かつての日本は美しかった

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【景況感だけか?】

【2月の企業の景況感、MERSの時より悪かった】
2016.02.29 06:00 聯合ニュース

4ヶ月連続悪化、6年11ヶ月ぶりの最低値記録

 世界景気の鈍化、北朝鮮発地政学的リスク高で、我が国の企業が感じる経済状況は約7年ぶりに最悪だと分かった。

 特に、年初から急減している輸出悪化への懸念が拡大している。

 韓国銀行が29日発表した『2016年2月の企業の景気実体調査指数(BSI)、経済心理指数(ESI)』によると、今月の製造業のBSIは63で1月に比べ、2ポイント低下した。

 製造業のBSIは、昨年10月の71→11月68に低下した後、4ヶ月連続低下している。

 BSIは、企業が感じる景気状況を指数化したもので、基準値の100以上なら景気を良く見る企業が多い事を意味する。

 今回の調査は、15~22日、全国3,313社を対象に実施され、2,869社(製造業1,748社、非製造業1,121社)が回答している。

 2月のBSI63は、リーマンショックから回復した2009年3月(56)以来、6年11ヶ月ぶりの最低水準だ。

 MERS(中東呼吸器症候群)が拡大した昨年6月に比べ3ポイント低い。

 3月の予想BSIは66で、今年1月に調査した2月の数値と同じだ。

 パク・ソンビン韓国銀行企業統計チーム長は、「製造業のBSIの低下は、中国を始めとする新興国の成長鈍化で、輸出が上手く行かず、日本のマイナス金利導入、北朝鮮のミサイル発射に伴う地政学的リスクで、不確実性が大きくなっているから」と説明した。

 製造業で、輸出企業と中小企業のBSIは、2009年3月以来、最も悪化している。

 輸出企業は61で、1月に比べ6ポイント低下し、内需企業が64で、1ヶ月に1ポイント低下に留まっている事と比較すれば、輸出企業の方が遥かに大きく低下している。

 更に、大企業は68で1ポイント、中小企業は54で6ポイント低下している。

 部門別に見ると、輸出BSIが77、生産BSIが81で、いずれも4ポイント下がり、売上は74で3ポイント下がっている。

 内需販売(75)、新規受注(76)、稼動率(81)も、1ヶ月に2ポイント下がっている。

 一方、販売価格(84)、製品在庫水準(108)は、2ポイント上昇している。

 業種別に見ると、自動車が73で3ポイント下がり、その他機械・装備(54)、金属加工(58)、繊維(49)、革・カバン・靴(54)、石油精製・コークス(52)も低かった。

 製造企業は今月の経営ジレンマに、内需不振(24.0%)を最も多くあげた。

 次に、不確実な経済状況(23.1%)、競争激化(10.2%)、輸出不振(10.1%)、為替レート(7.5%)、資金不足(5.7%)をあげた。

 輸出不振との回答は、1月(9.5%)に比べ0.6%増加している。

 非製造業の2月のBSIは64で、前月比4ポイント低下し、この数値は、2009年3月(60)以来、最も低い。

 非製造業の資金繰りBSIは81で、3ポイント低下、人材事情は88で1ポイント低下している。

 非製造業の経営上の問題点は、内需不振(23.3%)、不確実な経済状況(17.5%)、競争の激化(14.9%)、資金不足(7.8%)の順に多かった。

 非製造業の内、建設業のBSIは59で、1月(72)に比べ13ポイント低下し、不動​​産・賃貸業(70)は5ポイント低下した。

 住宅ローン審査強化など、金融当局の家計負債管理対策で、住宅取引量が縮小した影響と韓国銀行は分析している。

 宿泊業(51)も11ポイントに低下している。

 BSIに消費者動向指数(CSI)を足した2月の経済心理指数(ESI)は89で、前月比2ポイント低下し、昨年6月(89)以来、8ヶ月ぶりの最低を記録している。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2016/02/27/0301000000AKR20160227002400002.HTML?template=2087

悪いのは景況感だけじゃ無いじゃん。
在庫は急増、企業の実績は悪化している。
特に、中国市場の落ち込みが酷い。
中国市場以外の市場で、カバー出来るはずも無い。

以前なら大喜びするレベルにウォンは下落している。
1ドル=1,240ウォンを上回っているからね?
が・・・通常、月末は債権の支払いや企業の代金支払いがあって、ウォン高方向に介入するのに、今月は月末に向かって急速に下落している。
オーバーナイトのドルが足りないのよね?(笑)

【大企業の延滞率3年5ヶ月ぶりの最高】
建設・海運不良直撃弾・・・景況感も冷却
2016.02.29 20:01 毎日経済

 大企業の銀行融資延滞率が、3年5ヶ月ぶりの最高を記録した。企業家が感じる現在と将来の景気状況を示す企業景気実体調査指数(BSI)も、リーマンショック直後の2009年3月以来、最も低かった。

 世界景気の悪化が続く中、企業の構造調整が遅れ、景気と経済心理が同時墜落しかねないと懸念され始めている。金融監督院が先月29日発表した『国内銀行の貸付債権・延滞率の現状』によると、今年1月の大企業の延滞率は1.14%で、2012年8月(1.97%)以来の最高を記録している。1月の延滞率を見ると、月単位の延滞率の算出を始めた2008年以降最高だ。

 この様に、大企業の延滞率上昇は、構造調整に伴う不良債権の整理規模を、新規延滞発生率が上回っているからだ。この様な現象は、中小企業以上に、建設業・海運業など大企業に目立っている。

 世界景気の悪化で始まった景気不振で、経済心理が凍り付いている事が分かった。韓国銀行が同日発表した2月の製造業、非製造業の業界状況BSIは63と64で、リーマンショック直後の2009年3月以来の最低を記録している。

 特に、製造業の業界状況BSIは、MERS問題直後の昨年6月(66)より3ポイント低い。BSIが100を下回れば、現在と将来の景気を悲観する企業家が、楽観論者より多い事を意味する。製造業・非製造業BSIは、昨年10月以降、4ヶ月連続下り坂を歩いている。

 イム・ヒジョン現代経済研究院研究委員は、「企業は、景気見通しが悪いと見て、果敢な投資を躊躇し、それが最終的に長期収益性の悪化に繋がる悪循環が続いている。比較的資金力が良好な大企業の延滞率が上昇していると言う事は、保守的な経営に限界が来ている事を示している」と話した。
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000001&year=2016&no=160000&sID=301

借金塗れの韓国企業に、投資余力があると思う?
社債の借換え発行が出来ない=銀行融資も厳しくなる。

多重債務者状態の韓国企業が、資金を調達出来なくなる事は、手持ちの現金で返済するか?資産売却で返済するか?の2通りの方法しか選択肢が無い事を意味する。

確実に、通貨危機が近付いている。
1997年の通貨危機を上回る、経済主体(政府・企業・家計)の同時爆発が・・・。

【2月輸出364億ドル12.2%↓・・・3ヶ月連続2桁暴落】
2016.03.01 09:00 聯合ニュース

1月に比べ、減少率多少緩和・・・輸出入額14ヶ月連続同時に減少

 今年2月の輸出額は364億ドルで、昨年の同月比12.2%減と暫定集計されたと、産業通商資源部が1日発表した。

 輸出額は、昨年12月以降、3ヶ連続2桁減少する暴落傾向が続いている。

 産業部は、「原油価格の下落、単価下落、世界景気悪化など、否定的条件が続く中、船舶を除く主要品目の増減率改善で1月に比べ、減少率は多少緩和された」と説明した。

 輸入額は、昨年同期比14.6%減の290億ドルと把握された。

 輸出入額は、昨年1月以降、14ヶ月連続同時に減少している。

 貿易収支は74億ドルの黒字で、2012年2月以降49ヶ月連続黒字行進が続いている。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2016/03/01/0301000000AKR20160301023900003.HTML?template=2087

輸出以上に輸入が減少する=デフレ状態にある事は間違い無いね?
景況感だけが最悪なんじゃなくて、実物経済も同じ位悪い。

韓国政府が始めて経験するデフレに、どう対応するのか?高みの見物と行きますか?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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