かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Entries

【伝統なんか無いからな】

【数十年の伝統『国産マッコリ』に騙された】
2015.08.18 13:38 YTN

1_20150818171534bbf.jpg

3_20150818171536c5f.jpg

4_201508181715375c4.jpg

5_20150818171539de9.jpg

6_20150818171540da1.jpg

安価な輸入米で、マッコリや餅を作って販売し、国産に偽造した企業が、大量に摘発されました。

数十年の『伝統を誇る企業~TV番組で紹介された企業』も、例外ではありませんでした。

チェ・トゥヒ記者の報道です。

某マッコリ製造企業の醸造所に、取り締まり班が押しかけます。

あちらこちらに、製品化されたマッコリの瓶はありますが、米袋がありません。

取り締まり班が、執拗に酵母菌を培養した米の原産地を聞くと、輸入米だと認めました。

しかし、この企業のマッコリの瓶には、全ての原料が純国産と書かれています。

この企業は、こうして安価な輸入米を使用したマッコリを、国産に偽造し、昨年10月以降、5億ウォン販売しました。

検察が、輸入米の流通経路を確認した結果、この様に原産地を偽造表示した企業は、1・2社ではありませんでした。

全国的に、マッコリ、餅、菓子など、米を原料とした加工食品を販売するメーカー18社も摘発されました。

[イ・チョルヒ/ソウル西部地方検察庁不正食品事犯合同捜査団長]
「農水産物の原産地の虚偽表示は、7年以下の懲役、1億ウォン以下の罰金となります」

検察は、28人を書類送検し、今後も、食品の不正流通事犯への特別取締まり活動を継続して行く方針です。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201508181537512697_005


【『90年の伝統』国産マッコリ、分かって見れば輸入米も使っていた】
2015.08.18 12:00 聯合ニュース

 輸入米を原料に使用し、原産地を国産と虚偽表示した有名マッコリ製造企業などが、大量に摘発された。

 ソウル西部地検不正食品事犯合同捜査団(団長イ・チョルヒ部長検事)は、安価な輸入米を原料に、加工食品を製造し、米の原産地を国産と虚偽表示した容疑(農水産物原産地表示に関する法律違反)などで18社を摘発し、代表取締役など会社関係者28人を書類送検したと18日発表した。

 摘発された企業には、数十年の伝統を誇る地域伝統酒製造企業、人気番組で紹介され、名前が知られた会社が多数含まれている。

 慶尚北道地域の酒類会社A社は、昨年10月~今年7月まで、安価なアメリカ米を、国産米と混ぜマッコリを製造し、原産地を『白米(国産)』と表示し、マッコリ60万本(5億ウォン相当)を販売した容疑を持たれている。

 90年の伝統を誇るA社は、以前、政府から地域代表酒類に選ばれ、米加工産業の育成功労者として、大統領表彰を受けた企業だ。

 江原道地域の酒類会社B社は、昨年5月~今年7月まで、アメリカ米と中国米だけで、ドンドン酒(ドンドンジュ=濾過せず米粒の浮いているマッコリ。「浮蟻酒(プイジュ)」とも呼ばれる)を製造し、100%国産米使用と虚偽表示し、製品29万本(2億3,000万ウォン相当)を販売した容疑を持たれている。

 B社のドンドン酒は、地上波の人気芸能番組で紹介され、一躍有名になった。

 有名格闘技大会を後援している慶尚南道地域の酒類製造会社C社も、安価なアメリカ米と国産米を混ぜ、マッコリを製造した後、HPに、「純国産米100%」と表示し、マッコリ26万本(2億ウォン相当)を販売した容疑で摘発された。

 検察は、1994年、ウルグアイラウンド(UR)交渉妥結後、関税免除を受け、輸入米を国内より5%低い税率で、毎年一定量を義務輸入している事で、安価な輸入米を国産に偽造する例が多いと見て捜査に着手した。

 検察は先月、アメリカからの義務輸入量の流通経路を確認し、食品医薬品安全処・国立農産物品質管理院と合同取締まり班を編成、全国の米加工食品製造会社約40社を捜査していた。

 検察関係者は「知名度が高い企業でさえ、輸入原料を国産に偽造し、製品を販売する実態が確認された」とし、「低い関税で輸入される輸入米が、不正使用され、国内の米市場に悪影響を及ぼす事がない様、関係当局と協力し、取り締まりを続ける」と話した。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2015/08/18/0200000000AKR20150818073100004.HTML

韓国米よりアメリカ米の方が確実に良質なんだから問題無いんじゃね?(笑)
中国米はお断りだけど・・・。

マッコリの大半が輸入米を使用し製造されている事は、随分前にハンギョレが報じてた。

【マッコリが墜落する4つの理由】
2015.04.28 10:52 ハンギョレ

 5年前、絶頂だったマッコリが、近頃すっかり傾いている。2009年、マッコリ旋風が巻き起こり、2011年、生産量、売上額、輸出額の全てが史上最大を記録したマッコリは、2012年以降衰退し続けている。

 出荷量は、2011年の45万8,198kl→2013年42万6,216klに、出荷額は2011年の5,097億ウォン→2013年4,738億ウォンに7%減少している。輸出量は、2011年の4万3,082kl→2014年1万5,470klに、輸出額は5,273万ドル→2014年1,535万ドルに、約1/3に急減している。

 勿論、年間マッコリ出荷量が20万kl未満、出荷額2,000億ウォン未満だった2008年以前と比べれば、現在の出荷量と出荷額は2倍以上に増加している。
 
 問題は、製造所が全国900ヶ所に達し、酒市場全体のマッコリの売上比率は5~6%に過ぎず、成長潜在力が大きいにも関わらず、市場規模が縮小している点である。更に、ここ数年間、自由貿易協定で、輸入ワインとビールが洪水の様に押し寄せ、最近、小工場ビールやエールビールが爆発的に成長し、マッコリの領土を蚕食している。

 専門家と業界は、これまでの方法で作るマッコリの成長は、限界に達したと見ている。これらは、マッコリが2011年以降の停滞から抜け出すには、3つの障害を越える必要があると助言する。△輸入米使用△アスパルテームなど甘味料使用△ペットボトル使用だ。事実上、この3つの問題を解決する簡単な方法は、マッコリの値上げだ。これが、マッコリ醸造場の悩みである。

国産米 対 輸入米

 最も多く指摘される問題は、輸入米の使用である。国内最大のマッコリ会社『ソウル濁酒』の最多販売商品『長寿生マッコリ』は、ほとんど輸入米で作られている。『生マッコリ』など、高級マッコリ製品を含め、ソウル濁酒の輸入米使用率は80%を越えている。釜山・仁川・大邱・済州・光州の『濁酒製造』会社の輸入米使用率は、90%を上回っている。売上10位以内では、麹醇堂の国産米使用率(約70%)が最高である。
 
 輸入米使用率が高い理由は、価格だ。マッコリ製造に使用する2010~2012年の国産米は、40㎏で63,700~81,900ウォンで、輸入米(22,090~28,200ウォン)の2.3~3.7倍に達する。マッコリの製造費用に占める割合で、米の価格が最も大きく、国産米の使用は、マッコリの値上げに直結する。

 専門家は、マッコリが良い酒と認められるには、原料の固有性と地域性は必須要素と指摘する。

 ホ・シミョン マッコリ学校校長は「フランスボルドーのワインは、必ずボルドー産のブドウを使用し、日本の清酒は、必ず日本米を使用する。輸入米を使用するマッコリは、アイデンティティやスタイルを作る事が出来無い」と話した。

 これにより、最近、マッコリ会社は、プレミアム(高級)マッコリを中心に、国産米を使用している。麹醇堂は、全13品の内11品に国産米を、兄弟会社の『ペサンミョン酒家』は、3品のマッコリを100%国産米で製造している。最近注目される小規模醸造所の大半は、国産米を使用しているが、その割合は小さい。ソウル濁酒は、80%は輸入米を使用しているが、『生マッコリ』『イフ』と言った高級マッコリは、国産米を使用している。

無甘味料 VS アスパルテーム

 マッコリの味で、最も致命的な要素は、アスパルテームと言った甘味料で味を出す点である。アスパルテームは、一時有害性議論に巻き込まれたが、食品医薬品安全処が安全性を認めた食品添加物である。しかし、有害で無くとも、アスパルテームが個性的で、多様性のあるマッコリの生産を妨げていると指摘されている。

 甘味料の味を、マッコリの味とは言い難く、アスパルテームを使用する事で、全てのマッコリの味が似るからである。

 反論もある。ナム・トヒ マッコリ協会事務局長は、「アスパルテームの使用は、醸造所から出荷されるマッコリの味を安定させる最も安く、良い方法」と話す。現代の韓国人は、永らく甘みに飼い慣らされて来たと言う意見もある。

 ソウル濁酒のイ・チャンヨン代理は、「現代の韓国人は、アスパルテーム不使用の伝統的なマッコリは、飲み難いでしょう。少量の伝統麹を使用しただけで、酒からカビの臭いがすると不満が出るほどだから」と話した。

 ジョ・ヒョジン ススボリアカデミー主任教授は「安価な輸入米の使用を出来る限り減らし、更に、発効を早め、甘みを出すにはアスパルテームを使用する以外の方法は無い。良い米を多く使用し、ゆっくり発効されば、アスパルテームが無くとも甘みは出せる」と話した。甘味料を使用しないマッコリは、極めて珍しい。大手工場のマッコリでは、ペサンミョン酒家の『ヌリンマウルマッコリ』、小工場のマッコリでは『ソン・ミョンソプのマッコリ』が有名だ。麹醇堂の『昔マッコリ古』は、アスパルテームを使用しない代わりに果糖を入れる。

ガラス瓶 VS ペットボトル

 容器がペットボトルな点も、長い間議論を巻き起こし続けている。ペットボトルが持つ反健康的・反環境的なイメージは勿論、『品位』でも低評価されて来た。ペットボトルのマッコリボトルのデザインは、普遍性を獲得したが、プラスチックの材質と大きな容量(750ml)は、相変らず議論の的になっている。

 ペットボトルを使用する理由も、費用の問題である。大韓濁薬酒製造中央会によれば、750ml用ペットボトル容器の価格は125ウォン、更に小さい500ml用のガラス瓶が750ウォンで、その差は6倍に達する。一般的にマッコリは1本、1,000ウォン前後で、ガラス瓶の使用を夢見る事さえ出来ない。容器をリサイクルすれば、ガラス瓶の使用が可能になるが、マッコリの販売規模は小さく、多くの醸造所が小規模の為、簡単ではない。最近、マッコリとは異なり、生マッコリは、流通量が増加し続けている。発酵し続けている為、密閉した容器を使用出来ない点がある。

 濁薬酒中央会とマッコリ協会は、新マッコリボトルとグラスを、5~10月に公募する計画だ。ガラス瓶の使用、ボトルとグラスのサイズを小さくする事、新たなデザインが主な課題である。

2,000ウォン台 対 1,000ウォン台

 専門家と業界は、これら3つの障害は、最終的に、約1,000ウォンのマッコリの価格から始まっていると主張している。

 国産米を使用し、アスパルテーム未使用で味を出すには、米の使用量が増加し、その費用に耐えるには、マッコリ1本最低2,000ウォン以上にする必要があると主張する。

 これは、麹醇堂の『昔マッコリ古』と、ペサンミョン酒家の『ヌリンマウルマッコリ』が2,500ウォン(約260円)前後である事から、簡単に分かる。勿論、このマッコリをガラス瓶に入れれば3,000ウォン台に値上がりする。

 業界は、マッコリを簡単に値上げ出来無いと吐露する。シン・ミファ濁薬酒中央会部長は、「酒1本1,000ウォンは、安過ぎるが、マッコリ市場は、価格に敏感だ。消費者が、『低品質・低価格』を選択した面が大きい」と話す。麹醇堂コ・ポンハン,チーム長も、「小売りが2,000ウォン台の『昔マッコリ古』を発売したが、レストラン・酒場以上に、家庭用として多く売れている。相変らずマッコリは安い酒と言う認識が強い」と話した。

 しかし、ペ・ヨウンホ ペサンミョン酒家代表理事は、「ビールは輸入ビール→エールビール、小工場(ハウス)ビールに発展した。消費者は良い酒を求めているのに、マッコリ製造者が、1,000ウォン台の安い酒に固執している」と話した。ジョ・ヒョジン主任教授は、「小規模醸造所が安い原料で安い酒を作っている為、技術開発も、品質向上も出来ない。国産酒は、低価格市場に留まる中、高価格市場は、輸入酒に渡している状態」と話した。
http://www.huffingtonpost.kr/2015/04/27/story_n_7157322.html

マッコリも、焼酎も飲まない私としては別にどうでも良い話だけど、ハンギョレの記事にある数少ない国産原料100%、アスパルテーム未使用、無添加、伝統製法のマッコリが、輸入米で製造されていた事になるよね?
じゃあ、普通の生マッコリと伝統製法のマッコリの値段の差はなんだって事になるんじゃね?(笑)
完全に詐欺だな!

記事にあるTV番組って、MBCの『今日の朝』の事?
↓ ココに詳しく載ってる。
http://www.garitto.com/product/17593256
抗がん作用に、ダイエット効果まで、でた~、マッコリ万能説!!(笑)

で、麹醇堂の昔マッコリ(古)のプレスリリースでも紹介しておくか。

1960年代、最も激変した日本の植民地時代、政府が施行した穀物法により、マッコリの原料は米麴に変りました。
マッコリの伝統製法を最大限維持し、国産米(100%)を炊き、蒸し、冷やした伝統麴と小麦麴を丹念に混ぜて作りました。人口甘味料は一切使用していません。アルコール度数は7%、通常のマッコリより1%高く、重厚な重さを感じる事が出来る、適度なトロミが口の中いっぱいに広がります。伝統的な小麦麴の色は濃く、稲藁の色に似ています。現在、大半のマッコリは、和風酵母『白酵母菌』を使用している為、乳白色になっています。

麹菌の色は、黒・黄色・白と3色あって、
黒麴は、泡盛・焼酎に
白麹は、焼酎・販売用麹に
黄色麴は、味噌・醤油・清酒の製造に最適だとか。

白麴は、アルピノで、それを分離・培養したのは日本人。
朝鮮に麴を作る技術や伝統など無い!!
腐った食品をそのまま食べる伝統はあるかも知れないけどね?
腐ったものと、そうで無いものを見分ける事が出来たのかどうか?(笑)
スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

最新記事

最新トラックバック