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【補償金狙いのゴーストタウン】

【80世帯の新築マンションに、2世帯だけ居住
・・・仁川永宗島(ヨンジョンド)『ゴーストタウン』をご存知ですか?】

水道・電気・ガスの供給も無い・・・開発好材料狙った投機性分譲疑惑
2016.04.01 16:00 日曜新聞

 3月21日、海洋水産部は永宗島(ヨンジョンド)浚渫土投棄場港湾再開発事業(永宗ドリームアイランド事業)計画を変更したと発表した。今回の事業変更には、交通体系構築の為のIC用地の追加確保、利用客の便宜を図る駐車場の新設、緑地・生態水路用地の追加確保が含まれている。海を浚渫した土を積んだ永宗島(ヨンジョンド)浚渫土投棄場は、運鹽道に繋がる土地(332万㎡)で、そこに2020年までに総事業費2,911億ウォンを投入し、ウォーターパーク、アクアリウム、ゴルフ場、複合ショッピングモール、テーマパークなど、観光レジャー団地が造成される計画である。

 しかし、世界的な観光ハブの条件を備えた永宗島(ヨンジョンド)に、付近の住民が『幽霊村』と呼ぶマンションがある。最近建設された団地だが、水道とガスは供給されず、電力も制限的に供給されている。実際、団地に居住する住民は殆どいない。この様な開発好材料地域に放置された新築団地を巡り、不動産投機疑惑、公務員の賄賂授受疑惑が拡散している。永宗島(ヨンジョンド)の幽霊村を、<日曜新聞>が深層取材した。

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 仁川(インチョン)市中(チュン)区中山洞(チュンサンドン)1848-2番地外8筆に、72世帯規模の団地がある。近隣の村(仁川(インチョン)幸福村)の住民の大半は、この村の存在さえ知らず、存在を知る一部の住民は『ゴーストタウン』と呼んでいる。実際、近隣の村の住民は、「永宗島(ヨンジョンド)に観光団地が出来るとの噂を耳にした人が、土地を購入しマンションを建てたと聞いたが、誰も住んでいない為、『ゴーストタウン』に違い無い」と説明した。

 この村(中山洞(チュンサンドン)1848-2番地外8筆)は、2006年4月と2009年12月の2度、チャン某(58)氏とチャン氏母親キム某(78)氏、チャン氏の兄弟3人(56・54・52)、チャン氏の甥(28)が、任意競売による売却・売買で、土地を購入後、その土地にマンションを9棟建設した。建築が許可されたのは2010年1月11日、2011年2月~2013年3月までにマンションは8棟(64世帯)完成している。1棟(8世帯)は現在も工事中である。2012年11月20日、64世帯の内、40世帯(62.5%)が分譲され、残り24世帯は現在も分譲されている。

 売れ残ったマンションを含み80世帯の内、チャン氏の家族が41軒のマンションを所有している事を登記簿謄本で確認した。チャン氏が1軒、チャン氏の弟(56)が16軒、チャン氏の弟の息子が8軒、更に、チャン氏の妹(52)が16軒所有していたが、8軒を売却し、残り7軒は仁川(インチョン)地方裁判所の仮差押さえ決定により任意競売で売却されている。更に、団地の下請け業者9人の内、3人は実際にマンションを所有し、6人は所有していたマンションを全て売却している。皮肉な事に、このマンションの所有者は、40人もいるにも関わらず、実際に居住しているのは、僅か2世帯に過ぎなかった。

 居住者のA氏は、「水道やガスが供給されず、洗濯や食事の仕度は出来ず、購入に値する所では無い。頻繁に停電する。向いのマンション101号の所有者は地主(不動産仲介業者チャン氏)だが、購入した人の大半は彼に騙されたと思っている」と説明した。

 実際、この団地には、人が生活する条件は、全く整っていない。2世帯だけが送電塔から電力を引き使用しているだけで、それ以外の世帯に電力は供給されず、全ての世帯に水道とガスは供給されていない。更に、浚渫土は永宗(ヨンジョン)大橋の下に位置するが、永宗ドリームアイルランド事業工事の為、一時的に設置された連陸橋形態の未舗装道路からしか進入出来無い。近隣の村との距離は4.6kmだが、非舗装道路の上、工事車両の出入りが多く、車で約30分、徒歩で約1時間10分かかると言う。ここを往復するバスさえ無い。

 チャン氏に10億ウォン騙し取られたと言う某情報提供者は、「チャン氏は海運港湾庁の高位級関係者の運転手として働いている親戚から永宗島(ヨンジョンド)に観光団地が造成されると聞き、土地を購入し、マンションを建てると聞いた。住宅を担保に融資を受け出資したが元金と利子を払って貰えず、結局住宅を全て失った。担保の代価としてマンションを数件貰う事にしたが、チャン氏は、その約束さえ守らなかった」と明かした。

 情報提供者の話通り、チャン氏と一族がマンションの土地を最初に購入したのは2006年4月だが、浚渫土の観光団地開発関連ニュースをメディアが報じ始めたのは、それから2年過ぎた2008年4月の事である。

 情報提供者は、「チャン氏一味は、建築許可を貰う為、公務員に金を渡したと聞いた」と主張する。根拠は、当時建築許可業務を担当していたキム某(52)氏が情報提供者に渡した『永宗島(ヨンジョンド)推進金額使用内訳案』と言うタイトルの資料である。この資料は、情報提供者が自身の自宅を担保に融資金の使途を明確にするよう要求した際、キム氏が渡した資料で手書きされている。

 『永宗島(ヨンジョンド)推進金額使用内訳案』資料は、2009年9月24日に作成され、そこには『中(チュン)区庁(チェXX):100万ウォン+а』、『海洋部(イムXX):100万ウォン+а(50万ウォン)』、『国土部(キムXX):100万ウォン+а(50万ウォン)』と記載されている。実際、チェ某氏は、当時仁川(インチョン)中(チュン)区庁の建設課に勤務していたが、すでに退職。イム某氏(58)は、仁川(インチョン)地方海洋水産庁の船員海事安全課勤務を最後に2014年10月死去している。最後に言及されているキム某(56)氏は、建築が許可された7年前の2004年1月15日、国土交通部海洋水産部漁業指導船管理事務所を退職している。

 情報提供者は、「人が生活するような場所で無い所に建築が許可された事を考えると、記載されている内容は事実の可能性が高い」と話す。しかし、該当の文書は、キム氏の主張でしか無い。情報提供者が融資金の使途を尋ね、それに答える為の偽の文書の可能性もあるからだ。

 しかし、驚いた事に、土地の所有者チャン氏は、公務員への贈賄を認めた。チャン氏は、『永宗島(ヨンジョンド)推進金額使用内訳案』に記載された公務員の贈賄額は400万ウォン+аだが、実際、キム氏が公務員に金を渡すとして受け取った金は1億1,000万ウォンに達すると説明した。チャン氏は、「国土交通部から、中(チュン)区庁が提出した建築許可書を承認しないと聞き、キム氏が乗り出したと聞いている。キム氏が国土交通部のオ某事務官に現金を渡すと連絡し、現場調査に出た事務官と永宗(ヨンジョン)大橋の上で落ち合った」と説明した。

 公務員の贈収賄の有無を確認しようとしたが、『永宗島(ヨンジョンド)推進金額使用内訳案』に記載されている公務員は、全員該当管轄機関からすでに退職していた。管轄機関の関係者は、「個人情報保護の為、退職者のプライベートな情報は教えられない。収賄の事実については、当事者で無い為分からない」と話した。

 永宗島(ヨンジョンド)(浚渫土も含む)の建築許可担当部署、経済自由区域庁の永宗管理課関係者は、「当時、海洋港湾庁から道路占有指定を受け、国民権益委員会も乗り出した。建築会社が提出した現場調査書だけを見れば、建築不許可になる様な理由は無いが、当時、現場調査がどの様に行われたのか良く分からない。万一、私がその時点で浚渫の建築許可に関与していたとすれば許可しなかった」と、建築許可を疑問に感じると伝えた。

 更に、このマンションの登記簿謄本からは、借名による不動産投機疑惑の状況も伺える。分譲マンション64世帯の内、任意競売による売却が16世帯に達している。4軒に1軒の割合で競売に移っている。これについて、某不動産関係者は、「競売に移る世帯が多い所を見ると、知人を総動員し借名でマンションを所有させた可能性が高い。借名者が税金を払わず、競売に移ったのだろう」と説明した。

 一方、情報提供者は、「浚渫土投棄場に観光レジャー団地が造成された後、神秘の島永宗島(ヨンジョンド)も観光団地に含まれ補償される。1世帯=約3億5,000万ウォン補償されると噂されている」と話した。情報提供者の話通り補償されれば、1世帯=分譲価格の2~5倍の利益を得る事になる。一部は、補償されずとも不動産の価値は上昇する可能性が高いと予想する。

 永宗島(ヨンジョンド)の団地が、不動産投機目的で造成された可能性が高いと指摘される中、チャン氏は、「土地の購入と団地の造成について、立場を明かす理由は無いと思っている。不動産投機と考えるのは、やめて欲しい。建築が許可されたのは、私が何度も嘆願したからで、キム氏が公務員に金を渡したからでは無い」と話した。

 更に、チャン氏は、電気・水道・ガスが供給される様、嘆願していると話した。これに対し、韓国電力公社、仁川(インチョン)都市ガス、仁川(インチョン)中部水道事業所に問い合わせた結果、都市ガスと水道は、永宗ドリームアイランド事業が完工する2020年に供給予定である。永宗島(ヨンジョンド)・浚渫間に海洋水産部の土地があり、占有承認を受ける必要があり、永宗ドリームアイランド事業が完工すれば、マンションの付近に配管が設置され、団地に供給出来ると説明した。韓国電力公社関係者は、「該当マンションは毎年、電気使用申請を問い合わせて来るが、工事費3,000万ウォンを支払わず、工事が行われていない」と説明した。
http://ilyo.co.kr/?ac=article_view&entry_id=173252#close_kova

永宗ドリームアイランド事業=2012年、マルハンの会長 韓昌祐(ハン・チャンウ)が、世界の韓国系企業の為の「韓商ビジネスセンター」、スポーツ施設、ホテル、物流団地、生態公園などを造成する複合開発事業に関する提案書(俯瞰図)を韓国政府に提出したとされる事業で、ドリームアイランドは、同事業を進めるために設立した会社で、出資金104億ウォンの内、マルハンが株の62%を持ち、残りは日本国内の韓国系企業10数社が投資していると報じられてた所だよね?

どうせ、チャン某も、キム某も、マルハンや在日経営者の親戚縁者だろうし、当時の大統領で在日出身のイ・ミョンバクは勿論、現大統領のパク・クネ、与党セリヌ党の政治家、仁川市長だって金貰ってるでしょ?
もっと巨額の贈収賄がある。
こんなちっぽけな問題じゃ無くて、そっちを調べた方が美味しいのに。(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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