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【八方塞がり】

【プレキジットを越えた韓国経済、再び対内外3重苦に直面】
追加予算案処理時期不透明・・・経済効果縮小懸念
原油価格再下落で造船・建設への悪影響変わらず、.為替相場変動も懸念
2016.08.03 07:31 聯合ニュース

 プレキジット(Brexit),の突発変数を乗り越えた韓国経済は、下半期再び対内外悪材料を迎えている。

 国内的には、造船業など産業構造調整、雇用問題の活路を見出す為の追加補正予算案が政界の足首を掴み、通過時期が不透明な状況にある。

 更に、昨年輸出急減を呼び起こした原油価格が7月以降再び下落傾向を示し、ウォン/ドル相場が上昇するなど、対外発の悪材料が幾重にも重なっている。

 政府は下半期、景気下方リスクが拡大すると見て対応を強化するとしているが、我が国の経済不振が長期化する可能性が懸念されている。

◇ 国会に足を取られる追加予算・・・執行延期で経済効果半減

 下半期の韓国経済を左右する最大の変数の1つは追加予算である。政府は先月26日、国会に11兆ウォン規模の追加予算案を提出した。

 追加予算の編成は、成長エンジンの輸出が不振を脱せず、構造調整の影響が拡大し、経済成長率が昨年の2.6%に続き、今年も2%台に留まると見らているからである。

 特に、構造調整の影響で一部地域の大量失業が現実化し、6月末のブレキジットの決定で対外リスクが高まり、政府は再び追加予算カードを持ち出した。

 問題は、政府が国会に提出した追加予算案の処理日程について与野党が対立し、早期執行で追加予算の効果を最大化したい政府の計画に影響する可能性が懸念される事にある。

 当初、与党・野党の区別無く、追加予算の編成趣旨に共感し、12日の国会本会議を通過すると見られていた。

 しかし、野党が追加予算案の『精密検証』を発表しブレーキがかかった。

 更に、来年度の予算案に、幼児(ヌリ)過程を含む『青別館会議』の聴聞会を条件にあげ、追加予算案の早急な処理は不透明になっている。

 野党は26日までの合意で予算の執行に問題は無いとしているが、一刻も早く追加予算を執行したい政府は焦っている。

 政府は追加予算11兆ウォンを含む『28兆ウォン+α』の財政補強が、今年0.1%、来年0.2%程度、成長率を引き上げると見ている。

 しかし、資金執行が遅れれば、市中に金が出回る速度も遅れ、当初の予想ほど経済活力向上効果は得られなくなる。

 チェ・サンモク企画財政部1次官は2日、「第3四半期、個別消費税の引下げなどの政策効果が終了し、構造調整が本格化するなど、下方リスクが大きくなる。追加予算案が早急に国会を通過させ、効果を出すようにする」と発表した。

 パク・クネ大統領も、「追加予算案を他のものと一緒にせず、国会が追加予算の処理を急ぐよう繰り返し訴える」と話した。

◇ 原油価格40ドル序盤に下落・・・造船・海運・建設産業困難継続

 原油価格の下落が続いている事も喜んでばかりいられない。

 ドバイ油の国際原油価格は、今年1月の26.9ドル、2月28.9ドルなど、20ドル台に留まり、2003年以降最低を記録している。

 3月35.2ドル、4月39ドル、5月44.3ドル、6月46.3ドルと、回復傾向が続いたが、7月に入り再び40ドル台序盤で動いている。

 基本的に我が国は石油を全量輸入する為、原油高より原油安の方がマクロ経済の面で有利なのはハッキリしている。

 韓国開発研究院(KDI)など国策研究機関の共同研究によると、原油価格が10%下落すれば、我が国の経済成長率は0.2%、所得は0.3%増加する事が分かった。

 経常収支の黒字幅は50億ドル前後増加し、消費者物価は0.14%下落すると予想されている。

 しかし、原油価格の下落と世界経済の成長率鈍化が同時に発生すれば、我が国の経済への肯定的な影響は薄れる。

 特に、予想以上の原油価格の下落で、中東、ロシア、南米など産油国の景気が悪化すれば、我が国の輸出に否定的要素として作用する。造船、建設、プラントなど、特定産業のダメージは更に大きい。

 産油国の景気が悪化し、建設発注が遅延、又はキャンセルされれば、海洋プラントや船舶の需要が縮小するからである。

 原油価格の下落で収益性が悪化したボーリング会社が発注や契約をキャンセルし、海運業界は仕事を失い、船舶を発注せず、造船業界は大きなダメージを受けている。

 造船、海運、建設業界は、基本的に原油価格がある程度上昇しなければ息の根が止まるが、今後も状況は暗い。

 海外投資銀行(IB)は、下半期も原油価格の上昇・下落要因が混在し、1バレル=40ドル台から大きく変動する事は無いと見ている。

 特に、原油価格が1バレル=50ドル以上に上昇し、北米地域のシェールガス鉱区が再びボーリングを始めれば、原油価格の上昇を抑えるとされる。

 国内精油業界関係者は、「下半期の原油価格は、第3四半期1バレル=45ドル、第4四半期1ドル=50ドル前後と見られ、50ドル以上を期待するのは困難」と話した。

◇ 下落→上昇・・・正確に把握出来きない『ジェットコースター』相場

 ウォン/ドル相場は今年に入りジェットコースターに乗り、韓国経済の不確実性は更に拡大している。

 1日のウォン/ドル相場の終値は、1ドル=1,108.0ウォンである。ウォン/ドル相場の終値が1ドル=1,100ウォン台に上昇するのは、昨年6月24日(1,108.4ウォン)以来、13ヶ月ぶりである。

 アメリカの第2四半期の国内総生産(GDP)が市場の予想を下回り、アメリカの利上げが遅れるとの分析が力を得ているからである。

 現在、急激なウォン高を懸念しているが、数ヶ月前の雰囲気は違った。

 ウォン/ドル相場は2月25日1ドル=1,238.8ウォンに下落し、2010年6月11日(1,246.1ウォン)以来、5年8ヶ月ぶりの最低を記録した。中国の証券市場が暴落し、不安心理を刺激したからである。

 ウォン/ドル相場の過度な下落も、上昇も、韓国経済にとって、いい便りでは無い。

 最近のように、世界の生産網が強化された状況で、ウォン/ドル相場の水準が輸出入に大きく影響する事は無いが、為替相場の大幅な変動は、経済に負担になるとの見方が優勢である。

 国内外の為替市場の流動性が急激に拡大すれば、不安を増幅する可能性があるからである。

 韓国銀行によると、今年第1四半期のウォン/ドル相場の1日の平均変動幅は8.2ウォンで、ヨーロッパの財政危機が影響した2011年第4四半期(9.3ウォン)以来、4年3ヶ月ぶりの最大を記録している。

 第2四半期は7.7ウォンに縮小したが、年平均7ウォンを下回った2012~2015年と比べると大きい。

 ウォン/ドル相場が上下するのは、韓国経済の対外条件が不透明な事を意味する。

 世界経済は、中国経済のハードランディング懸念、アメリカの利上げ、最近ブレキジットの変数が追加された。

 為替相場は急騰しているが、アメリカ大の統領選挙やブレキジットの影響などでドル高が再開し、ウォン/ドル相場が下落する時期を予想する事は困難な状況にある。

 政府も、ウォン/ドル相場の管理について方向性以上に変動性に注目するとしている。

 チェ・サンモク次官は、「為替相場の水準が、輸出に役に立つ可能性は以前より小さく、為替相場の安定性が、企業活動を支援すると分析されている。為替市場をモニタリングし、過度な雪崩れが発生すれば安定措置を取る」と話した。
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20160803060206763

韓国政府は、ウォン売り、ドル買い介入してる。

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アメだけじゃなく、IMFにも介入するな!!と言われてるのに、懲りませんな?(笑)

政府と韓銀が出資する11兆ウォンのファンドは、野党・メディア・世論の反対で消えてなくなり、補正予算を組む事に。
野党も、補正予算の必要性には共感しているものの、「青別館会議の内容を公開しろ。それが出来なきゃ、補正予算に賛成しね~からな!!」と言っている?

国政選挙で大敗し、野党の賛成が得られなければ、計画通り補正予算を執行出来ない。かと言って、私利私欲に塗れた秘密結社の会合みたいな青別館会議の内容の公開は出来ない。

八方塞がりのクソババアは、難関をどう突破するのか?
こうご期待。(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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