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【それでも、支援せざる得無い理由】

【検察、大宇造船『優良受注』船舶事業でも粉食会計状況掴む】
『未発生の売上先に反映し、利益水増し』・・・『CEOだけが知っている事案』
2016.06.13 06:26 聯合ニュース

 大宇造船海洋が高収益事業、液化天然ガス(LNG)運搬船など船舶分野の『優良受注』事業を粉食会計に利用した状況を検察が掴んだ。

 事業の変動性が大きい海洋プラント分野だけで無く、ノウハウを十分積んだ船舶分野でも、会計不正を行っていた手がかりを検察が確保した事になる。

 これまで、粉食会計疑惑について、『変数が多い海洋プラント事業の特性の為に生じたミス』だったとの会社の説明とは異なり、最高経営者の介入の可能性を示唆するもので、捜査の推移が注目されている。失敗で無く、最高経営者が支持、又は最低限報告を受け黙認・幇助など、犯行が意図的なものだった事を後押しする証拠だからである。

 13日、法曹界などによると、検察腐敗犯罪特別団(団長金箕東検事長)は8日、大宇造船本社、玉浦造船所などを家宅捜索し、船舶事業関連資料を大量に入手した。

 カナダ企業Teekay社から2012年受注した173,400㎥規模の天然ガス直噴推進式LNG運搬船の建造事業の資料が含まれている。

 2010年、チュニジアの国営船会社COTUNAV社と契約した3億ドル規模の超豪華フェリーの建造事業の資料、ギリシャのガス会社Maran社のLNG船建造事業の関連資料も押収されている。

 船舶分野の大規模受注事業は、海洋プラントの建造とは異なり、変動が無く、大宇造船の技術競争力によって獲得したプロジェクトと評価されている。

 検察は、大宇造船がLNG運搬船など『高収益優良受注』と広報していた主な船舶分野の事業も、不正会計に利用された手がかりを確保し、関連資料を押収した事が分かった。

 大宇造船は、昨年5月、鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長の就任をキッカケに、同年5兆5,000億ウォンの赤字を財務諸表に反映している。

 黒字が続いている様に虚偽公示した2013年と2014年の財務諸表に、一足遅れで反映した赤字額は5兆5,000億ウォンの内、約2兆ウォンに達している。

 この数兆ウォン台の会計不正には、海洋プラント事業だけで無く、船舶事業も関連している事が分かった。

 受注~船舶の引渡しまで、通常3~4年かかる船舶建造事業の売上は順次発生する。

 例えば、3年納期で3,000億ウォンの船を1隻受注した場合、初年度1,000ウォン、翌年1,000億ウォン、引渡し時1,000億ウォンと、売上が間隔を置いて発生する形である。

 検察は、受注額が大きな船舶事業で、実際には発生していない巨額の売上を、先に会計に反映する方法で粉飾会計を行ったと疑っている。

 この様に、売上債権を会計上利益として認識し、工事の進行状況を考慮せず、完成までの売上を全て認識する事で、売上の発生時期を操作したとの疑惑である。売上の発生時期を操作し、損失は反映せず、利益を過剰に計上していたのである。

 特に、海洋プラントに比べ、事業の進捗度が簡単に計算出来る船舶の建造事業で、この様な『売上操作』が行われていたとすれば、単純ミスで無く、意図的行為の可能性が高いと見ている。

 これは、2006年~昨年まで最高経営責任者(CEO)を務めたナム・サンテ、ゴ・ジェホ社長が、粉飾会計に関与した事が伺える手がかりだと検察は受け止めている。

 更に、大宇造船の筆頭株主で、管理監督すべき産業銀行が、粉飾会計を黙認、又は幇助した可能性を検察は調査する方針である。

 検察は、押収物の分析を通じ、粉飾会計の具体的な時期や規模を把握し、元最高財務責任者(CFO)を始め、大宇造船幹部の喚調査に乗り出す方針である。
http://media.daum.net/economic/industry/newsview?newsid=20160613060602507

政府・地方自治体・企業・・・全て粉飾会計だし、別にどうと言う事も。
で、こんな企業に、税金で更に10兆近く支援する・・・暴動が起きても不思議じゃ無いレベル。

何で、こんな会社を支援せざる得無いか?
システミック・リスクって聞いた事ある?
シスミック・リスク=ある所で発生した決済不能が次々に広がり、世の中に混乱を及ぼす可能性の事(リスク)を言う。
今日の金融システムでは、取引に参加する個々の金融機関等が決済ネットワークにおける資金決済を通じて相互に網の目のように結ばれているため、一箇所で起きた支払不能等の影響は、決済システムや市場を通じて、即座にドミノ倒しのように波及する可能性がある。

銀行は、一銀行だけで金をやりとりしている訳で無く、沢山の銀行が繋がっていると言う事。銀行同士のネットワーク、全銀ネット、全銀システム、コール市場など。
万一、誰かが1億円を○○銀行から引き出すとすれば、○○銀行が1億円全てを支払う訳じゃ無く、銀行グループが少しずつ出し合った1億円を引き出す事になる。
1億円口座から引き出すには、数百の銀行が関係していると言う事。

造船業の構造調整=韓国の銀行が、どこまでシステミック・リスクに耐えられるのか?と言う事でもある。
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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