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【OINK販売量】

【現代・起亜自動車、販売実績は国内用?】
2016.03.16 06:00 イーデイリー

昨年の販売量、会社は『801万台』、外信は『776万台』すれ違い
国際的に通用する小売販売に、集計基準変更すべき


 この前、編集局に小さな混乱が発生した。有力外信が最近、現代・起亜自動車の昨年の販売量は776万台と報じたからだ。現代・起亜自動車は、昨年801万台販売したと発表していた。約25万台の差がある。更に確認すると、外信の中には801万台と書いた所と、776万台と書いた所があった。全て確認したが信じる事が出来ず、 確認が必要だった。

 理由は簡単だった。集計基準の差だった。現代・起亜自動車は、いつもの様に、工場で製造し、各国の営業店に納品した工場(卸売)販売基準で801万3,000台とし、外信は顧客が実際に契約した現地(小売)の販売量を775万8,000台としている。現代・起亜自動車も、今年1月末の経営実績説明会で、卸売り・小売り販売量を分けて発表した。

 これだけで問題になる事は無い。全ての自動車会社は、顧客に早く納車する為、各地域の販売店に予想需要量を納品する。いわゆる『在庫』だ。卸売販売が、常に小売販売を上回るのは在庫分があるからだ。卸売・小売・実際の販売量を発表するのかは、企業の自由だ。国内企業は、これまで、卸売販売を実際の販売量と見なして来ただけだ。

 問題は、世界の自動車会社は違う事だ。昨年、世界の販売量1~10位の企業の内、小売販売で無く、卸売販売を実際の販売量として発表したのは現代・起亜自動車(5位)だけだった。外信が、現代・起亜自動車販売量を、801万台と776万台で混同したのも、その為だ。

 昨年1~4位の日本トヨタ(1,015万台)、ドイツ フォルクスワーゲングループ(993万台)、アメリカGM(984万台)、ルノー・日産(852万台)は、全て小売販売量だ。6位のフォード(663万台)、7位本田(466万台)、8位FCA(フィアット・クライスラー、461万台)も同じだ。

 2~3年後、この基準は、更に大きな問題になる可能性がある。現在はどの数値も、『トップ5』だが、このままならば『トップ4』の座を巡り競合する事になる。現代・起亜自動車は中国に2ヶ所、メキシコに1ヶ所、3ヶ所の工場を同時に建設している。2018年になれば、生産能力は90万台増加する。

 この過程で、国内では4位と言い、海外では基準の違いで、それを認めないハプニングが発生する事もある。第三者は、卸売りか?小売か?確認しない為、混線は避けられない。

 10~20年前、現代・起亜自動は新生会社に過ぎなかったが、名実共にグローバル5位の自動車メーカーだ。販売量の集計基準も、国際的に通用する基準に変える事を検討すべき時が来ている。

 販売量を変えるだけで、見えない付加的な利点がある。消費者、株主、協力会社など、利害関係者に更に正確な情報を提供する事になる。在庫は、円滑な販売に必要な要素だが、過度な時は経営上負担になる。在庫が増加すれば割引販売などによる処分過程で収益性が悪化する事もある。

 現代・起亜自動車は昨年12月69万台に達する歴代最高水準の販売量を記録したが、今年1月の販売は約46万台で前年比10%以上急減し、2月の販売も減少している。証券業界は、年末の在庫が年初に減少した為と分析する。小売販売基準を適用すれば、販売量がこの様に急騰落する事は無かった可能性が高い。

 不要な内部競争も縮小出来る。現代・起亜自動車は、大組織の特性上、各国・地域部門毎に目標達成などで内部的に競争する。この過程で、山の様な在庫を抱えても、目標を達成しようと欲ばる事もある。組織全体で見れば、百害無益な競争だ。

 現代・起亜自動車が、『2年連続800万台達成』の為、年末に意図的に在庫を積んだ疑惑も、卸売販売基準だったからだ。小売販売基準ならば、この様な疑惑から自由になれる可能性がある。

 新興市場の不況が、いつまで続くか分からない危機経営状況だ。現代・起亜自動車も、むやみに販売量を拡大するより、正確な需要予測とブランドの高級化が至急だ。以前のように『やれば出来る』と、社員をせっつけば、今後近づく問題を解決する事は難しい。国際的に通用する明確な数値を使用する事で、数にこ拘るこれまでの内部文化を変える時期だ。
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JC11&newsid=01134886612583976&DCD=A00301&OutLnkChk=Y

776万台でも、相当水増ししてるけどね?
韓国企業の場合、生産量・納品量・予約量・実際の販売量の4つを使い分けている。
IONIQ(アイオニック)は、事前予約1,200台と発表されたけど、実際に登録されたのは、プレス用の試乗車20台と一般の試乗車の50台=70台を足して493台。
残りは30%引き+1000万ウォン現金支援で、社員に押し売りしようとしてたからね?
それでも1,500台は売れなかったけど。(笑)

韓国企業が発表する数値なんて、希望数でしか無いと思ってるから別にどうと言う事も・・・。
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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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