かつての日本は美しかった

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【パクリ専門ブランド イーランド】

[取材後]
『イーランドは、コピーをやめた方がいいですね』
2015.12.22 10:50 KBS

■ 中小マフラー会社代表の呼び掛け

 「イーランド(E-LAND)に言いたい事ですか?コピーをやめた方がいいですね。デザイナーも多いはずだし、コピーして製品を作ると言うのは、常識的に理解されません。」

 マフラーなどを製造販売するL社の代表の呼び掛けです。呼び掛けた相手はイーランドです。L社の年間売上は2億ウォンを僅かに上回る程度で、創業から3年経ちました。ソウル松坡(ソンパ)の倉庫から始まり、最近、江南(カンナム)郊外周辺のオフィステルに新しい巣を作りました。すでに本格的に羽ばたき始めた会社です。

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 一方、創業36年のイーランドの年間売上は、10兆ウォンを越えています。ファッション事業からスタートし、流通・外食など、淀みなく事業を拡張しています。

 2社の間に、どんな事があったのでしょう?

■ L社のマフラーの『ドッペルゲンガー』に出会った!!

 『ドッペルゲンガー』とは、瓜二つの人の事です。下の2枚の写真を見てみましょう。

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▲ (左) L社のマフラー、(右)イーランドのマフラー

 左は中小企業のL社が、1年前に発売したマフラー、右は大手ファッション企業イーランドが、先月まで販売していたマフラーです。『ドッペルゲンガー』・・・誇張された表現でしょうか?

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▲ (左) L社のマフラー、(右)イーランドのマフラー

 2枚のマフラーを比べると、長さ・幅・縞の位置・太さが非常に似ています。価格はどうでしょう?イーランドはこのマフラーを23,900ウォンで販売していました。68,000ウォンのL社の価格の1/3に過ぎません。

 L社製品は高いと思う方もいるでしょう。L社の代表は、「開発費・包装費・配送料などを含む正当な価格だ」と話しました。同じデザインなのに、大きな価格差・・・L社は抗議に苦しみました。

 「消費者や取引先から同じ製品なのに高く販売するのか?と、抗議の電話がある事自体、精神的に大きなストレスだったんです」 (L社代表)

■ 『申し訳無い、合意しよう』
  → 『ありふれたデザイン、コピーでは無い』話しを変えたイーランド


 デザイン盗用の事実を確認したL社は、11月20日イーランドに抗議しました。

 「当社が連絡を取るとすぐに、本当に1時間も経たずに当社の事務所を訪れ、コピーして申し訳無いと言いましたし・・・」(L社代表)

 3日後の11月23日、イーランドはL社に合意案を送付しました。

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▲イーランドの合意案

 合意金として500万ウォン支払う、知識財産権を侵害する行為を再びしない、問題の商品の販売を中止し、在庫は全て焼却すると約束しました。しかし、その後イーランドは、突然態度を変えます。

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▲ イーランドとL社の携帯電話のメッセージ

 L社との連絡や面会を避けながら、一部のメディアには「ありふれたデザインで、コピーでは無い」とインタビューに答えています。イーランドの関係者は、KBSとの通話に、こう話しました。

 「写真では似て見えるし、素材も同じに見えますが、実際、このストライプ(縞)に似たブランドは山ほどありました」

 『私のモノの様で私のモノで無く、私のモノにソックリな君・・・』、流行歌の歌詞が浮かぶような回答です。

■ コピーは本当に偶然なのか?

 イーランド言う通り、ありふれたデザインだから似る可能性があるだけなら開き直って批判するでしょうか?しばらく、そんな事もあるかも知れないと考えていました。 しかし、この写真を見た瞬間、考えは変わりました。

 左はイーランドのSPA(製造・流通一括型)ブランド『シュペン』が販売する靴で、右はイタリアのブランド『ジョシュア サンダース(Joshua Sanders)』'の靴です。勿論、『ジョシュア サンダース(Joshua Sanders)』の製品が先に発売されました。

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▲ (左)イーランド『シュペン』、(右)『ジョシュア サンダース(Joshua Sanders)』

 いずれの靴もグレーの生地に黒でNとYの文字が刻まれています。右にN、左にY、刻まれた位置も全く同じです。左右にある切り込み、足の甲の部分のデザインも同一です。にも関わらず、イーランドは、コピーでは無いと主張します。

 「NとYは、ニューヨークの略字だからファッションに多く使われています。そして、韓国人の体形に合わせ、靴底を調整しました」 (イーランド関係者)

 この様に、コピーを否定するイーランドも、国政監査の時には、仕方無さそうに認めました。イーランドリテールの代表は9月、特許庁の国政監査に証人として出席し、国内の中小企業のデザインを盗用したと謝罪しました。勿論、前の2例とは別件です。

『罪の意識無く、常習的にコピー』、イーランド元社員の暴露

 年間売上10兆ウォン以上の会社が、どうしてこんな事をするのか?理解出来ませんでした。疑問の答えは、イーランドの元社員からのメールで解けましたが。

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▲ (左)Eメールの一部キャプチャー、(右)イーランド社屋

 消費者とイーランドの関係者にお尋ねします。

 消費者は、コピー製品だと知りながら、値段が安いと言う理由だけで買いませんでしたか?

 イーランド関係者の皆さん、共に働いた人が、『罪の意識無く、常習的にコピーする』と言う、あなたの会社の企業文化は、本当に健全だと思いますか?

 2つの質問を投げ、最後に『イーランドマン』として希望を抱き、絶望して退職したある社員の暴露をお伝えします。身元が分かる部分は、匿名にしました。

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▲イーランドの元社員の暴露

 何故イーランドはコピーに執着するのか?その背景についての情報提供の為、このメールを送ります。

(1) まず、イーランドと言う企業の出発点から始めます。パク・ソンス会長は、初めに保税商品の販売から事業を始めました。すなわち、輸出を名目に税金を払っていない商品を、コッソリ持ち出して売る事が会社の出発点でした。今日の法では、これも違法です。

 問題は、会社の出発点がこうなので、会社に長く勤める人達は、法的な問題の概念に疎い。会長も、違法な保税で事業を始めた為、ある程度は容認すると大半の人が考えている。

(2) 次に、「我々が最もキレイで、他の人は全て堕落した」と言う先民意識です。イーランドは、酒・タバコを徹底的に禁止している会社で、酒の接待は勿論、賄賂もありません。

 問題は、大半のイーランド関係者が、「イーランドはこの世で最もキレイな会社で、他社は全て堕落した」「イーランドが若干違法な事をしても、他社はもっとしている」と考え、ある程度の違法は容認されます。

 更に、一部の人は、「イーランドは安価で良いデザインの服を、国民が着られる様にしている良い企業だ」とまで言いいます。

(3) 過度に収益性を強調する現在の作業方法にも問題があります。イーランドは、服のデザインの為、次の様な作業をします。

a) 道を通る人が、どんな服を着ているのか?写真を数千枚撮り、これをスタイル別、又は色別に分析します。
b) アメリカで売れている服を大量に買って来ます。主に、GAP(ギャップ)やZARAなどで。
c) そして、これらの資料を参照し、デザインしますが、問題は、どんなデザインが良いのかを評価する時、そのデザインの成功例の有無を調査する事です。

 要するに、初めてのデザインは肘鉄を食らい、成功例があるデザインが通過する。競合他社の製品を参照した(実際はコピーした)デザインが採用されます。

 イーランドでは、『競合他社製品RE』と表現します。競合他社の製品を再設計すると言う意味ですが、実際はコピーするのです。 コピーとは表現出来無いからREと、最もらしい表現を使っているのです。今年会社は、「モデルブランドについて、どこまでのコピーなら法的問題にならないか?」、コピーのガイドラインを与えました。

(4) 役員がコピーを容認するだけで無く、罪悪感がありません。例をいくつか挙げましょう。

 イーランドに長年勤めた部長級のデザイナーは、「デザインを参照するのは当然の事だ。我々は競合他社製品が美しければ、こっそりボタンを取って来たものだ。最近の子供は根性が無い」と叱責しました。

 中国法人の社長○○○社長は、中国BGスタッフ対象の講義で、現在CDO(最高デザイン責任者)の○○○理事が、中国企業のショールームでデザインをこっそりコピーして抗議されたと、みんな気を付けろと話しました。
http://media.daum.net/economic/newsview?newsid=20151222090439143

昨日だったか、一昨日だったか、ハッキリ覚えて無いけど、違法コピーのブランド品の廃棄命令は行き過ぎだと裁判所が判決する様な国なんだから、別にどうと言う事も・・・。
ノバチェックでバーバリーに敗訴したのに、懲りずにパクる・・・朝鮮人らしいわ。(笑)

こんな国がTPPに参加するなんて、笑い話にしかならね~な!!
罪悪感があろうと無かろうと、著作権違反は、刑事罰・非親告罪化され、著作権侵害の疑いのある商品がTPP域内で輸出入された場合などでは、権利を侵害された当事者の申し立てがなくても、当事国の政府が差し止め出来る。
著作権の保護強化の一環として、著作権侵害があった場合、原則、作者などの告訴がなくても起訴出来る非親告罪とする事に決定。

今の状態で、韓国がTPPに参加すれば、大半の製品は差し止めの対象になる。
イーランドは倒産するかもね?
イーランドだけじゃ無いか?(笑)
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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