かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【益々悪化する韓国経済】

銀行=最高格付けは『昔話』
金融機関『格下げ』危機・・・SCに続き他の銀行も
AAA危険な状況『格下げ圧迫続く』・・・銀行の差別化切迫
2015.12.03 15:31 

 金融機関の格下げ圧力が高まっている。

 事業環境は、益々悪化し、基本的な利益創出力は低下傾向に転じて久しい。資産の健全性や損失吸収力も、急速に悪化している。実質総資産利益率(ROA)は『0』に近く、中大型のクレジットイベントが発生すれば、いつでも赤字に転落する可能性がある。

 実物景気が悪く、今後も楽観出来無い状況で、経済成長を大幅に上回る急激な貸付の成長は、ややもすれば銀行にブーメランとして戻る可能性がある。すでに潜在的不良リスクへの警告音が鳴り響いている。

 ついに見守っていた格付け会社が、手を付け始めた。

 NICE信用評価は1日、韓国スタンダードチャータード銀行(以下SC銀行)の企業格付け『AAA』を公式に剥奪し、『AA+』に下方修正した。2005年以来10年ぶりの事だ。

 NICE信用評価は、「SC銀行は最近、市場占有率の低下と同時に、国内の営業基盤の縮小が続き、核心利益・健全性指標が同時に低下している」と説明した。1年前、格付け見通しを『メガティブ(Negative)』に変更後、実際に格下げしたのだ。

 すぐに追加不良や流動性リスクを論じる水準では無いが、SC銀行は、他の都市銀行と同じ『AAA』では無い。

 韓国信用評価も3日、SC銀行の企業手形(CP)の格付けを、『A1』と評価した。韓国信用評価は、「資本適正性、流動性、筆頭株主の支援の可能性と同時に、大手都市銀行より低い収益性、最近の構造調整に伴う規模縮小を考慮し、この様に決めた」発表した。

 シティバンクも昨年、SC銀行と同時に否定的格付け見通しを提示され、クレジットイベントの拡散の有無が注目されている。シティーとSC、2行の事業リスク部門の格付けは、すでにBBBの非優良銀行に墜落している。2行とも、韓国内の事業を縮小しており、グループ支援の可能性は低下している。

 国内銀行の格付けも、すでに強固で無い。

 釜山(プサン)銀行、慶南(キョンナム)銀行は、リスク業種融資の割合が高く、格付け会社は、資産健全性の推移を、詳細にモニタリングしている。造船、海運、鉄鋼、建設など4大脆弱業種の融資割合が業界の平均を大きく上回っている。

 釜山(プサン)銀行は、脆弱業種への融資割合が20%に達し、全北(チョンブク)銀行、大邱(テグ)銀行は、普通株の割合を高める為、資本拡充の宿題を与えられている。

 1,200兆に、雪だるま式に増えた家計融資の割合が高い銀行も注目の対象だ。シティー、SC銀行の家計融資の割合は60%に達し、国民銀行も50%と高い。

 住宅ローンは、SC(46%)、国民(39%)、ウリ(32%)で、担保認定比率(LTV)70%を越える高リスク融資の割合は、SC(6%)、新韓(5%)が相対的に高かった。信用融資の割合は、シティー(16%)、SC(11%)、新韓(9%)の順だ。

 KEBハナ銀行も、企業融資の不良に脆弱で、輸出入銀行の第3分期末のBIS比率は9.44%に低下し、優良銀行の隊列から押し出されている。

 金融機関は、「'銀行=AAA'は昔話になっている。近い将来、銀行の格付けの差別化が本格化する」と予想している。2001年、都市銀行の格付けは、A+→AAAまで、比較的多様だった。

 15年過ぎた現在、再び優良銀行と、優良で無い銀行のデジャヴュが目に映る。
http://biz.newdaily.co.kr/news/article.html?no=10093137

何度も書いてるじゃん?
預金残高を、融資残高が常に上回る銀行とは言えない状況にある。韓国の銀行は、不動産屋でも始めるつもりなのか?と何度も、何度も指摘して来たよ。

元金手付かずの住宅ローンを回収するには、担保の不動産を差し押さえる以外に無い。
銀行が、担保物件の山を一気に売りに出せば、不動産価格は暴落する。
かと言って、売らなきゃ元金はビタ一文回収出来無ない上に、引当金を積む事になる。そんな金、韓国の銀行にあると思う?(笑)

格付けとは無関係に、外資系の方が資金力がある。
最悪、SCやシティは、全額不良債権処理して撤退出来る。

だけど、AAAの韓国の銀行に、全額不良債権処理出来る資金力は無い。
格付けがいかに無意味でインチキなものか?良く分かる。

【サムスン重工業の不況ドミノ・・・最大設計協力会社ソテク無給休職】
低成果者約100人、4月~年末まで
 ・・・賃金ピーク制導入と同時に15%の整理解雇説拡散
2016.01.02 13:48 Moany Today

 昨年、1兆5,000億ウォンを上回る赤字を記録したサムスン重工業の不況の影響が、設計協力会社に広がっている。

 2日、業界によると、サムスン重工業の設計協力会社ソテクは、今年、△賃金ピーク制導入△低成果者無給休職△特・残業廃止△年次全量廃止奨励を骨子とした非常経営に突入する。

 昨年末以降、ソテクの従業員の間では、実績悪化により15%整理解雇、10%の無給休職、男性社員の育児休職奨励が噂されていたが、一部は事実と判明した事になる。

 ソテクの賃金ピーク制は、今年1月施行で、満56才~賃金が毎年10%CUTされる。低成果者無給休暇の対象者は約100人で、ソテクの従業員約1,100人の10%ほどだ。

 更に、キム・ジョンユン ソテク代表理事は昨年末、'危機克服に向けた代表理事メッセージで、『2016年、約1,100人の雇用を保障する為、可能な限り、出来る努力を全てしようと思っている』と、自救策を発表している。

 今後、ソテクの設計部門の新規採用を中止、機能別に追加で必要な人員が発生すれば、配置転換で調整する方針を決めた。この他、緊急突発プロジェクトを除く特・残業廃止、4月~9ヶ月間の無給休職、低負荷時期を利用した教育強化に言及している。

 キム代表理事は、2016年、経営危機状況克服の為、ソテクの従業員全員に、『乾いたタオルを更に絞る』覚悟で臨むよう頼んでいる。

 ソテク非常経営は、サムスン重工業の不況が原因だ。ソテクは主にサムスン重工業の設計部門の協力で売上を上げる構造で、サムスン重工業が他の大手造船会社同様、海洋プラントの大規模損失に伴う経営悪化に苦しみ、その影響が拡散したと評価されている。サムスン重工業は、昨年第2四半期、1兆5,000億ウォンを上回る損失を記録している。

 造船会社の不況に伴う協力会社の不振ドミノは初めてでは無い。現代重工業の社内協力会社協議会によると、昨年、現代重工業の社内協力会社約300社の内、約50社が廃業、約1,600人の従業員への未払い賃金は80億ウォンに達している。2013年~2014年の2年間に廃業した社内協力会社は約30社だった。

 大宇造船海洋の協力会社も事情は同じだ。造船Big3の下請け会社の従業員は、2010年以来初の減少傾向にある事が分かった。

 業界関係者は、「造船会社の不況が続けば、協力会社に支払う作業代金が減少し、支給時期が先送りされる。協力会社の不況と倒産は、造船業で成り立つ蔚山(ウルサン)・巨済(コジェ)などの地域経済に悪影響になる」と懸念した。
http://cnews.mt.co.kr/mtview.php?no=2015123022203158144&cast=1&STAND

イ・ジェヨンは、娘が出演するバレエ公演『ナッツクラッカー』を鑑賞する優雅な年末を過ごす裏側で、協力会社は非常経営に突入、又は次々に廃業。
何とも皮肉なもんですな?(笑)

娘のバレエにかける金の一部でも払ってやれば、協力会社は助かるかも知れないのにね?
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新トラックバック