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【シリーズ現代ロテムの墜落・・・まだ続く?】

[現代ロテムの墜落]⑤
『どんぶり勘定式経営、技術職差別、軍隊文化、保身主義』・・・『ロテムは内部から墜落中』
2015.12.09 10:59 朝鮮Biz

 12月8日の明け方、国内の鉄道業界には、ソッとする日本発のニュースが飛び込んで来た。11~13日、安倍晋三総理のインド訪問期間中、インドと日本が、高速鉄道の契約を正式に締結すると主要日刊紙が一斉に報じた。

 日本の有力経済紙日本経済は、「9月、インドネシアの受注競争で、中国に苦杯を舐めた日本が、インドの高速鉄道の契約を取り付け、反転のチャンスを掴んだ」と報じた。

 インドの高速鉄道事業は、西部アーメダバード市内からムンバイまで、505Kmの高速鉄道建設事業だ。

 事業規模は17兆ウォン(約1兆8,000億円)にも達する。事業権を得た日本は、9兆4,800億ウォン(1兆円)規模の資金を10年分割で支援する条件を提示した事が分かった。

 一方、安価な工事費を武器にインド政府を攻略した中国は納得していない。今年5月、インドと24件の協定を締結し、経済協力を強化するなど、物量攻勢をかけたが、終盤日本の物量攻勢に負けたと言う自省論が登場している。

 中国は今年9月、ジャカルタ-バンドン間の150kmの高速鉄道事業、タイ北部のノンカイ~マップタプト間867kmの高速鉄道事業を相次いで受注した。

 アジア全域で、高速鉄道などメガインフラ事業が計画されている。中国と日本の角逐戦の様相だ。しかし、韓国の存在感は、益々霞んでいる。

 「中国と日本の1対1の対決構図の中で、名刺を出す事すら出来なくなった」「韓国の存在は、近い将来消える」と懸念されている。

 『経営者はどんぶり勘定. 役員は保身主義、短期成果に埋没』

 なぜ、こんな状況になったのか?現代ロテムは、「中国の物量攻勢、日本の破格的な政府支援、国内市場を冷遇する政府政策など、外在的要因で餓死状態に陥った」と主張する。
 
 しかし、業界専門家は、「1%に満たない研究開発費、『神の職場』と言われる韓電すら羨む水準の高額年俸祭りなど、内部的な要因が大きい」と指摘する。「中長期的戦略より、短期目標達成だけに偏っている」と言う診断もある。

 ならば、現代ロテムの従業員が診断する問題点は何か?

 幾つかの企業評判照会サイト、就職ポータル・カフェに、現代ロテムの従業員が投稿した自社の企業評価は、諦めと自嘲が溢れている。

 「経営者の経営は、どんぶり勘定式」

 「経営者と役員は保身主義に染まっている」

 「現代自動車グループ系列会社の中で、現代ロテムの地位は低い。経営者は、頻繁に交替させられ、一貫した政策を推進することは難しい」

 多数の現代ロテムの従業員は、「外部要因以上に、内部が問題」と指摘している。

 「2~3年周期で経営陣が交替させられる。だから長期発展計画は不可能」

 朝鮮ビズの確認の結果、現代ロテム代表理事は、2001年以降、2~3年に1度変っている。

 特に、主力事業の鉄道車両事業総括は、任期満了しない内に辞任している。2011年、キム・ジェホン当時鉄道事業本部長の任期は2014年3月までだったが、2013年キム・ジョンス本部長に変わった。

 キム本部長の任期満は2016年1月だったが、2014年チャン・ヒョンコウ鉄道車両生産総括常務に変った。チャン常務は現在も、現代ロテムの鉄道事業を率いている。

◆ 『厚顔無恥の蔓延、軍隊文化、不公正な幹部、ビジョンが無い』・・・予想された墜落

 「2年限りの政策が乱舞する。だから仕事を始める時から『退く』準備している雰囲気」

 某従業員は、頻繁な経営陣の交代、短期成果主義、無責任を叱責した。

 「幹部はとても保守的。業務は消極的」

 「短期的な営業利益のみを追求した結果、技術力で遅れを取っている」

 「現在の事業だけに頼らず、長期的な視点で未来成長動力を発掘する必要がある」

 「事業規模拡張に、更に努力する必要がある」

 会社の中・長期発展ビジョンが見えず、目の前の実績のみに拘り、内部の疎通は詰まっていると言う批判的な見方も多い。

 中長期の発展計画の不在は、毎年縮小する研究開発投資費用、実績と関係無く上がり続ける役職員の給与に、如実に現れている。一時、売上の2%に達した研究開発費用は、今年(第3四半期累積基準) 0.7%に減少している。

 某従業員は、「エンジニアが技術開発に集中出来ず、技術発展が遅い。研究開発が難航している」と懸念している。

 幹部への不満も多い。「昇進が不公正」「技術職と事務職を差別している」と。

 某従業員は、「進級が不公正。誠実に働いても、数年間課長に昇進出来無い」としている。「下に行くほど仕事の負担が大きくなる。平社員と代理級従業員の離職が深刻」と懸念している。

現代ロテムは今年大卒新入社員採用をしなかった。 現代車グループが“3年間青年働き口3万6000個を作る”と約束したのと対照的だ。 今年4月生産職新入社員と時間選択制契約職働き口採用公告を出したのがすべてだ。

 某従業員は、「最近、人員の補充が無く、若い人は珍しく、従業員の平均年齢は高い」とし、組織が老いて行く事を懸念している。鉄道部門の従業員の平均勤続年数は21年、全体の平均は19年だ。人材育成には関心が無く、現在の席を守る従業員の茶碗を増やす事だけに注力している事への批判だ。

 「組織が軍隊文化に浸っている。後継者は『雌犬』、上司を『古参』と呼ぶ。何を期待するのか?」

 「体系的なシステムが無い。業務配分が非効率的だ」

 「海外事業に失敗し続けている。ビジョンが無い」

 現代ロテムの墜落は予想された墜落だと従業員は自ら評価している。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/12/09/2015120900524.html?newsstand_r

日本が、新幹線を受注するとゾッとする。
そりゃ、そうだろうね?
常に陥れてやりたいと考えているんだから。

競い合うレベルに達しないゴミ企業など、ライバルになり得無い。
競争に負ければ、淘汰される。それだけの事でしょ?
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プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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