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【企業銀行、ココボンド売れず】

【企業銀行、機関需要少なくココボンドの発行延期】
劣後債型ココボンドの発行は本格開始
2016.03.18 05:41 Monay Today

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 IBK企業銀行は、条件付き新種資本証券の発行に乗り出したが、機関投資家の需要が不足し発行を延期した。条件付き新種資本証券はココボンド(条件付き資本証券)の1種で、発行会社が利息を配当形式で支払い、資本比率が著しく低下し、当期純損失を記録すれば、配当を支払わない。

 17日、金融機関によると、IBK企業銀行は先週4,000億ウォン規模の条件付き新種資本証券を30年満期で発行する為、投資家の募集に乗り出した。しかし、年金基金・共済会など、機関投資家の需要は、発行総額の10%にも至らず、発行を延期する事にした。 企業銀行が、昨年条件付き新種資本証券を発行した時、機関投資家の割合は30~50%だった。

 機関投資家の需要が振るわなければ、証券会社が個人に条件付き新種資本証券を売るべきだが、その場合不完全販売が問題になる可能性が高く、発行会社の負担は大きくなる。条件付き新種資本証券は、発行会社が当期純損失を記録すれば利息は支払われず、特定理由が発生すれば元金償却、又は株式に転換されるなど、リスクが相対的に大きいからだ。機関投資家が買わず、売れ残る量が多ければ、個人では消化出来無い問題もある。企業銀行は今年6,000億ウォンの条件付き新種資本証券の発行を予定しているが、機関投資家の心理が冷え込み、当分発行を延期する方針だ。

 条件付き新種資本証券とは異なり、ココボンドの別の1種、条件付き劣後債の投資心理は回復している。条件付き劣後債は、条件付き新種資本証券とは異なり、当期純損失を記録しても利息は支払われる。全北(チョンブク)銀行は16日、800億ウォン規模の条件付き劣後債発行の需要予測で、金利を年3.5%に決定した。金利は昨年3月の発行時の3.28%より上昇したが、全北(チョンブク)銀行が予想した範囲内だ。全北(チョンブク)銀行は、23日条件付き劣後債を発行する。今年に入り、銀行初のココボンド発行だ。18日、ウリィ銀行が3,000億ウォンの条件付き劣後債発行の需要予測を実施する。

 問題は、条件付き劣後債は、補完資本(Tier2)のみが認められ、銀行は基本資本(Tier1)拡充の為、条件付き新種資本証券発行が必要な点だ。ウリィ銀行は、当分、国内では条件付き新種資本証券発行は困難と判断し、近く数億ドル規模の条件付き新種資本証券を海外で発行する案件を理事会で決定する計画だ。しかし、海外では、更に多数の投資家を確保する出来る長所がある一方、韓国の金融会社のリスクプレミアムによる高金利に耐える必要がある。

 一方、バーゼルII体制の債務(債券)で資本と認められたこれまでの劣後債と新型資本証券は、バーゼルIIIが導入された2013年12月以降、資本と認められる限度が毎年10%低下し、2022年資本とは認められなくなる。その為銀行は、バーゼルIIIで資本として認められるココボンドを、2014年下半期以降、大量に発行して来た。国内のウォンココボンドの発行規模は、2014年の2兆9,000億ウォン→昨年末5兆2,000億ウォンに増加し、累積で8兆ウォン台に達する。資本認定比率が低い劣後債と新型資本証券の内、今年の満期は3兆3,000億ウォン、来年の満期は3兆2,000億ウォンで、今年、最低でも4兆ウォン以上のココボンドの発行が予想される。
http://cnews.mt.co.kr/mtview.php?no=2016031708272111527&cast=1&STAND

※リスクプレミアム=リスクのある資産の期待収益率から無リスク資産の収益率を引いた差の事。
無リスク金利にいくらの利回りを上乗せすれば、リスクのある株式を買う気になるのか?
その上乗せ部分がリスクプレミアム。

>バーゼルIIIで資本として認められるココボンドを、2014年下半期以降、大量に発行して来た
 資本不足だと言ってるに等しい。(笑)
 韓国は国内に金が無いから、海外から借りる事になる。
 で、2014年のココボンドの金利は6.4%だった。
 北朝鮮の事でカントリーリスクは急上昇中だし、経済状況最悪だからもっと高くなる事は間違い無いかと。
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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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