KB資産運用代表理事を受信者に、27日は国民年金公団理事長(債権運用室長経由)を受信者に、『大宇造船海洋経営正常化推進関連協力要請』と言うタイトルの公文書が送信されている。

 主な内容は、「当行(産業銀行)は、大宇造船海洋の正常な経営活動を支援し、2015年中に予想される流動性不足に備える為、新規受注船舶のRG(前受金払い戻し保証)の発行などを行う方針で、実態調査の結果に基づき、必要な場合、資本拡充も推進する計画である」等と書かれている。

 特に、産業銀行が資金流出を防ぐ為、債権金融機関に圧力をかけた内容は露骨である。「貴社が保有する社債の期限利益喪失時で、大宇造船海洋発行の他の社債もすぐに期限利益を喪失し、『経営正常化』推進、債権金融機関の協力は、もはや不可能である」

 「貴社が保有する社債の返済も困難と予想される」「大宇造船海洋の国民経済的な重要性と、貴社が保有する債権の正常な返済の為、保有社債の期限利益を維持して貰いたい」などである。

 会社は腐りきっていたが、産業銀行の内部文書には一貫して『経営正常化』の文字が入り、産業銀行は状況把握は後回しのまま正常化と言う答を決めた上で、一連の対策を進めていた事が確認出来る。

 この影響で、農協銀行など市中銀行は、不良融資の貸倒引当金の積立など困難を経験している

 産業銀行の大宇造船海洋『経営正常化』の脚本は、8月25日付の対外極秘文書に明確に示されている。

20160812050403477iaqc.jpg

 この文書には、「産業銀行が十分な資本拡充策を推進し、財務構造改善を図りたい」、「具体的な資本拡充方法・規模は、実態調査の結果を反映し、決定する予定である」など、産業銀行の経営正常化への強い意志が示されている。

 これは、当時の政府の対応が、腐った部位をえぐり取り、体質を強化するので無く、どうであれ資金を投入し、延命するつもりだった事を証明している。産業銀行の当時の状況認識が、どれだけデタラメだったのか?如実に示している。

 産業銀行は文書で、「大宇造船海洋の技術・生産競争力を考慮すれば、本来の核心力量に集中すれば、早期正常化(ターン・アラウンド)を期待出来る」、「国内の銀行の金融取引が、これまで通り維持されれば、年内に不足資金の大半を返済出来ると予想している」としている。

 キム・ヘヨン議員は、「産業銀行が、債権銀行・債権社に圧力をかけた過程は、昨年7月22日に始まった三正(サムジョン)会計法人の実態調査が、大宇造船海洋の経営正常化を前提に行われた証拠」と話した。

 金融当局と産業銀行が、不健全化した大宇造船海洋に対し、聞くな式の対応に一貫する間、大宇造船は更に腐り、その影響は、金融機関、労働者、国家経済全般に及ぶ結果を齎した事を意味する。
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20160812050404561

そんな事だろうと思ったわ。
産業銀行=政府だし、介入しない訳無いもの。

腐ってるのは大宇造船だけにあらず。
国家~国民まで、腐ってない所を探す方が難しい。
そう言う国なんだから、別にどうと言う事も・・・。(笑)

補正予算の通過が更に厳しくなる事だけは確実だし、世論の反発は更に激しくなる。
どうせ倒産するなら、早い方が傷は浅いのにね?
政府にとっても、金融機関にとっても。(笑)
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新トラックバック