かつての日本は美しかった

日本人の為の日本、かつての美しかった日本を取り戻さなければなりません。

Category [靖国神社 ] 記事一覧

【右か左かの踏み絵風(4)-「靖国問題」とはなにか】

【右か左かの踏み絵風(4)-「靖国問題」とはなにか】2006年06月28日(水) ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦 ■コステルマノ軍人墓地 次の外交紛争は、犠牲者や被害者の感情を傷つける可能性があれば、死者の尊厳の尊重という原則が制限される例である。 北イタリア・ヴェローナ近郊のコステルマノ村に1967年に造成されたドイツの軍人墓地がある。ガルダ湖を眺望する丘陵にあるこの墓地に約二万二千名の兵士が埋葬さ...

【右か左かの踏み絵風(3)-「靖国問題」とはなにか】

【右か左かの踏み絵風(3)-「靖国問題」とはなにか】2006年06月28日(水) ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦 ■終わりつつある文化 日本には、誰もが「わだかまり」なく訪問できる国立戦没者追悼施設をつくろうとする人々がいる。とすると靖国神社は対して「わだかまり」があることになる。その点でドイツ国民はどうなのだろうか。 戦没兵士追悼はドイツでも1945年まで戦争を美化したり戦死を顕彰したりするに役立っ...

【右か左かの踏み絵風(2)-「靖国問題」とはなにか】

【右か左かの踏み絵風(2)-「靖国問題」とはなにか】2006年06月28日(水) ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦 ■靖国神社との共通点 ここで日本に眼を向ける。まず欧米諸国に見られる軍人墓地をつくる習慣は日本では発達しなかった。確かに日本にも陸軍墓地や海軍墓地があるが、その性格はあくまでも陸軍(海軍)関係者の墓地であり、欧米にある軍人墓地と異なる。死んだ兵士の追悼と関連して日本で重要であるのは靖国神社...

【右か左かの踏み絵風(1)-「靖国問題」とはなにか】

【右か左かの踏み絵風(1)-「靖国問題」とはなにか】2006年06月28日(水) ドイツ在住ジャーナリスト 美濃口 坦 私は、自分が長年外国で暮らしているためかもしれないが、日本での靖国神社についての議論の在り方に違和感をおぼえる。問題でもないことを「問題」にしているように思えてしかたがない。 ■暗黙のコンセンサス 日本から送ってもらった坪内祐三著「靖国」(新潮文庫)の後書きの中で作家の野坂昭如が「靖国神社...

【意外に知られていない、ローマ法王と靖国神社の関係】

【意外に知られていない、ローマ法王と靖国神社の関係】靖国神社の近くに白百合学園というミッション系の女子校がある。立地の関係で、靖国神社の境内を通学路とする生徒も多いらしいが、意外なことに、靖国神社本殿に向かって一礼して登下校する生徒がいるのだそうだ。キリスト教系の学園なのに、である。ローマ法王ベネディクト16世の退位が日本でも話題となっているが、今日は先代の故ヨハネ・パウロ2世について書こうと思う。...

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nanakotedy

Author:nanakotedy
イタリア ローマで生まれ、10歳までイタリア育ち
大学卒業後、帰国
母方の祖父母と同居中

度重なる歴史認識の違いと言う言葉に、改めて近代史を学び直しています

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