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【無罪判決、評価されず】

【ベテラン外信記者、パク・クネ辛辣に批判】
ドナルド・カーク、WSJに寄稿『加藤の記事以上に、起訴に呆れた』
2015.12.26 17:50 Oh my News

 ドナルド、カーク記者は、1972年から<インターナショナルヘラルドトリビューン>で特派員として活動し、韓国の状況を熟知したベテランの外信記者だ。彼は、パク・クネ政権が、加藤達也前産経新聞支局長を起訴すると、証人として出廷し、自身が感じた点を報告する記事を20日<ウォールストリート ジャーナル>に寄稿した。

 彼は寄稿文で、加藤前支局長の無罪判決を『言論の自由の小さな勝利』と評価した。更に、「日本との潜在的衝突を避ける司法の独立性を再確認した決定」と付け加えた。

 「加藤の記事以上に、起訴に呆れた」

 しかし、彼は『小さな勝利』に満足していない。それ以上に、裁判の公正性について問題を提起した。彼の問題意識は、下記の課題で良く示されている。

 「加藤達也産経新聞記者は、セウォル号事件当時、パク・クネ大統領に7時間連絡がつかなかったと言うデマを報じた。出版数1位の<朝鮮日報>も、このデマを報じたが、検察は、加藤氏に懲役刑を求刑し、韓国の記者は起訴すらしなかった。」

 証人として出廷する事に決めた動機も、裁判が非公正だったからだ。彼は、自身の心境を、こう表現している。

 「私は、韓国政府が、加藤記者の記事を、あれほど酷く心配する事の方が信じられなかった。私は、加藤記者の記事以上に起訴に呆れた。」

 裁判所は無罪を判決したが、議論の火種は依然として残っている。裁判所は、無罪判決の趣旨について、「記事の主な内容は、最高位公職者に関する公的関心事への議論で、大統領個人を誹謗する目的を認める事は難しい」と説明した。言わばパク・クネを『大統領』と『個人』に分け、パク・クネ個人で無く、『大統領』に向けたものと言う説明だ。

 しかし、ドナルド・カーク記者は、韓国の法律の欠陥を指摘する。韓国の法の名誉毀損は、刑事罰が可能だ。これについて、「なぜ韓国では、名誉毀損が民事でで無く、刑事罰の対象なのか?」と問いかけている。同時に、加藤事件と同様の例が続くと予想している。

 「私は、今回の判決が先例として残ると言う幻想は持っていない。裁判所が表現の自由に、少しの突破口を開いただけである。 しかし、パク・クネ政権が、加藤前支局長を起訴する目的で使用した法律は変わっていない。今回の判決は、外信記者だけで無く、国内の記者を更に保護する為に、一歩前進しただけである。」

『韓国の大きなリスクは政治にある』と言う警告、今尚変らず有効

 外信のパク・クネ政権の見方は厳しい。『なぜ歴史を国政化するのか?』(英国BBC)、『仏教界と対立するパク・クネ政権、パク・チョンヒ時代を踏襲するのか?』(アメリカNPR)、『批判する者は、パク・クネ大統領の独裁者の父親の強圧的手段に依存』(アルジャジーラ)等、現政権を批判する報道が相次いでいる。

 しかし、パク・クネ政権は、批判に耳を傾けるので無く、一方的に反論している。アメリカの週刊誌<ザ・ネーション>のティム・ショラク記者が、政府の労働弾圧を批判する記事を書いた事について、ニューヨーク総領事が抗議の電話をかけ恥をかいた事が代表的だが、加藤前支局長の起訴と無罪判決で、韓国政府は、再び恥をかく事になった。

 パク・クネ政権の姿勢は変化せず。 大統領がチョン・ウイファ国会議長に電話で、争点法案の職権上程を頼むなど、民主主義の基本原則である三権分立を揺さぶった。同じ脈絡で、「韓国の評判を害する最大のリスクは、経済で無く歴史教科書の国政化や批判する者への弾圧など政治にある」としている。そして、<ニューヨークタイムズ>の政治が最大のリスクと言う警告は今尚有効である。
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002170908&PAGE_CD=N0004&CMPT_CD=E0018

国内の批判より、海外からの評価を気にしからこその無罪なのに、独裁者の娘と言う認識は変らず、無罪判決は評価されず、韓国の評判を害する最大のリスクは政治にあるとまで言われる始末。

そもそも、韓国を民主主義だと考える事が問題で、李氏朝鮮は脈々と受け継がれていると考える方が正しい。
投票箱さえ持ち込めれば民主主義を達成出来ると考えるアメリカのやり方が通用しない国があるって事を韓国が証明しているって事でいいんじゃないかしら?
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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