かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【おかわり禁止!!】

【尋常で無い中国危機説・・・韓米、韓日通貨スワップ推進すべき】
2016.02.13 04:00 朝鮮日報朝鮮語版

 年初から様々な対外経済の変数で世界経済に濃厚な暗雲が垂れ込めている。中国の景気鈍化、元の為替投機攻撃に伴う中国危機説、マイナス金利によるヨーロッパ銀行の危機説、原油価格急落を根拠とした産油国など新興国の危機説など、『危機』説だらけだ。

 きちんと調べると、2008年リーマンショック後、大小の危機が続いた。アメリカのサブプライムローンが落ち着いたかと思えば、2010年ヨーロッパの財政危機が爆発し、2013年バーナンキショックで新興国は金融不安に陥った。

 今回は、中国の番か? 国際金融協会(IIF)によると、今年1月、中国から1,130億ドルが流出し、22ヶ月連続資本が流出した。昨年、中国の資本流出規模は4,630億~6,370億ドルに達したとIIFは推定している。

 中国の外貨準備高は、毎月1,000億ドル程度減少している。1月末現在3兆2,300億ドルで、1ヶ月で995億ドル減少している。ジョージ・ソロスに続き、元安にベッティングしたと公開に宣言したヘッジファンド ヘイマン・キャピタルの遮カイル・バス(Kyle Bass)氏は、「中国の『流動』外貨準備高は2兆2,000億ドルと推定され、為替レートの防御力が低い」と発表した。

 現在の中国の様子は、様々な面でアジア通貨危機の時に似ている。外国人投資家はこれまで、中国の成長の可能性を見て投資し続けて来たが、中国経済は鈍化だけが残っている。中国企業の成長、技術発展、過剰設備で、外国人投資家の追加投資も未知数だ。

 莫大な投資が過剰設備として残り、企業の借金は国内総生産(GDP)の160%と深刻な水準にある一方、収益性は大幅に悪化している。国有企業の昨年1~11月純利益は、前年同期比9.5%減少している。中国銀行の不良債権比率は2%未満だと言うが、それを信じる者はいない。企業の過剰投資による過剰設備、債務の急増、純利益の減少、不良債権の急増は、程度の差はあるかも知れないが、1997年我が国が通貨危機を迎えた直前とソックリだ。

 経済危機は、実物経済の危機だけで発生するのでは無い。金融危機、すなわち流動性危機から始まる。その為中国は、資本移動を統制すれば危機を防御出来るとの主張もある。しかし、これは中国がこれまで進めて来た人民元国際化の努力を無駄する事だ。最近、元をSDRの構成通貨バスケットに追加した国際通貨基金(IMF)を当惑させる事でもある。

 ソシエテ・ジェネラル(SG)は、中国の外貨準備高が2兆8,000億ドルまで減少すれば、人民元の投機的売り傾向が発生し、中国人民銀行は、最終的に為替レートを市場に任せる変動為替レート制を導入すると予想している。中国の金融市場の変動性が拡大し、中国経済は沢山の代価を支払わざる得無い可能性もある。

 この様な状況だが、韓国政府は暢気に見える。我が国の格付けは、Aa2(ムーディーズ),、AA-(S&P、ビッチ)と高く、新興国の中で、相対的に経済は堅調だが、中国が危機に陥れば、その影響から抜け出す事は困難である。外国資本が流出し、資金梗塞現象が現れ、ウォン・ドルレートは急落する。

 政府は今月初め、第1四半期の財政早期執行6兆ウォン、政策金融拡大15兆ウォンなど、21兆ウォン規模の景気浮揚策を発表した。何でもいいから作り出せと言う宿題はやり遂げたようだ。しかし、6兆ウォンは後で使用するものを事前に使うのだ。政策金融の拡大は、政府が何かをしたと恩着せがましく言いたい時に発表される数字遊びだ。

 この程度の短期浮揚策に、気を遣っている時では無い。専門家は、中国の為替危機の可能性は、まだ低いと見ているが、アメリカもサブプライム問題の発生前のサブプライムローンの規模が、融資全体に占める割合は小さく、特別問題無いと言っていた。政府も、通貨危機直前に、「韓国は経済のファンダメンタルズが良好だ」としていた。マクロ健全3点セットがあると言うが、中国が危機を経験する状況でも十分と考えているのか政府に聞いてみたい。違うはずだ。

 先月末、中国と日本は、通貨スワップを議論している事を発表した。すでに危機対応準備をしているのだ。我が国も、韓米通貨スワップ、韓日通貨スワップを再推進する必要がある。政府は、我が国が通貨スワップを推進すれば「韓国は何か不安なのでは無いかと言う誤った信号を送る可能性があると言うが、危機対応は余裕がある時にするのが正しい。

 すでに状況が悪化した時に初めてアタフタする様子を、また見る事になるのでは無いかと心配になる。2008年、韓米通貨スワップを締結の為、ソワソワと追い掛け回していた様子が脳裏に鮮明に焼きついている。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2016/02/12/2016021201781.html

日本はスワップをお願いする様な状況に無いし、韓国がどうなろうが関係無いからアメリカに頼め!!
「教えない」、「助けない」、「関わらない」・・・日本政府・日本人は、非韓三原則を厳守せよ!!(笑)
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新コメント

最新トラックバック