かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【やっぱりニセモノ(笑)】

【高麗金属活字「証道歌字」はニセモノ・・・最古の活字では無い】
2015.10.27 03:00 東亞日報朝鮮語版

[国科捜『高麗金属活字「証道歌字」はニセモノ」]
国科捜、5年間の真偽議論に終止符
『CT撮影の結果、偽造の痕跡』・・・国立文化財研の不良検証まな板に

1 (2)
国立文化財研究院が、高麗金属活字「証道歌字」に分類した『受』を国立科学捜査研究員がCT撮影すると、二重の断面が現れた(内側の写真)。一方、右側の写真の伝統金属活字鋳造方法で作られた「証道歌字」に、この様な断面は無い。左の写真の『受』には、食の文字の上に重ねた痕跡も見付かった。
提供:国立科学捜査研究院


 世界最古の金属活字で議論を呼んでる清州(チョンジュ)古印刷博物館のいわゆる『証道歌字』は、ニセモノだと分かった。これで現存する世界最古の金属活字(直指心体要節・1377年)より、138年以上古いとする主張と同時に、5年間続いた『証道歌字』議論は、終止符を打つ事になると見られている。

 国立科学捜査研究員(国科捜)は26日、「古印刷博物館が所蔵している『証道歌字』7点をCT撮影した結果、全てに人為的な偽造の痕跡が見付かった。CT・成分分析の結果を総合すれば、高麗時代の伝統的な鋳物技法で製作された活字で無く偽造の可能性が高い」と発表した。

 国科捜の金属CT撮影の結果、7文字の縦・横の断面に、文字の周囲を均一に囲む、別の断層が見付かった。活字の内側とは密度が異なる物質が外側を囲んでいる。カン・テ国科捜研究家は、「金属活字の鋳造は、内と外を別々に作らず、正常ならば、この様な均一な二重の断面が現れる事は無い。金属の活字が、数百年間に腐食した様に見せる為、表面に他の物質を被せたと考えられる」と発表した。

▼ 『内と外を重ねた痕跡くっきり・・・高麗時代の活字とは考えられない』 ▼
3次元CTで、偽造判明

74421255.jpg
清州(チョンジュ)古印刷博物館所蔵の金属活字の内、国立文化財研究所の研究報告書でニセモノと判明した『上』『般』『受』(左から)。残りの4文字と同様、金属用コンピュータCTで分析した結果、二重の断面が見付かった。提供:国立科学捜査研究院


 国立科学捜査研究院(国科捜)の今回の分析は、証道歌字初の科学的検証と言う点で意味は大きい。これまで学界は、金属の属性上、活字に含有される放射性炭素の年代測定は基本的に不可能で、科学的な真偽の検証は困難と予想していた。

 国立文化財研究所の報告書は、活字の墨の放射性炭素の年代を測定し、製造時期を高麗時代と推定している。しかし、数百年間、中国や国内で容易に入手出来る点で、墨だけで高麗活字と判断する事は、いい加減だとの指摘が、学界で提起され続けて来た。

 今回、国科捜の調査では、鉛成分を投射可能な金属用3次元(3D)CTを使う事で、技術的な難関を克服した。先端科学装置を使用し、5年間の真偽議論を終結させる事になったのだ。

74421259.jpg

 国科捜が見付けた決定的な証拠は、金属活字のCTに現れた二重の均一な断面で、国立文化財研究所が、高麗金属活字「証道歌字」と主張する活字は、全て活字の内側の密度が、外側の密度より高い事が分かった。金属を溶かして鋳造する通常の金属活字は、この様に内と外の密度が異なる事はあり得ない。

 カン・テ韓国科学技術研究院(KIST)物質構造制御研究センター責任研究員は、「CTに写る外側の断面は、極めて厚く均一に形成されている。自然に出来た錆とは考えられない」と話した。

 『証道歌字』は、どの様な方法で偽造されているのか?文化財専門家によると、『証道歌字』の偽造方法は大きく2つと推定される。1つは、活字を作った後、錆が付いた様に偽装する為、化学物質を表面にコーティングする方法で、尿や塩酸などの酸性物質を片栗粉に混ぜ、活字の上に撒いた後、一定期間地中に埋める偽造方法が、古美術業界で知られている。そうすれば、古い青銅に見られる錆に似た青錆が表面に生じる。

 もう1つは、腐食を施した活字の表面を作った後、柱石の含有量が高い物質で内部を埋める方法だ。某古美術商は、「柱石は融点が銅より低く、相対的に扱い易い。非破壊検査で内部の成分を分析する事は難しい事を知っていて、柱石の含有量が高い物質で中を埋めた可能性がある」と話した。実際、国科捜の調査の結果、活字の内側の柱石含有率は55~56%だったが、外側は、それを下回る47~49%だった。

 この他、国科捜の検証では、『証道歌字』とされる『受』を『食』に重ねた痕跡が見付かった。分光比較分析器で拡大した写真を精密分析した結果、墨と活字の間に、不自然な境界線が多数見付かった。一般的な金属活字は、印刷を繰り返すほど満遍なく活字が消耗する。黄正夏 清州(チョンジュ)古印刷博物館学芸室長は、「2010年、証道歌字は偽造の可能性が高いと考え、外部に数回鑑定を依頼した」と話した。

 3Dスキャナを使用した活字の真直度調査でも、一般の活字に比べ、証道歌字の真直度は高かった。真直度は、文字の自画毎の直線の長さを数値化したもので、コンピュータで印刷した文字は、自画が明瞭で真直度が高くなる。一方、高麗時代の金属活字は、手作業で製造される上、製造技術が未熟な為、真直度は低くなる。

▼韓国の漢字辞典に無い『ヨンチャメヨン』、中国で偽造された可能性が高い▼

『証道歌字』、誰が?なぜ偽造したのか?
古美術商「中国で以前から売買・・・文化財指定説で価格急騰」


74421286.jpg

『証道歌字』を偽造したのは誰か?

 古美術業界では、早くから『ニセモノ文化財』工場の中国で証道歌字が作られたと噂されていた。実際、本誌が接触した某古美術商は、「証道歌字は、以前から中国で売買されている。以前一文字10万ウォン程度だったが、最近、国家文化財に指定される可能性があるとされ、1,000万ウォンに急騰していると聞いた」と伝えた。

 証道歌字の出処は、北朝鮮と中国の国境地帯中国丹東とも言われている。証道歌字に分類された金属活字59文字の所有者キム・ジョンチュン宝城(ポソン)古美術代表は、「大邱(テグ)の古美術商から証道歌字を購入した」と明かしている。

 これについて国科捜は、国立文化財研究所は、証道歌字報告書で、中国偽造説を後押しする証拠を見付けた。清州(チョンジュ)古印刷博物館の活字7文字の内1文字は、国内の漢字辞典には無く、昔、中国だけでしばらくの間使われていた『ヨンチャメヨン:写真』である事を確認した。国科捜は、証道歌字は中国で偽造された可能性が高いと見て現地調査を進めている。

 呆れるのは国立文化財研究所の依頼で検証報告書を作成した慶北(キョンブク)大学産学協力団で、この漢字を(聾)と誤認し、高麗活字と結論付けた事だ。クォン・インハン成均館(ソンギュングァン)大教授は、「高麗~朝鮮時代の書物に使われていない」と明かした。

 国立文化財研究所の報告書には、他にも嘘が多数ある。報告書は、「古印刷博物館所蔵の証道歌者の3文字の内、受・数は、サムスン出版博物館が所蔵する証道歌者には使用されていない」と発表したが、国家捜の調査の結果、受・数は3回以上登場する事が確認された。この他、墨の放射性炭素の年代が、西暦640~780年と測定された事も釈然としないと指摘している。活字は高麗時代のものだと主張するが、西暦640~780年では、三国時代に遡る事になるからだ。

  国立文化財研究所が、検証を依頼した研究先の信頼性も議論の的だ。慶北(キョンブク)大産学協力団を率いるナム・クォンヒ慶北(キョンブク)大教授は5年前、キム・ジョンチュン代表と一緒に、証道歌字を珍品と主張した当事者だからだ。国科捜の検証をキッカケに、主務部署文化財庁のいい加減な証道歌者検証がまな板に上がると見られている。

 文化財庁関係者は「国科捜の証道歌者の検証資料を受け取っておらず、送る様要請している。今後、証道歌者について、文化財指定の調査専門家と議論する」と話した。
http://news.donga.com/NewsStand/3/all/20151027/74421288/1

文字の偽造なんてカワイイものでしょ?
国の歴史を丸ごと偽造している韓国と言う国家よりマシだと思うけど?(笑)

Wikipediaによると、

※直指心体要節=白雲和尚抄録仏祖直指心体要節=14世紀の高麗の禅僧・白雲和尚景閑が禅の要諦を悟るに必要な内容を選んで1372年に著した仏教の書籍で、上・下巻で構成されている。

※証道歌字(ツンドガジャ)=2010年、高麗時代の仏教書籍『南明泉和尚頌証道歌』の印刷に使われたとみられる金属活字12個が発見されたという主張がなされた。この活字は発見者により「証道歌字」と命名されている。
『南明泉和尚頌証道歌』は現在、木版による覆刻本(1239年印刷)だけが残っており、もし「証道歌字」が木版本の元となった金属活字本の印刷に使われた実物であったとすれば、これは高麗の金属活字術の遺物としては直指心体要節より少なくとも138年は古いものになる。しかし、出土地や伝来経緯が伝わらないまま古美術商やコレクターの間を流通してきたものであるため、年代や真偽を巡って議論が続いている。

で、この真偽を検証した結果、偽造されたものだと証明されたと言う事でOK?(笑)

【「世界最古の金属活字」が20世紀の人工元素を含有】
1936年に作られた人工元素「テクネチウム」、高麗時代の活字に2.62%含有
2015.11.16 10:50 朝鮮日報日本語版

 「1936年に初めて人工的に作られた元素『テクネチウム』が、高麗時代の活字から見つかったのはなぜなのか」

 14日午後、国立中央図書館のデジタル図書館大会議室で、韓国書誌学会の秋季共同学術大会が行われた。慶北大学のナム・グォンヒ教授による「『證道歌字』偽作論争に対する反論」と題するテーマ発表が終わると、国立中央博物館のイ・ジェジョン学芸研究官が立ち上がった。イ研究官は「ナム教授が責任研究員を務め、慶北大産学協力団が主管して作成した『證道歌字基礎学術調査研究』(2014年、国立文化財研究所)報告書をつぶさに見たところ、『證道歌字』であることを十分に立証できなかったどころか、問題点が多かった」と問題提起した。

 とりわけ、「法」の字を破壊分析(金属の一部を切り取って成分を分析する)した結果について、疑問を投げかけた。報告書では、「法」の字を破壊分析したところ、活字の構成成分は「銅88.5%、真ちゅう6.66%、テクネチウム(原子番号43)2.62%、酸素1.74%、珪素0.49%」となっている。イ研究官は「テクネチウムは初めて人工的に作られた元素で、1937年(原文ママ)に初めて発見されており、自然界には存在していない。これは活字が偽造されたものなのか、あるいは分析が誤っていて信頼できないということを意味している。活字の成分に当然含まれている鉛が出てこなかったというのもおかしい」と指摘した。

 韓国科学技術研究院(KIST)のト・ジョンマン博士は、本紙の電話取材に対し「まずは分析にミスがあった可能性がある。もし、本当にテクネチウムが2.62%も含まれていたならば、(活字が)偽造されたものである可能性が高い」と述べた。テクネチウムが実際に含まれていたならば、問題の活字は偽物であり、また分析にミスがあったとすれば、それだけ報告書がいい加減だったということになる。

 これに対しナム教授ははっきりした答えを出せなかった。ナム教授は「『法』という字の破壊分析は2011年、忠北大学で行われたものだ」とした上で「(私は)金属が専門ではないので…。詳しく調べてみる」と答えた。ナム教授は、現存する世界最古の金属活字だという主張が出ている『證道歌字』の存在を最初に発表した学者だ。真偽をめぐって6年にわたり論争が続いている『證道歌字』について、ナム教授はこの日、あらためて「『證道歌字』は本物に間違いない」と主張した。

 イ研究官はまた「報告書は現在唯一残っている高麗時代の活字である、国立中央博物館所蔵の『ポク(福/服)』の活字を比較の基準としているが、『ポク』の活字もまた、明確な製作の時期、出土した場所などがわからず、信頼度は低い。ナム教授が国立中央博物館所蔵の「ポク」の活字との比較を通じ、調査対象の活字を『證道歌字』だと主張した後、その根拠として『ポク』の活字も『證道歌字』だと主張していることになる」と指摘した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/16/2015111601386.html

海外の専門機関に鑑定依頼すればいいのに。(笑)
ニセモノだと分かっているから、国内でゴチャゴチャやってるだけじゃね?
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新コメント

最新トラックバック